その場の興奮や感動も伝える、生き生きとしたメール

2010.12.24 Friday 23:44
井庭 崇



死んでるML。

これではあまりにも残念すぎる。


2010年的のメディア環境で言えば、「その場その場の感動は、twitterで書いている」ということなのかもしれない。

しかし、実際にそのようなものは書かれていないし、研究についてtwitterで書けることにも限界がある。

だからこそ、MLをもっと活用してほしいと思っている。


こう言えばわかりやすいかな。

研究会MLをもっとtwitter感覚で使ってほしい。

研究しているなかでの驚きやうれしさ(そして悲しみや怒りも)、気づきや興奮、そういうものをもっともっとリアルタイムにシェアしてほしい。


僕は普段からそういうメール書いてるでしょ?

こんなの見つけた!見て! とか。

ああいう感じだよ。


各メンバーの感動が(リアルにもヴァーチャルにも)渦巻いている組織。

そういう組織こそが、生き生きとした創造的な成果を生み出すのだ、と僕は思う。

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