■起動と終了
■起動方法
起動はPhotoWalkerまたはPhotoBrowserのアイコンをダブルクリックして行います。
PhotoWalkerアイコン (PhotoWalkerを起動する)
PhotoBrowserアイコン (PhotoBrowserを起動する)
■終了方法
終了は、左側にあるメニューの最下段にある「終了」を選択するか、タイトルバーの[×]を選びます。
終了は即座に行われ、編集結果は廃棄されます。終了前には別途、あらかじめ保存操作を行ってください。
ワンポイント・アドバイス キーボードの[Alt]+[F4]キーでも終了できます。
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1-4 保存
■最初の起動とアプリケーションの拡張子の登録
(*この作業は必ずしも行う必要はありません)
PhotoWalker/PhotoBrowserは、作成したデータファイルから起動することもできます。
そのようにして用いたい方は、データファイルとアプリケーションの関連付けを、以下の方法などで設定してください。
(例)
Windowsの場合、hppファイルをダブルクリックすると、「このファイルを開けません」というパネルが現れます。
ここで、「一覧からプログラムを選択する」を選び、「OK」を押します。
「ファイルを開くプログラムの選択」のウィンドウが表示されますので、[参照]ボタンを押して、PhotoWalker.exeを選択します。
「OK」を押します。
これで、拡張子に対応するアプリケーションとしてPhotoWalkerを登録できましたので、
次からは、データファイルをダブルクリックするだけで、PhotoWalkerを起動し、ファイルを読み込んだ状態にできます。
同様にして、PhotoBrowserにもデータファイルを関連づけることができます。
ワンポイント・アドバイス
PhotoWalkerで作成するファイルは、hppと、hpmlのふたつがあります。
hppファイルは、PhotoWalkerとPhotoBrowserに関連づけることができます。
hpmlは、PhotoBrowserだけに関連づけることができます。
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1-4-0 保存データと形式