井庭研究会シラバス(2013年度春学期)※1/8 更新

2013.01.08 Tuesday 10:50
井庭 崇


Creative Media Lab:創造社会を支える方法・道具をつくる
(防災、日本的方法、グローバルな生き方、政策、経営、教育、美の支援、診断システム、映像)
Creative Media Lab: Designing Novel Methods and Tools for Creative Society
井庭 崇: A型(木曜4・5限)


【重要な日程】
2013年1月15日(火)井庭研説明会(6限)@ λ23教室 ※どちらかの説明会に参加が必須
2013年1月21日(月)井庭研説明会(6限)@ λ23教室 ※どちらかの説明会に参加が必須
2013年1月26日(土):一次エントリー〆切
2013年2月2日(土):最終発表会 @ 大学院棟τ12教室 ※参加必須
2013年2月4日(月):最終エントリー〆切
2013年2月上中旬:面接


【目的・内容】
本研究会では、「創造社会」(Creative Society)の実現を支える方法・道具(Creative Media)をつくり、新しい時代の基盤をつくることを目指します。創造社会とは、「あらゆる人々が、自分たちで自分たちの認識・モノ・仕組み、そして未来を創造する社会」のことです。創造社会の支援という大きなヴィジョンのもと、本研究会では、個別テーマごとにプロジェクトを組み、学生主導で研究活動を進めていきます。具体的には、創造を支援するための共通言語として「パターン・ランゲージ」を制作し、それを活用する実践活動を行うプロジェクトなどを立ち上げます。

「創造社会」のイメージと、それを実現するための方法・道具づくりについては、『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法』image[](井庭 崇 編著)の第2章(熊坂賢次×井庭崇 対談)で詳しく語っているので、そちらを読んでください。また、パターン・ランゲージについては、「パターン・ランゲージの考え方」、および、これまでに井庭研で制作してきた「ラーニング・パターン」「プレゼンテーション・パターン」「コラボレーション・パターン」を見てみてください。

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[Serene Bach 2.20R]