Global Governance 研究 Project

事業内容

1)Seoul Workshop (2001.3.29-3.31)
Gloval Governance & Distance Learning
→報告書

2)Global Partner's Network の形成
3)「Forum21」の開催

概要


グローバリゼーションが急速に進行する中、新しい地域研究はどうあるべきだろうか。このような問題意識のもとに本プロジェクトは4年前に出帆した。

この研究プロジェクトでは特に朝鮮半島が重要なウエイトを占めており、日、韓、中の研究者が欧米のパートナーと一緒に研究活動をしながら、グローバル社会の中の韓国と日本について捉えなおそうとしている。
具体的に、去る2001年3月には韓国延世大学と慶應大学の国際WORKSHOPが開催され大きな成果を残している。

また本プロジェクトの特徴は

まず従来のように、研究対象を国民国家に限定せず、個人と国家、あるいは国家と国家群との望ましい「関係学」に主眼をおきつつ、新しいパラダイムを若者たちといっしょに構築、研究している点である。

また既存の地域研究とは異なり、多地域間における共通の問題を取り上げ、言語、文化、社会システム、政治経済という複数の専門家が、同時に多角的な視点から問題を分析し、政策提言をするアプローチが採用されていることもあげられる。

このように国家や学問の「際」をこえた活発な活動は、グローバリゼーションという状況のなかでのGood Governance のための知を着実に蓄積してきている。