アンケート調査の分析手順2

複数回答可能な設問の集計方法(問1や問3,問4など)

  • ピボットテーブルを使う方法
    • 一度作ったピボットテーブルを,何度も使いまわします.
    • 先ほどとヾ手順で,作成したピボットテーブルを,別のシートにコピー&ペーストすることにより,ファイル全体の容量を軽減します.
    • 一度作ったピボットグラフ上で,右クリックをし,「ピボットテーブルウィザード」を選びます.
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    • 再び,レイアウトを選びます.
    • 「列」に「Q1-1]などを一つだけ選びます.
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    • 出力された表を,他のシートにコピーします.
    • 同じ手順を,選択肢の数だけ繰り返します.
    • 問1などは,○をつけたサンプルに1を付与しているので,各選択肢に1がついている人の人数のみを整理します.
    • 回答者数を,横棒グラフで表示します.(問1などは,複数回答しているサンプルがいないので,単純集計と同じように横棒グラフでシェア表示してもかまいません)
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    • 以下のようなグラフを作成してみましょう.ここで,棒の幅を変更するには,任意の棒をダブルクリックし,「データ系列の書式設定」→「オプション」から棒の間隔を変更します.間隔を変更すると棒の幅が太くなります.
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    • プロットエリアを右クリックして,「グラフのオプション」を選びます.
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    • 「データラベル」の「値」にチェックします.
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    • その結果,各選択肢の合計が表示されます.
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    • 次に,縦軸を反転させます.項目軸(縦軸)をダブルクリックして,「軸の書式設定」から「軸を反転する」にチェックをします.OKをクリックすると,縦軸が反転します.
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  • countif関数を使う方法
    • 単純集計のみの場合,ピボットテーブルだと作業が煩雑なので,countif関数を使うと便利な場合があります.
    • 例えば,Q4-1で1と回答した人の合計を出すには,その列の最後のセルなどに,「=COUNTIF(M3:M61,"1")」と書きます.これは,M3〜M61のセルを対象に,1が入力されているセルの数を数えるということを意味します.
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    • 設問の選択肢の範囲(この場合,Q4-1〜Q4-8)に,このセルをコピーします.
    • 設問の番号とcountifを計算したセルを選び,コピーします.
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    • データ集計用のシートに,コピーした範囲を貼り付けます.このとき,「形式を選択して貼り付け」から「貼り付け」に「値」を選び,更に「行と列を入れ替える」を選びます.
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    • すると,以下のような表が作成されます.
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    • 選択肢番号を選択肢項目に置き換えます.
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    • この結果についても,グラフを作成します.  left
    • 選択肢の文字数が長いと,スペースを取られてしまうので,適宜改行しましょう.改行をするには,グラフ作成の元データ上のセルで,改行したい場所でAltキー+Enterキーを押すと,改行されます.例えば,「Recommendation from a travel agent」のfromの前でAltキー+Enterキーを押すと,fromの前で改行されます.
    • すると,グラフを以下のように変更できます.
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次に,クロス集計を行います.アンケート調査の分析手順3に進んでください.


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Last-modified: 2006-03-11 (土) 22:24:06 (4996d)