慶應義塾大学SFC大学院AP「ラディカル・スクール・デザイン」2019シラバス
2019.07.30 Tuesday 14:27
井庭 崇
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それでは、このような先端性と実験する精神にもとづく、これからの教育とはどのようなものになるのだろうか? 
本アカデミック・プロジェクトでは、これからの大学・学校・教育のあり方と仕組みについて、SFCを具体的ケースとして、大胆に構想し、実験しながら、実行可能な具体案としてつくり込むことに取り組む。
【本年度の詳細 研究項目・スケジュール】
学期中に何度か全体で集まる(いまのところ水曜日の夜を想定している)ほか、教員を含む小さなチームで活動をしていく。また、土曜日などに集中して発表・議論する場も設ける予定である。本アカデミック・プロジェクトは今学期からのスタートなので、ミーティングやプロジェクトのあり方・進め方・仕組みも、柔軟に創造的にアレンジしながら進めていきたい。
【提出課題・試験・成績評価の方法など】
チームでのプロジェクト活動のプロセスおよび成果、他のチームへのフィードバックや議論などにより総合的に判断する。
【履修条件】
与えられるものから学ぶのではなく、小さなチームで活動して成果を生み出していくなかで学んでいくスタイルをとる。各自の積極的な参加・貢献が求められるので、そのことを理解した上で履修してほしい。
【履修上の注意】
初回ミーティングの時間・場所については、SFC-SFS経由で連絡するので、この科目を登録しておくこと。
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