32456 | 返信 | Re:731部隊なかった事の証明 K‐Kさんへ | URL | K−K | 2005/01/26 00:55 | |
とりあえず、以下のミサキさんの見解を念頭に議論を進めたいと思います。 Msg.31974 >このような点から考えれば、 >日本は細菌兵器を持っていなかった、と断言できます。 Msg.32198 >731部隊は人体実験は、行ったが、 >中国の大地には、大規模な細菌戦など、しかけていない。 >ただし、 >開発のための実験的な散布は行った。 >質問って自分で書いているではないですか(^^) >ミサキさんのこれこれの主張は誤り、 >正しくは、なになに、 >根拠は、これこれ >この3つが反論には必要です。 ご自身でも出来ないことをお求めになるのですか(笑)。 何が誤りであるかは議論の流れで理解できるでしょう。ミサキさんの主張は論理的矛盾に陥っており、回答を誤魔化しているわけですね。 >どうでもいい質問は省略していただけるとありがたいです。 >っていうか、1つのレスの中で質問ばっかりではないですか? >こんなに多くの質問をするのは、今回で最後にして下さい。 おやおや、「検察」が質問するのは当然でしょう? これが「法廷」ごっこで、「弁護」側を自認するのであれば、止む得ないのでは? >1から3の三択です。 >ソウルメイトじゃあるまいし、完全な一致などできないでしょう。 >できたら、キモいしね。 そうですね。ソウルメイトでもないのに、一致した見解があるというのは気持ち悪いものです。 ところが、以下の様にミサキさんは主張するわけです。 >よーするに、現在の我々のイメージする細菌兵器は、夢物語であるといえる。 なぜ、このような「キモい」ことをお書きになったのでしょうか? >(2)731部隊の細菌兵器の実態はどのようなものであったのか? >ただの細菌を持っていただけ、と、主張します。 残念ながら、私とミサキさんの「イメージする細菌兵器」は、一致しないようですね。 「我々のイメージする細菌兵器」ということですから、他の方とミサキさんは、イメージを共有しているということになります。 具体的にそれは誰でしょうか? ホントにいるのでしょうかね(笑)。 まさかデマかせではないでしょう? … >K‐Kさんがご自身で >731部隊は細菌戦部隊であった、という根拠をお示し下さい。 >私は、鮮やかに論破してご覧にいれます。 何か勘違いされているようですが、私が反論しているのは、ミサキさんのご見解が矛盾しているからですよ。 ミサキさんが、どの(また誰の)主張に対して「弁護」されているのか知りませんが、矛盾していることを書いて無意味であることを指摘しているわけです。 議論の流れを理解していますか? … >「肯定する」 か 「否定する」 かです。 >ちなみにみなさん。ハッキリと明言しておりません。 >しかし、 >私の印象を述べるならば、 >明らかに否定的な印象を受けました。 K−K「731部隊が「防疫部隊」であるのは、誰も否定しないでしょう。これは、公文書でもそうなっていますから。」 ミサキさんがどの様な印象を受けているかは知りませんが、明記されている事実が理解できないようですね。 … >ていうか、否定しないというのは、K‐Kさんの想像ではないですか? >公文書には、防疫給水部隊と書いています。 >きちんと、防疫部隊ではない、防疫給水部隊だ、と、訂正する人はいるんじゃないでしょうか? 私が鉤カッコで括っているのは、ミサキさんの言葉の引用であり、公文書の記述ではありません。 そして、「防疫部隊」というのは、正規名称ではなく、その機能に対して特化した名称でしかありませんよ。 >でK‐Kさんの主張は? >細菌部隊であったとする、資料はお持ちなのですか? 私は731部隊が、細菌兵器を開発し、製造し、使用したと考えています。その根拠は、専門家に研究の存在です。 もちろん、資料を探すのは難しくないですが、手元にある『世界戦争犯罪事典』の記述にでも反論して下されば、私としては手間が省けますね。 >だとすれば、誰々は非常に優秀だった、という具体的な名前を出すべきでしょ。 >いたかもしれない、では、 >UFOがいるかもしれない、それはバカのセリフです。 >可能性はあるでしょう。 何か勘違いされているようですが、これは、ミサキさんが、731部隊が細菌兵器を開発・使用した部隊ではないという主張の根拠に対する反論です。 つまり、その根拠が「731部隊が細菌兵器を開発・使用した部隊ではない」ということを示していないのであれば、ミサキさんの主張が間違いということになります。 これは事実の問題というよりは、論理的な問題です。 >どこかでまいた可能性がある、と、仰るつもりで。 >まかなかった可能性だってある、と、言われるだけです。 >そうなれば、裁判官は、撒いた、という事実認定はしません。 >それで、弁護人の勝利です。 何に反論しているのでしょうか(苦笑)。 >> つまり、ミサキさんは、「飛行機で散布する」ことも、細菌兵器の一部として理解し、その上で、「日本は細菌兵器を持っていなかった」と断言していたことになります。 >> いまさら、「細菌をばら撒く」ということが、ミサキさんの個人的な「細菌兵器」のイメージにそぐわないといわれても無理がありますよ。 >人間は、集中力があれば、何でもイメージできますよ。 >そもそも、細菌兵器のイメージにそぐわないと言われても、 >細菌兵器は、不気味な、怖い、嫌悪の対象のイメージです。 >イメージして気持ちいいはずがない。 ほら、誤魔化してはいけませんよ。 ミサキさんは、当初、軍事目的のために細菌をばら撒くことを、細菌戦のための細菌兵器であることをお認めになり、そのような行為さえも否定していたわけです。 ところが、その後、そのような細菌兵器を「現在の我々のイメージする細菌兵器」ではないと主張しだしたわけです。 私は、その矛盾点を指摘しています。 お解りでしょうか? >> なお、水原さんも指摘されていますが、ミサキさんにとって「731部隊の細菌は、開発段階だった」という見解が「論外」であるならば、「開発のための実験的な散布は行った」と書いているように「開発段階」を認める記述をするのは矛盾しているようですね。 >反対意見の可能性の検証をするのは、当然です。 これも意味不明な記述です。 再度お聞きしますが、731部隊の細菌戦を行いましたか? 以下の記述は、いずれもミサキさんの記述なんですよ(笑)。 Msg.31974 >このような点から考えれば、 >日本は細菌兵器を持っていなかった、と断言できます。 Msg.32198 >731部隊は人体実験は、行ったが、 >中国の大地には、大規模な細菌戦など、しかけていない。 >ただし、 >開発のための実験的な散布は行った。 |
||||||
![]() |