【告知】井庭崇×中埜博 対談「創造的なコミュニティをつくるための方法論」

2014.01.18 Saturday 13:37
井庭 崇


『パターン・ランゲージ』刊行記念トークイベントとして、下記のような対談イベントを行います。

井庭崇×中埜博 対談「創造的なコミュニティをつくるための方法論」
2014年1月23日(木) / 代官山蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

詳細情報&申し込み→ http://tsite.jp/daikanyama/event/003040.html

応急処置的な社会から、創造的な社会にシフトするためには何が必要か? 組織や地域、社会が創造的に活動するための基盤となる「パターン・ランゲージ」の方法とその可能性について、『パターン・ランゲージ ―― 創造的な未来をつくるための言語』の著者である井庭崇と中埜博が語り合う。デザイン(設計)の本質、これからの町づくりの方法論、いきいきとした生き方のデザイン、創造社会(クリエイティブ・ソサエティ)へのヴィジョンなど、これからの社会のあり方と生き方について考えるためのヒントが盛りだくさん。お楽しみに!

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井庭 崇(いば・たかし)
1974年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部准教授。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、同大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。千葉商科大学政策情報学部専任教員(助手)、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員等を経て、現職。編著書・共著書に、『複雑系入門――知のフロンティアへの冒険』(NTT出版、1998年)、『社会システム理論――不透明な社会を捉える知の技法』(慶應義塾大学出版会[リアリティ・プラス]、2011年)、『プレゼンテーション・パターン――創造を誘発する表現のヒント』(慶應義塾大学出版会[パターン・ランゲージ・ブックス]、2013年)、『パターン・ランゲージ――創造的な未来をつくるための言語』(慶應義塾大学出版会[リアリティ・プラス]、2013年)など。

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