« 2007年11月 | メイン | 2008年01月 »

2007年12月 アーカイブ

2007年12月05日

ヘリの音がすごい

横浜市神奈川区上空が騒がしい。14時頃からずっとヘリが旋回していて、ホバリングしているものもある。音が相当に大きいのと、途切れないのとでだんだん不安になってしまった。事件か事故か?しかし、どこに問い合わせればよいのやら。

思い立って、横浜市コールセンターに電話し、今日の午後からヘリコプターの騒音が続いているとのことを伝えると、米軍機と民間機では連絡先が異なるのでまずは区役所に確認するとのこと。その結果、米軍機ではそのような予定はないとのことが分かり、環境創造局の番号を教えていただいた。

電話をかけ、「神奈川区上空のヘリの件で‥」と言いかけるや否や、電話を代わってくれた。問い合わせが相次いでいるらしい。調べたところ、なんと箱根駅伝のリハーサルだそうだ。ヘリを飛ばしている企業に対して、病人や住民から苦情が出ている旨は市から伝えたというが、強制力はないとのこと。

依然として音は続いていて、頭痛もしてきたのだが、まずは正体がわかってほっとした。得体の知れないヘリコプターの音は、おそろしい。せめて付近の住民に「この日にリハをやります」というアナウンスをしてほしいものだと思った。

それにしても、コールセンターを利用したのは初めてだったが対応のよさにびっくりだ。

2007年12月12日

博士号取得

本日12月12日付けで、研究科委員会の投票を経て、博士(政策・メディア)の学位を授与されました。

博士研究を進めるにあたり、お世話になりました皆様に深く感謝申し上げます。
学位取得を一つの節目として、今後もチャレンジを続けて行こうと思います。今後もご指導、ご鞭撻をよろしくお願いします。

2007年12月13日

ICIS2007に参加:Workshop編

カナダ・モントリオールで開催されたICIS2007に参加した。この会議は毎年12月に開催される、AIS(Association for Information Systems)の年次大会で、世界各国から参加者が集まる。本会議のほか、SIGのミーティングや、併設Workshopも多数開催されるため、大賑わいだ。

私は今回は併設されたIFIP8.2 OASIS Workshopにて発表し、その後の本会議にも参加してきた。Workshopは本会議のメインプログラムの2日前から、様々なものが開催されている。OASISは1日前の12月9日(日)に開催。2つの会場でパラレルセッションの形式だった。本会場から2ブロック、零下10度の中を出かけていったが、なんとスーツ1枚でさくさく歩いていく人が!発表者だった彼は、シンガポールからの参加者だった。

発表タイトルは"Accountable or Casual Anonymity? :Classify anonymity based on linkability" 。発表中、anonymityとかanonymousという単語は何度か舌を噛みそうになった。博士論文で取り上げた匿名性の要素をマトリックスにして説明。設計によって匿名性の強弱を必要に応じて変えられるということは伝わった。

ICIS2007に参加:本会議編

カナダ・モントリオールで開催されたICIS2007の本会議について。会議は3日間に渡って開催される。今回の参加者は1300人を超えたという。アジア人では、中国と韓国のほか、シンガポールからの参加者が目立った。Workshopでも、本セッションでも、シンガポール国立大学の発表者が群を抜いて多い。日本からの日本人の参加者には誰も会うことができなかった。そもそも、日本人は私のほかには2名しか見つけることができなかった。相当の少数派だ。

【朝食】
P1000608.JPG
参加者にはコンチネンタルブレックファストが、朝7時から8時半の間に提供される。クロワッサン、パウンドケーキ、モントリオールベーグルなど多彩で大変美味しい朝食が提供された。朝食会議もあるし、中日には朝食会場でポスターセッションも開催されていた。朝食は相当好評のようで、7時半にはすっからかんになっていたこともあった。すぐに補充されたけれど、独特のベーグルが人気だった。

【セッション】
90分のセッションに、2名の発表者。さらに発表者には1名ずつDiscussantがつく。Discussantは、発表者の発表の要点をまとめ、特徴についてコメントし、さらに質問があれば質問をする。いわば、議論の火付けをしてくれる役回りだが、これによってその後の質疑がぐっと面白くなっていると実感できる。質疑はかなり活発だ。

今回は私も何度か議論に参加した。言いたいことははっきりしているのだが、英語での表現がおいつかなかった際には、他の参加者が「これはつまりこういう意味だよね?」と通訳をしてくれた。

【コーヒーブレイク】
コーヒー、紅茶、ジュースなどがロビーに提供される。この時間を使って名刺交換をしたり、一息入れたりする。ロビーには、関連する学会の論文募集や、ジャーナルのサンプルが置かれていて、営業の場にもなっているようだ。

