これからの生き方、自然で豊かな暮らし方、そして、創造的な学びの実現
2016.07.08 Friday 06:31
井庭 崇
- Words for a Journey:認知症とともによりよく生きるためのヒント(DFJIとの共同研究) ※書籍『旅のことば』として出版
- Generative Beauty:いきいきと美しく生きることについてのワークショップ(株式会社カネボウ化粧品との共同研究)
- Self Design:自分らしく生きるための方法とワークショップ(協力:amu)
- Creative Society:創造的な社会の仕掛け方
- Creative Life:創造的な生き方(ORF)
- Co-Cooking:創造社会を支える協同参加型料理
- Cooking Language:食材から料理を発想するための言語
- Creative Learning:子どもによる子どものためのパターン・ランゲージ作成(小学校の先生との共同研究)
- Pattern Illustration:パターン・イラストの描き方 ※書籍『Pattern Illustration Patterns』と『A Tale of Pattern Illustrating』として出版
新規生はまずはどこかのプロジェクトに入り、どのように研究を進めるのかを学びながら活動します。そうやって研究の進め方や成果のクオリティの高め方がわかり、研究上の重要文献を読み込み、知識・スキルがしっかりと身についたら、自分の興味・関心にもとづくプロジェクトを立ち上げることもできます。そのような強い情熱を感じるテーマがある人は、早めに相談をしてください。
履修のタイミングと期間については、できる限り1、2年生の早い時期から入り、長く在籍して活動してほしいと思っています。その分、活躍の機会、成長の機会が多く得られるからです。
井庭研の背後にある考え方や方法については、授業だけでなく、書籍『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』image[](井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)や、『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』(井庭 崇 編著, 中埜 博, 江渡 浩一郎, 中西 泰人, 竹中 平蔵, 羽生田 栄一, 慶應義塾大学出版会, 2013)にも書いています。これらを読んでみてください。なお、エントリーをするには、これらのどちらかを読んでいることが条件となります(まだ、どちらも読んでいない人は、『プロジェクト・デザイン・パターン』の方から読むことをおすすめします)。
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