山本純一研究室
山本純一研究室

FTP

  • FTPとは
    • 「慶應義塾大学山本純一研究室フェアトレード・プロジェクト」(FTP)は、山本が調査中に知り合ったメキシコ先住民協同組合(マヤビニック)の生産しているコーヒーを日本で販売できないかを山本研究会で考えるためにスタートした。
    • 2003年4月、同研究会の中で「フェアトレード・プロジェクト」を正式に立ち上げ、学生との活動が本格化した。
    • 2004年4月、マヤビニックが生産したコーヒーの国内販売支援を行なう「マヤビニック・ジャパン(以下MVJ)」を研究会学生がサブプロジェクトとして設立し、渋谷のカフェにおける販売、アタカ通商株式会社との連携による日本での国内販売支援等の活動などを行なったが、理念・目的に相違があったため、2005年1月、MVJは学生団体としてFTPから独立することになった(その後、MVJは解散)。
    • 2004年11月、FTPは、JICA(独立行政法人国際協力機構)メキシコ事務所での「草の根支援」の現況についてのヒアリング、メキシコ市でのマヤビニックの販売状況についての調査などを行った後、 JICA横浜国際センターに対して、マヤビニックの生産・焙煎・販売技術の向上を目的とする草の根支援技術協力事業(正式名「メキシコ国チアパス州チェナロー区マヤビニック生産者協同組合に対するコーヒー技術支援計画」)を申請。2005年11月に内定を得たのち、翌年8月1日から同事業を開始、2008年3月31日に終了した(業務完了報告書についてはネットライブラリーに掲載)。
    • 現在、FTPは、会長・山本純一(慶應義塾大学環境情報学部教授)、理事・川越貞夫(株式会社ゼンショーCMD室長)、同・岩田斉(齊藤コーヒー株式会社社長)、同・鹿久保南(学生代表)、顧問・狩野知代(Glaubell代表)、同・大谷尚之(宇都宮大学助教)、同・橋本彩子(RIVEMEX)、同・宮吉功也(株式会社ゼンショーCMD室マネージャー代理)のほか、学生会員、OB会員、特別会員から構成されている(詳細はメンバーを参照)。
    • 最後に(but not least)、FTPは、貧困解消にもっとも有効な手段のひとつが「市場との接合」であると考え、世界中にフェアトレードを広げ、世界から貧困をなくすことを目指している。