プレパタ作成物語 第6話(6月27日:「パターンの種」づくり 1日目)

2011.12.15 Thursday 14:55
井庭 崇



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それぞれのパターンのSolution案は、次のようになった。

「終わりが始まり」= 意識して聞き手の反応や質問から新しい視点を得て、次に活かす
「環境チェック」= プレゼン流れを止めないために会場の設備を事前にチェックする
「メリハリ」= 抑揚のある話し方をして重要な点をわかりやすくする
「自信感」= 自信のある態度でプレゼンの見栄えがぐんと変わる
「話し方の基本」= まずはここから!!話し方の基本を忘れずに
「イメージしやすく」= 聞き手にとってイメージしやすい工夫をする


この日の夕食は、レストラン「アローム」の出前弁当。BGMは、Lady GAGAとパラレルワールドだったそうだ。

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こうしてこの日が終わり、次の週に全パターンのSolutionをつくるということを目指して、「全パターンのSolutionを考えてくる」のと、「付箋の位置が適切かどうかをチェックしてくる」ということが、次週までの宿題となった。


出張先の米国ボストンでログを読んだ僕は、次のようなメールを送った。

井庭です。

ログ、ありがとう。

twtitterとあわせて、状況が目に浮かびました。
おつかれさま!

このフェーズは、どうすればいいのか不透明なのと、

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