井庭研究会シラバス(2013年度秋学期)

2013.06.30 Sunday 21:58
井庭 崇


Creative Media Lab:創造社会を支える方法・道具をつくる
Creative Media Lab: Designing Novel Methods and Tools for Creative Society
井庭 崇: A型(木曜4・5限)

【重要な日程】
2013年7月4日(木)井庭研説明会(6限)@ κ11教室
           ※エントリー希望者は必ず参加してください。
2013年7月11日(木):エントリー〆切
2013年7月17・18日(水・木):面接
2013年7月30日(火):学期末発表会 ※必ず参加してください。

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【目的・内容】
本研究会では、「創造社会」(Creative Society)の実現を支える方法・道具(Creative Media)をつくり、新しい時代の基盤をつくることを目指します。創造社会とは、「人々が、自分たちで自分たちの認識・モノ・仕組み、そして未来を創造する社会」のことです。創造社会の支援という大きなヴィジョンのもと、本研究会では、個別テーマごとにプロジェクトを組み、学生主導で研究活動を進めていきます。具体的には、創造を支援するための共通言語として「パターン・ランゲージ」を制作し、それを活用する実践活動を行うプロジェクトなどに取り組みます。

「創造社会」のイメージと、それを実現するための方法・道具づくりについては、論文「創造社会を支えるメディアとしての パターン・ランゲージ」、および 『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法』image[](井庭 崇 編著)の第2章(熊坂賢次×井庭崇 対談)で詳しく語っているので、そちらを読んでください。また、パターン・ランゲージについては、「パターン・ランゲージの考え方」、および、これまでに井庭研で制作してきた「ラーニング・パターン」「プレゼンテーション・パターン」「コラボレーション・パターン」を見てみてください。

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