【昼食】
P1000721.jpg

P1000722.jpg

広い会場に円卓がいくつも置かれ、コースの昼食が提供される。
今回は初日はポタージュ、魚のソテー、りんごのタルト。2日目はサラダ、チキングリル、ムース。
空いた席に座るのだが、隣になった人とは、挨拶と握手、そして自己紹介がお決まりのパターンだ。
"Akiko, From Japan"といった具合に。バッジにSTUDENTと書いてあると、「博論のテーマは?」と問われ、ACADEMICと書いてあると、「どこで学位取ったの?」「今の仕事は?」と問われてしまう。今回はACADEMICで行ったので、「(学位の正式決定はまだだけど)いわゆるポスドクです」と説明した。

P1000717.jpg
デザートに差し掛かる頃、前方の壇上でさまざまな発表やアナウンスがある。それまでは、壇上でずらっと並んで昼食を食べているのが見えていて、迫力がある。
ICISではさまざまな表彰があって、BestPaperの表彰、Dissertation(博士論文)の表彰がこのときに行われる。また、来年度以降の開催についてのお知らせもこのときだ。次回はパリで開催だが、"I Love Paris♪"というBGMに乗って、ユーモアにあふれたプレゼンテーションがなされていた。

【Reception/Social Event】
Opening Receptionはホテル内にて、生演奏付のブッフェが提供された。飲み物はワンドリンクチケット制。おかわりは自分でオーダーする。隣り合った人と握手をし、自己紹介や興味分野の話を続ける。しかし、ものすごい人数だったので、テーブルが足りなかったようだ。ここで知り合った博士の学生とはSNSの話で盛り上がり、Facebookに招待してもらった。

Social Eventは3日目の夜に、場を移動して開催された。地下街を抜けて、高層ビル最上階50階を貸しきってのパーティー。やはりワンドリンク制で、おつまみのお盆を持った人が回ってくる、立食パーティーだ。カニやロブスターのタルトのほか、なんと海苔巻きも出てきた。サーモンかと思いきや、にんじんが巻いてある。しかし、大人気だった。

これも相当の混雑。満員電車並みに混んでいた。19時から24時までというが、途中で抜けてしまった。
夜景がウリだったが、残念ながら雪のために殆ど見えなかった。

【日本からの参加者を】
とにかく、日本人に会わなかった。本セッションの発表者の多くは、シンガポール国立大学出身者が占めており、他にも中国、韓国からの参加者が目立っていた。自分も含め、日本からももっと活発に参加していきたいと思った。

2007年12月17日

忘年会にて祝っていただいた

071217_2200~001.jpg

研究室の忘年会の席にて、大きな花束とケーキで祝っていただいた。修士、学部のメンバー、そしてゲストのみなさんの前で、胸がぐっと詰まってしまった。長い間、議論にお付き合いいただいたことのお礼を述べ、今後は恩返しすべくお手伝いしますとお伝えした。さっそく、学部のメンバーから質問を受けたり、お話したりすることができた。わくわくしますね!

お会いするたびに「博論!」と叱られてきた日々が長すぎて、先生が笑顔で喜んでくださったのがとても嬉しい。そして感謝がこみあげてきた。

いただいた花束は自宅にていくつかに分けて飾らせていただいた。
flower.JPG

flwer2.JPG

2007年12月20日

クリスマス休暇

20-26日までクリスマス休暇をいただきます。
パソコンから離れますので、メールのお返事が遅くなることをお許し下さい。

2007年12月31日

データと記録で振り返る2007年

2007年、あっという間に一年が過ぎた感覚が強いが、振り返ってみると多くのことがあった。このブログ、mixiの日記、本を記録しているサイトなど、CGMは自分の記録の集積としても興味深い。

2007年に読んだ本は約150冊。
図書館で新刊を借りたり、自分で買ってきたりした本。読むたびにG-Toolsというサイトに登録してきた。1月から11月までで143冊。12月はまだ登録していないけれど、数冊読んだ。

2007年最もよく聴いた音楽は"ALFA and OMEGA"(∀GUNDAM ORIGINAL SOUND TRACK Ⅱ)。

2007年後半の平均起床時刻は‥

などと、自分に関する記録はたくさん溜まっているようだが、全てを自分に紐付けはじめるとやや恐ろしくなってしまう。

改めて。2007年の最大のニュースは、博士号取得だ。多くの方のご協力、そしてご支援があってこそ一区切りをつけることができたと実感している。恩返しすべく、ここで一旦定めた自分の軸足を元に、次に向けて頑張って行きたいと思う。実際には、博士号取得の瞬間よりも、博士論文を書きあげたときの方が、達成感が強かったように思う。
次に感謝したいのは、幸運にも科研費(個人)をいただけたことだ。調査研究費や学会への旅費など、大切に使わせていただいている。

今年は初めて、研究発表以外の講演をさせていただいた一年でもあった。謝礼をいただくこともあり、身の引き締まる思いで準備をした。ケース教材の執筆など、今後教職に身を置く上での貴重な体験もさせていただいた。

来年は引き続き、科研費のプロジェクトもあるし、本の執筆やラボの活動もある。気を引き締めて進みたい。

感謝とともに。

About 2007年12月

2007年12月にブログ「ako's blog」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2007年11月です。

次のアーカイブは2008年01月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34