37077 | 返信 | 「被害者」なら何でも信じる高橋亨 Re:批判精神なき高橋亨 Re:差別用語, 拉致疑惑 Re:C級適用事例(was: memoさまへ) | URL | 森永和彦 | 2005/09/30 01:59 | |
> > 2002年以前は国名が付記されていたことを知らないのですか??? > 「北朝鮮」が差別語であるなら、正式国名を付記しようがしまいがダメに > 決まっています。 正式国名を付記すると、「北朝鮮」は正式国名の俗称ということになり、ぎりぎり許容範囲だったのです。 ですが、正式国名がない「北朝鮮」ならば、「朝鮮共和国を承認しないので地域名の"北朝鮮"と呼ぶ」という意味になります。(もちろん、地域名としての"北朝鮮"には問題ありません。) これで理解できましたか? > > > 自分で、被害者証言は「ほとんど明らかになっていない」「検証は不可能」 > > > だと言っておいて、その次の文では証言の「矛盾があまりに大きい」などと > > > 平気で断言できてしまう。 > > > 支離滅裂。理解不能です。 > > > > 「矛盾があまりに大きい」というのは私ではなく警察の評価ですが。冷静に読んでますか? > > > > その報道では、自称"地村保志"・自称"浜本富貴恵""夫妻"が"拉致された"としている現場について、警察は「あの場所での拉致は不可能」と疑問視しているが、事情聴取を拒否されているため検証できない、とありました。 > > 事情聴取が拒否されているのなら、警察もまた公表済みの断片的情報しか > 入手できていないことになるではありませんか。しかも、「疑問」は拉致現 > 場の特定に関することでしかなく、被害者たちが本人かどうかに対する疑問 > などではありません。 自称"地村保志"・自称"浜本富貴恵""夫妻"の証言は、少なくとも全面的には信用出来無い、ということですが。 だから荒木和博すらも、彼らが本当に"拉致被害者"なのか疑っているのです。 > > > 親兄弟も友人知人も本人だと認めているのに「本物か偽者かは不明」とは。 > > > 証拠もなしに被害当事者を偽者扱いできるのなら、およそいかなる歴史的 > > > 事実でも否定できてしまいます。 > > > 歴史改竄主義の暴論としてもレベル低すぎです。 > > > > 人間の認識能力を過大視しすぎです。 > > また、あなたは、人間は金のためには嘘をつくということを忘れています。「帰国」した「拉致被害者」は、家族にとっては「金のなる木」なのですから、偽者だと気付いていても黙っている可能性は十分にあります。 > > やれやれ。。 > あなたがやっているのは、日本軍性奴隷制被害者を「商行為」だと中傷し > た奥野誠亮などと同種の行為ですよ。 > 自称「右」だろうが「左」だろうが、歴史改竄主義者の妄言は似たような > ものだということがよく分かりますね。 "日本軍性奴隷制"は日本の裁判所でも認定されており、明白な史実です。 "朝鮮による日本人拉致"には明白な証拠が何もありません。ペマ・ギャルポなる三百代言以上の証拠を示すことができますか? > 今こそ、「本当に拉致はあったのか?」を出発点から検証するべきでしょう。 > 自称"元朝鮮工作員"の"安明進"が7/28日、衆院拉致問題特別委員会に参考人として出席し、横田めぐみさんらの名前を挙げて「"北朝鮮"で目撃したり、生存の直接的な情報を持っている日本人は十五人いる」と述べた。 > > "安明進"は冒頭の意見陳述で、"金正日政治軍事大学"などで目撃したり生存情報があった被害者として、めぐみさんをはじめ、市川修一さん▽増元るみ子さん▽蓮池薫さん▽田中実さん▽加藤久美子さん▽古川了子さん▽寺越武志さん▽田口八重子さん−の九人の名前を挙げた。 > > しかし、日本に"帰国"している"蓮池薫"は"安明進"証言を否定した。それによって"安明進"の信頼性が否定され、"安明進"の証言から始まった拉致物語が崩壊した。 > > ![]() > 『検証・拉致疑惑』 > 粟田法和=著 > A5判/本文248頁 > 定価1,995円(本体1,900円+税) > > 日朝関係回復の阻害要因となっている拉致問題の本質とは何か?その原点を1973年の金大中氏拉致事件に遡り、現在に至るまでのマスコミ報道や資料・文献の徹底分析から拉致疑惑の〈真相〉に迫る!! 陳腐なマスコミ報道や仕組まれた言説にとらわれず、韓国安全企画部の動きなども見据え、独自の視点から斬る拉致問題研究の書! |
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