Home > Galleries > Final Projects


Final Project 2008 Spring


提出番号 376 英語トランスレーション
英語の翻訳クイズをプログラムする。例えば最初にappleと表示され、その単語の和訳にあたる選択肢、この場合はりんご、を答えるもの。正解ならタートルがその問題の絵を描き、不正解ならタートルはただ直進し続ける。 さらに日本語から英語に翻訳するものも作る。

提出番号 978 フラッシュ暗算:フラッシュ暗算を用いて基礎計算力の定着と向上を目指そう!
タイトルの示すように、画面上において一定の時間を置いて乱数をフラッシュさせる。画面に出てきた数字を足していくという単純な作業を5問ほど繰り返し、その正答数を安定させることが出来るように日々継続してこのプログラムを活用してほしい。また、レベル別に問題を作成し、レベル1は1桁×10個、レベル2は1桁×10個で少しスピードを上げて、レベル3は2桁×5個、レベル4は2桁×5個で少しスピードを上げていくようなシステムを作っている。

提出番号 1348 多角形の内角・外角:描いて覚える多角形の角
中学2年生数学における多角形の角についての補助教材として 内角の和について、外角について図形を描きながら把握する(覚える・暗記する)ための教材

提出番号 1620 九九学習
ディスプレイに問題が出題されて、答えて正解すると亀が可愛い図形を書く。 正解を続けると、亀が書く図形がどんどん豪華になる。 不正解の場合は、図形が消えていく、もしくは亀が変な図形を描く。

提出番号 4142 えいごゲーム:英単語学習ソフト
英語の中学校進学への予習的学習ゲーム。 画面上に現れる絵の名前を英語当てるというもの。 選択肢が3つ程表示されるので、正しいものを一つ選ぶ。 正解すると正解画面、不正解だと不正解画面が表示される。

提出番号 6144 英語初学者のための効率的単語暗記トレーニング
英単語を効率的に暗記するソフトを作成する。 また、単語を文を通して覚えていくことを目指し、文の訳および、一つの単語が抜けている英語の文章を最初に表示し、その開いている箇所に適切な単語を入力させる問題を出題する。 問題数は5題程度として、まずその5題で文と単語を読み取る力をつけさせて繰り返すことで文自体も覚えられるようにする。

提出番号 6912 英語の単語力アップと動物
 今回、教育の一環として、小学生低学年から高学年を対象として英単語力の向上を目指すプログラムを作成したい。今回は「動物」をテーマとして動物に関する英単語テストをやってもらう。プログラムとしては、ランダムに表示される動物の画像を見て、3択形式で解答してもらう。例えば、犬であったら、(1)dog、(2)dok、(3)doggなどの選択肢から選んでもらい、合っていれば正解を意味する表示を出し、間違えれば不正解を意味する表示を出す。この辺りには少しおもしろい工夫をしてみたいと考えている。小学生ならではのスペルミスを改善していこうというのが狙いである。

提出番号 7233 色で英語を覚えよう
この作品は表示されたイラストと、英語で書かれた色の名前があっているか、間違えているかをまるかばつかの二択で答えてもらうゲームである。イラストには色を象徴しているものを使用した。

提出番号 7962 歴史を学ぼう:タテヨコの視点を身に付ける・導入
小学校での縦割りの日本史学習を経て、中学・高校で横割りの世界史に触れて衝撃を覚えた経験がある人も多いだろう。と同時に、世界は国ごとで完結するものではなく、連続した存在であることに気付かされ、感銘を受けた人も少なくないはずだ。 これは、小学校6年生までの日本史の知識をベースとして、今後常識として、教養として歴史を発展的に学んでいくために、時代と出来事を横割りの視点で身に付けるための学習プログラムである。 今回は導入として、時代を絞って、中世を経て現代への礎となる近代に時代が移り変わる「江戸末期〜明治初期」の、歴史感覚を身に付けるためのプログラムを作成した。 これは選択式ダイアログで時代と出来事を一致させる学習プログラムである。一般的な「この出来事は何年に起こったことでしょう」といった、出来事と年号を対応させることよりも、ある出来事がのちの出来事にどう影響を及ぼした結果、私達が現在「歴史」と認識している史実に至ったのか、それを考えさせることを目的とした設問を用意している。

