Lovely Jumpy Missy

ジャーマンショートヘアーのミッシー(女の子)です。
Mrs. Teichmanからは「ジャンピードッグ」呼ばわりされていますが、動くも のが大好きな、遊び大好きの女の子。時々度が過ぎて人間にアタックするため、 その時は「Missy, NO!」と叱るよう、タイクマン夫妻から教えてもらいました。 言われたその場では「シュン」と反省した顔をするのですが、1分後には忘れ てまた「Missy, NO!」と叱られる始末です。
ミッシーには「ツボ」があり、それは背中のすこし脇にあるのですが、そこを 掻いてあげると、後ろ足が宙をかきます。また、「この人遊んでくれる!」と 思うと、大好きなロープをくわえて走ってきます。でもロープを人間に取られ るのがいやなので、3mくらい離れて上目使いにこちらを見ているのですが、 でもロープで遊んでほしいので、おずおずと近寄ってくる様は、動物ながらジ レンマを抱える悩ましき姿なのです。
それでは、私とミッシーの仲よしショットをご紹介しましょう。

最終日のミッシーと著者。最後までミッシーは「遊んでくれるの?」という顔でした。
右の写真はMr.Teichman、すなわちアランさんと著者とミッシーです。なかなか フレームに収まってくれないミッシーを呼びつけて、一緒に写ってくれました。
ミッシーはアランさんが大好きです。煙草を吸うために頻繁に外に出るアラン さんにいつもしっぽを振って駆け寄っていきます。が、日中だけは暑さのため、 ぐったりとしているのですが、ちょっと面白いショットが撮れたので、以下に 公開。

名付けて、クリーピングミッシー。アランさんによると、お腹がかゆいときに こういう格好で前進するらしいのですが、その姿はまるでほふく前進。別名アー ミーミッシーとも呼んでいました。
そういえば、私はこの犬になぐられたことがあった...


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