2012年度春学期「社会システム理論」シラバス

2012.03.16 Friday 12:03
井庭 崇



【文献読解】
●『Group Genius: The Creative Power of Collaboration』(Keith Sawyer, Basic Books, 2008) 一部
●『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法【リアリティ・プラス】』(井庭崇 編著, 宮台真司, 熊坂賢次, 公文俊平, 慶應義塾大学出版会, 2011) 第2章
●「コラボでつくる!―― コミュニケーションの連鎖による創発」(井庭 崇, 『創発する社会』, 国領二郎 編著, 日経BP企画, 2006年)pp.68-85


■■■ 第11回(6/18) オープン・コラボレーション 1:Collaborative Innovation Networks (COINs)

不特定多数の人たちが出入りしながら協働的に付加価値を生み出していく「オープン・コラボレーション」は、どのように発展していくのでしょうか。Creatorのまわりにいる Collaborative Innovation Networks の人々が重要な役割を担っていることを理解します。

【文献読解】
●『Coolfarming: Turn Your Great Idea into the Next Big Thing』(Peter Gloor, AMACOM, 2010) 一部


■■■ 第12回(6/25) オープン・コラボレーション 2:オープンソース・ソフトウェア開発

不特定多数の人たちが出入りしながら協働的に付加価値を生み出していく「オープン・コラボレーション」の事例として、Linux OSのオープンソース・ソフトウェア開発について取り上げます。

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