提出番号 8030 漢字ゲーム
漢字の部首とその他を分けて表示し、正しい組み合わせを選んで漢字を作る。ある部首を提示して、その部首と組み合わせたときに漢字が成り立つものを選択肢の中からクリックして選べるようにする。

提出番号 8745 English Lesson
外国語学習が始まる小学校5年生を対象としたプログラムである。簡単な英単語を覚えるために、視覚的要素も交えながら勉強できるというプログラミングである。  現在の教育課程では小学校5年生から外国語活動が始まるが、外国語(主に英語)を学ぶにあたって、最初の段階で苦手意識をもってしまうと、積極的に外国語に接しようとする態度がとれなくなる。このプログラミングの狙いは新しい言語への敷居を低くしてあげることにある。小学校から英語を実際に使いこなすことは無理に等しいが、簡単な英単語を覚えることだけで、意外と国際コミュニケーションがとれること、国際コミュニケーションの楽しさを、英語学習を子供たちに理解してもらうため、簡単な英単語を覚えるための楽しいプログラムを作成する。文部科学省も小学校における外国語学習として、国際コミュニケーションの大切さ、楽しさを肌で感じることに重きを置いている。教育課程と平行して継続的に学習することで、語彙力を養えるようなプログラミングにしたいと思っています。
例:bl(?)e

提出番号 8746 Press The Key
このプログラムは画面上にアルファベットの文字が浮かび上がり、キーボードで同じ文字を押すと「よくできました!!」などと画像が表示され、次の文字、言葉に画面が移ります。このプログラムは主に3歳4歳、幼稚園の年少と年中に向けてつくられています。

提出番号 11516 「Who Am I ?」
日本との関係性の強いアメリカ合衆国大統領の顔と名前を憶える。

提出番号 14576 画像で学ぶ漢字学習ソフト
画像で学ぶ漢字学習ソフトは小学校1年生を対象とした漢字学習ソフトです。 出題範囲は小学校1年のみです。このソフトは画像が表示され、その画像をみ て正しい漢字を4択の中から選択するというものです。 また、保護者や教員などプログラミングの知識がなくても簡単に問題を変える ことができます。

提出番号 15540 色の合成と分解〜色々な色を混ぜてみよう!〜
絵の具を使うときにどの色を混ぜ合わせたら何色ができるかを学べるようにする。 例えば、青+黄色=緑となることを視覚的に学べるようにする。

提出番号 17348 タイピング練習ソフト:Extend
自立的にタイピングの練習をすることができるソフトである。基本的な日本語を素早く打てるように訓練するものである。あらゆる情報処理授業の基礎となるものであり、早い段階でタイピングの基礎が身につけばおかしな癖がついたりすることを防ぐ効果もある。正しい打ち方でPCを操作するうちに効率的にPC操作が上達することからより早い段階でタイピングの練習を自立的にゲーム感覚で促すものである。

提出番号 19610 従順な烏
1年生で習う動詞を入力すると、それにあてはまるImageTurtleがアニメーションする。 部屋の画面が表示され、 そこで、動詞の入力を求められるので、自分の知っている動詞をキーボードで打ち込みます。 すると、それに対応したアクションを下のカラスがしてくれます。

提出番号 20561 四則演算練習
利用者に合うように難易度を調整できる四則演算の計算問題プログラム。 出題される計算式の値はランダムであり、難易度が高いほど値が大きくなる。 正しい答えを入力した場合は正解画面を、誤った答えを入力すると不正解画面を それぞれタートルが描く。

