第５回 実数とグラフィックス

５−１．主要構文
５−２．実数の計算
５−３．グラフィックスと計算（その１）

課題

以下の問題のプログラムを作成し、実行しなさい。作成したプログラムは２つともソーステキストをコピー＆ペーストで、あわせて、１つのメールの本文に挿入して、授業の感想なども書いて提出しなさい。件名（Subject）は、java-3にて。来週の授業開始前までとします。

問題１　第８章の課題８−２にトライ！アプリケーションでどうぞ。

問題２　第９章の課題９−２にトライ！アプリケーションでどうぞ。

チェックシート

すべてのチェックマークがつくように、もう一度資料を読んで復習して下さい。

★主要構文について

　for文とwhile文の変換の仕方がわかった

　break文で脱出する記述の仕方がわかった

　論理値を保持する変数を使って繰返しや条件分岐を制御できることがわかった

　switch文やif式の記述の仕方を覚えた

★実数の計算について

　整数と実数との変換について、さまざまな関数があることがわかった

　実数の計算では、丸め誤差と打ち切り誤差があることがわかった

　年金、賦金の計算の仕方がわかった

　消費者金融や闇金融は恐いことがわかった

★グラフィックスと計算について

　パラメトリック関数での曲線の記述の仕方がわかった

　曲線は直線で近似されており、前の点の座標の位置を変数で保持しておくことが必要なのがわかった

　リサージュ図形を楽しんだ

　螺旋図形を楽しんだ

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