井庭研 必読文献の読破状況の調査・分析(2014年1月時点)

2014.02.22 Saturday 16:36
井庭 崇




グラフ:井庭研 所属年数別 読破状況[クリックで拡大]
image[ByYears430.jpg]


こちらも全体的な傾向としては、やはり所属年数が多い方が読んでいる冊数も多くなっています。注目すべきは、ここ半年しか在籍していない人が20冊程度は読み進めていることです。このペースでいけば1年半で50冊を達成できるでしょう。

最後に、どの本がどのくらい読まれているのかをまとめてみました。やはり上位に来るのは、研究会の輪読や僕の授業の教科書が多いという印象です。


グラフ:文献別 読破人数[クリックで拡大]
image[ReadBooks430.jpg]


文献を読むことだけが重要なのではありませんが、これらの本と対話し、そのなかで考えることは、これからの研究活動の基盤となります。ぜひ各自がんばって、読み進めてほしいと思います。

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