プレゼンテーション・パターン(Presentation Patterns)の紹介

2011.11.29 Tuesday 09:42
井庭 崇



その後のパターンは、大きく分けて3 つのまとまりに分かれています。第一のまとまりは No.4 からNo.12 までの「内容・表現」に関するパターン、第二のまとまりはNo.13 からNo.21 までの「魅せ方」に関するパターン、第三のまとまりは No.22 からNo.30 までの「振る舞い」に関するパターンです。
 
そして最後に、「独自性の追求」(No.31)、「魅せ方の美学」(No.32)、「生き方の創造」(No.33) という3 パターンで締めくくられます。
 
これらのパターンが相互に関係し合うことで、創造的プレゼンテーションのデザインを支えます。

image[PresentationPatterns_Wholeness_Final420.jpg]

↑プレゼンテーション・パターンの全体像(クリックで拡大)


■ プレゼンテーション・パターンの読み方

個々のプレゼンテーション・パターンは、ある一定の形式で記述されています。ここでは、パターンがどのような形式で記述されているのかについて説明しておくことにします。

各パターンの左ページには、そのパターンの内容をつかむための概要が書かれています。上から順にみていくと、「パターン番号」、「パターン名(日本語)」、「パターン名(英語)」、「導入文」、「イラスト」、「引用文」となります。

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