29895 | 返信 | Re:日本軍の人肉食 | URL | gaji | 2004/10/06 22:52 | |
横レス失礼致します。 > 渡辺さんは、中国戦線での日本兵の(味方同士の)人肉食の証言を紹介しています。(投稿29737)私は、それに基づいて推論しています。 「証言」による推論でしかありませんよね。 まして一部のイデオロギー濃厚な書物です。「つくる会」同様、信憑性ゼロです。 > それとは別に、クマさんから、飢餓とは別の理由での人肉食(人間の脳を食べると性病が治る等の「民間療法」)の証言がある旨の投稿もありました。 そういった話はどこにでもありますが? > > いいですか、「食べた人」が残虐ではないのなら、戦場で味方を食った兵士は残虐ではないのです。したがって、その兵士が行った行為は「残虐行為」たりえないわけです。 > 「したがって」より前の部分には同意します。クマさんの指摘しているような飢餓に起因しない例は除いて、極限状態で人肉を喰った兵士が残虐だとは、私も思いません。 了解です。 >しかし、「その兵士が行った行為は「残虐行為」たりえないわけです。」には、まったく不同意です。 > 人肉食を行った兵士本人は、飢餓の極限状態の中で平時の正常な心理状態ではない(私だって同じ立場に立てば同じことになるでしょう)のですから、責任能力が問えるような状態とは言えません。しかし、補給計画を欠いたまま彼等を戦地に送り込んだ戦争指導者はどうか。飢餓の泥沼にはまりこみつつあるときに、下らぬメンツのために撤退を決断できなかった戦争指導者はどうか。(これは、ガダルカナルの構図であり、ニューギニアの構図であり、インパールの構図であり、レイテの構図であり、中国戦線で言えば大陸打通作戦の構図です)彼等は、別に飢餓の極限状態の中で作戦を立案したわけではありません。兵士たちが人肉を食べるような残虐行為は、すなわちそのような作戦を企図したものの残虐行為であると私は考えます。 論点ずらしまくりですね。「残虐行為」をこれでもか、、というのは「中帰連」の方々はお好きなようですけど。。(←私は「コレ」で胃を悪くしました。あなた方は平気なようですね。。 で、本当にそのような行為(”中国での日本兵は中国人を「人肉餃子」にして食べた”こと)があったんでしょうか? 知らないのでしたら、なぜ、確かめようとしないんでしょうか? >> 「人肉食は残虐行為」と言うときの「行為」の主体は「食べた人」ですから、「食べた人ではなく」は成り立たないんですよ。 > 私はそうは思わないのですよ。つまり、私が「人肉食は残虐行為」というのは、食べた行為そのものを指すのではなく、人肉食をしなければ生き延びられない(いや、人肉食をしても生き延びられない)状態に置かれたことを指しているからです。 > 「食べた人」には何の決定権もないし、選択権もない。あるとすれば、餓死するか人肉を喰うかという、限りなく不毛な二者択一です。彼等をそのような境遇に陥れた決定権者は、地獄の線上の外にいた。その選択を行った者こそが、日本兵に対して残虐行為を行った者たちである、というのが私の考え。 意味不明です。 餓死云々といった緊迫したさなか、流暢に手間隙かけてなぜ餃子をつくるんですか? (中国での戦線は期間がながいですよね。末期の頃と最初の頃とではずいぶん違います) ーーーーーーーーーーーーーーー ★中帰連の皆様 某曹長さんの話(人肉食体験)ってどこまでホントなのですか? ーーーーーーーーーーーーーーー そう話すように、と言われてのことではないのですか? 「証言」自体、10年近くたってのことです。 |
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