データベース勉強会

2008.07.29 Tuesday 23:50
井庭 崇



この本は、タイトルに「ドリル」という言葉が入っていることからもわかるように、練習問題が多く、考えさせる構成になっている。ほかにもいくつか入門書をみてみたが、どれも「読む」ことがベースとなっていて、自分が「わかった」のか「わからない」のかが、よくわからない。この本だと、練習問題で、自分がいかにわかっていないかを痛感させられるので、立ち止まって考えることができる。タイトルや装丁は軽そうに見えるけど、意外といい。これから学ぶ人におすすめだ。

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