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フォートラベルゲスト授業

秋山さん担当のネットワーク社会論という講義にて、フォートラベルの野田臣吾社長をお呼びして講演をいただいた。内容についてはオルタナティブブログに書いたのだが、裏話的なことをこっちで書こうと思う。

今回のケースを書いたのは、そもそもは私が「トラベラー」としてオフ会に参加したことがきっかけだった。「以前から旅行記を書いていた」という話から、私がSFC出身という話になり、偶然にも、野田社長も私もSFCの5期生ということが判明。旅行記を書こうと思って書き留めていたメモを眺めるうちに、こんなに面白い試みならケースにしようと思い立った。幸いフォートラベルにてご快諾いただき、広報の方への取材や調査を重ねてケースに仕上げていった。

今回は、事前課題を読ませていただいてサマリにしたのだが、ケースライターとしても大変勉強になった。伝えたいことがきちんと伝わっているか、冷や汗をかいたり、新しい視点にはっとしたり。

さて、当日。
ケースライターとしてもだが、サイトを愛するトラベラーとしても興味深く聞いてしまった。
フォートラベルは「匿名とは思っていない」とのこと。ユーザが書いた内容が一覧できる「マイページ」はその人の名刺だし、旅行の履歴を明らかにしているということは、自分を明らかにしていることと同じだと野田さんは言う。旅行の話をするというコンテクストでは、本人の名前や性別よりも旅の経験やクチコミ、履歴なのだ。このあたりもっと考えてみたいと思った。


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2007年11月12日 15:50に投稿されたエントリーのページです。

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