慶應義塾大学SFC「創造システム理論」2023シラバス

2023.09.07 Thursday 14:42
井庭 崇



(1) 井庭 崇, 「自生的秩序の形成のための《メディア》デザイン──パターン・ランゲージは何をどのように支援するのか?」, 10+1 website, 2009年9月
https://www.10plus1.jp/monthly/2009/09/post-2.php

(2) 『クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育』(井庭 崇 編著, 鈴木 寛, 岩瀬 直樹, 今井 むつみ, 市川 力, 慶應義塾大学出版会, 2019年)の p.137-161

(3) Takashi Iba, “An Autopoietic Systems Theory for Creativity,” Procedia - Social and Behavioral Sciences, Vol.2, Issue 4, pp.305 6625, 2010
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1877042810011298/pdfft?md5=7c67a7f5856e7e23bc39c9be6dc5bad5&pid=1-s2.0-S1877042810011298-main.pdf


【提出課題・試験・成績評価の方法など】

成績は、毎週の予習宿題、出席、授業での発言、復習宿題、最終レポートから総合的に評価します。


【履修上の注意】

  • 授業と並行して、毎週、難解で分量もある文献を読んでレポートを提出する宿題が出ます。そのつもりで受講してください。

  • この授業は、楽をしたい人には絶対に向かない(そしてコンプリートできない)授業です。途中でドロップアウトしがちな人は十分注意して、覚悟して取り組み、しっかりとやり抜いてください。知的な探究心がある人、自分を鍛えて成長させたい人の参加を待っています。

  • [7] << [9] >>
    -
    -


    << 井庭研B2シラバス(2023秋)「Natural & Creative Living Lab:研究プロジェクト実践」
    慶應義塾大学SFC「ワークショップデザイン」2023シラバス >>
    [0] [top]


    [Serene Bach 2.20R]