提出番号 20575 TYPE AND DRAW
このソフトでは主にタイピングの練習ソフトです。「みぎ」とタイピングするとタートルが右に栓を引きながらいくつか進む。この「みぎ」の他に「ひだり」、「うえ」、「した」、「みぎななめうえ」、「ひだりななめうえ」、「みぎななめした」、「ひだりななめした」などをタイピングする事でそれに応じてタートルが線を引くプログラミングをします。また、「あか」、「あお」、「みどり」などいくつかの色を用意し、それをタイピングする事でタートルの引く線の色も変える事ができるようにプログラミングします。

提出番号 20855 英文並び替えゲーム@シューティング
単語が流れてくるのでそれを正しい順番で撃ち落とす

提出番号 23166 WEENGLISH:英語を好きになろう
このゲームの趣旨は英語を使ってゲーム感覚で親しむうちに英語に愛着を持ってもらうものです。具体的な方法としては、画面に出てくる絵をクリックし、スペルを入力してもらいます。正解したら、画面に「やったね」の文字が、不正解だった場合には正しいスペルが出てくるようになっていて、回答に対する反応がすぐ分かるようにしています。これを繰り返し行うことにより、英語の単語を覚え、それが英語を好きになるきっかけになるように構成されています。

提出番号 23786 数字で遊ぼう:数字を覚えて絵を描こう!
キーボードの数字0〜9までを順に押していくことによりタートルが動き一つの形を作っていきます。0〜9までを順に押さなくてもタートルは動きますが正しい形にはなりません。

提出番号 27751 Revenge of the Bulls 〜単語テスト〜
英語の単語テストでプレーヤーが闘牛を操作し、複数の闘牛士(マントにアルファベットを記載)を倒していくというゲーム!! 例えば、”apple”だったら  a→p→p→l→eの順番に倒して行くとゲームクリアとなる。

提出番号 28156 English Problems
英語の単語クイズ的なプログラムを作ろうと思います。英語で文章が書いてあり文章の中で抜けている単語を入力するプログラムを作ります。4つの答えのうち一つを選び入力し、最後に解答され結果が出るようなつもりで作ります。このクイズは単語や動詞の使い方を理解しているか試します。

提出番号 28750 『英語で道順♪』
中学校高学年〜高校生の生徒に向けて、より英語に親しんでもらうために、ゲーム感覚で英語の道順の表現が覚えられるというプログラム。    具体的には、地図の中で目的地を示し、プレイヤーには車のアイコンを動かしてもらい、TurnとGo straightという二つの選択肢の中からその車のアイコンの動き方を選んでもらい、目的地までたどりついてもらうというゲーム。

提出番号 30208 百人一首当てゲーム
百人一首の下の句を当てるというもの。まず上の句が表示され、そして下の句の最初の数文字がヒントとして出される。それに続くものとして下の句をタイピングで打ち、正解していくというものである。正解や不正解のときに、キャラクターが登場する。なお、小学生でも遊べるように下の句は全て平仮名で記入させる。記入式にしたのは、百人一首を正確に覚えられるようにするためであり、またタイピングの練習にもなるのがこのゲームの狙いである。

提出番号 30988 スペル当てゲーム 「楽しく英単語を覚えよう!」
左から絵の中に英語で名前のついた物体が複数飛んできます。例えば英語で「木」の事を「Tree」と書きますが、このプログラムでは「Trea」や「Three」など、様々な間違ったスペルの言葉が「木」の絵に張り付いて、画面左からランダムに飛んできます。そんな中から正しいスペルの「木」を馬を上下に操作して選択する事が出来れば、画面の下の方に正解した単語が浮かび上がってきます。

提出番号 32333 Press the Number
今回、作ったのは”press the number”と言う小学校低学年を対称にした 計算ソフトです。まずこのプログラムの内容を説明します。計算ソフトなので プレイヤーは“足し算”“引き算”“かけ算”“割り算”の中から数式を選択できます。そして、ゲームが始 まるとそのランダムに数式が出てきます(選んだ数式の中から)プレイヤーは問題を解いて当てはまる答えを入 力してもらいます。もし、その答えが正しければ“正解”。間違っているのならば“不正解”と表示されます。