井庭研 必読文献リスト(2014年1月更新版)
2014.01.27 Monday 16:46
井庭 崇
- ※この本で語られている、「情報社会」の次の「コンセプトの時代」というのは、「創造社会」と同じ方向性の未来像である。その時代に大切なことは何かを学ぶ。
(芸術と社会変革)
45.『虫眼とアニ眼』image[](養老 孟司, 宮崎 駿, 新潮文庫, 新潮社, 2008)
※多岐にわたる話のなかで、いろいろ刺激を受けてください。
46.『芸術と政治をめぐる対話(エンデ全集16)』image[](ミヒャエル・エンデ, 岩波書店, 2002)
※ファンタジー作家ミヒャエル・エンデと芸術家ヨーゼフ・ボイスの対話。エンデの言葉を味わうとともに、ボイスのいう「社会という芸術」「みんなが芸術家」という考えを知ることで、「創造社会」についての理解・想像が豊かになる。
47.『独立国家のつくりかた』image[](坂口 恭平, 講談社現代新書, 講談社, 2012)
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