井庭研 重要文献リスト120冊(2021年7月バージョン)
2021.07.04 Sunday 20:04
井庭 崇
■東洋の思想・哲学を知る
- 『意味の深みへ:東洋哲学の水位』(井筒俊彦, 岩波文庫, 岩波書店, 2019)
- 『東洋哲学の構造:エラノス会議講演集』(井筒俊彦, 慶應義塾大学出版会, 2019)
- 『レンマ学』(中沢新一, 講談社, 2019)
- 『アップデートする仏教』(藤田 一照, 山下 良道, 幻冬舎, 2013)
- 『福岡伸一、西田哲学を読む: 生命をめぐる思索の旅』(池田 善昭, 福岡 伸一, 小学館, 2020)
■学問の営みと潮流を知り、新しい学問をつくることの意識を高める
- 『科学革命の構造』(トーマス・クーン, みすず書房, 1971)
- 「ディジタル・メディア時代における「知の原理」を探る: 知のStrategic Obscurantism」(井関 利明, 『メディアが変わる知が変わる:ネットワーク環境と知のコラボレーション』, 井上輝夫, 梅垣理郎 編, 有斐閣, 1998, p.3?p.40)
- 『社会科学をひらく』(イマニュエル・ウォーラーステイン+グルベンキアン委員会, 藤原書店, 1996)
その他、研究会で紹介する重要論文(上級編)
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