Basic研究所 10/26/1999 UpDate

bs_car2.gif (7959 バイト) Basic Stamp bs_ic2.gif (6458 バイト)

ICサイズの基盤の上にマイクロコンピュータとメモリーと周辺装置が実装されたBasic Stampは組み込みデバイスとして非常に低価格でありながら高機能を提供してくれます。まずは概要を見てみましょう。
・EEPROM: 電源が切れた後も内容が保持されるメモリ。

・5volt regulator : 外部電源から+5Vから+15Vまでの電源を接続できます。内部では5Vに変圧して使用されます。

・+5V output : 内部で使用している+5Vを外部で使用できるように供給します。

・I/O pins 0-7, I/O pins 8-15 : Basicで制御可能な入出力端子です。TTLレベルの出力ですから他の規格に接続する時はレベルコンバートが必要です。例えばRS-232cに接続する場合はAMD232Aを使用すれば簡単です。

・20Mhz resonator : マイクロプロセッサを動作させる3端子水晶発振器。

・Interpreter Chip : Basicインタープリタを内部のROMに持つマイクロプロセッサ。


その他の特徴

休止状態ですと5μAしか消費しません。例えば通常は休止にしておき、必要なときにリセットをかけて再動作させれば長時間、電池での待機が可能です。

レギュレタへの供給電圧が4V以下になると自動的にリセットが掛かる回路が仕組まれています。これにより、低電圧時の誤動作を防ぐことができます。

EEPROMへのプログラムの書きこみはPC等を使ってRS232Cインターフェイスで簡単に書きこむことが出来ます。高価で使い勝手の悪いROMライタは不要です。

Interpreter Chipの単品販売もされていますのでユーザーの基盤に直接実装することも可能です。その場合、メモリとクリスタルの同等品を用意するだけで実現できます。

PCと繋いだ状態でディパックが出来るモニター機能を搭載しているのでシステムの開発がスムーズです。

DTMF出力機能がありますから回路を組めばトーン発信が出来ます。トーンを使ったリモートシステムとして組み込むことも可能です。DTMFを受信して解析する場合はLC7385を使用し変換後処理すると簡単です。

X-10規格の電力線搬送の機器制御に対応しており、TW523,PL513等の市販品を制御するコマンドを備えています。簡易なホームコントロールパネルを作成することが可能です

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