ジャーマンショートヘアーのミッシー(女の子)です。
Mrs. Teichmanからは「ジャンピードッグ」呼ばわりされていますが、動くも
のが大好きな、遊び大好きの女の子。時々度が過ぎて人間にアタックするため、
その時は「Missy, NO!」と叱るよう、タイクマン夫妻から教えてもらいました。
言われたその場では「シュン」と反省した顔をするのですが、1分後には忘れ
てまた「Missy, NO!」と叱られる始末です。
ミッシーには「ツボ」があり、それは背中のすこし脇にあるのですが、そこを
掻いてあげると、後ろ足が宙をかきます。また、「この人遊んでくれる!」と
思うと、大好きなロープをくわえて走ってきます。でもロープを人間に取られ
るのがいやなので、3mくらい離れて上目使いにこちらを見ているのですが、
でもロープで遊んでほしいので、おずおずと近寄ってくる様は、動物ながらジ
レンマを抱える悩ましき姿なのです。
それでは、私とミッシーの仲よしショットをご紹介しましょう。
名付けて、クリーピングミッシー。アランさんによると、お腹がかゆいときに
こういう格好で前進するらしいのですが、その姿はまるでほふく前進。別名アー
ミーミッシーとも呼んでいました。
そういえば、私はこの犬になぐられたことがあった...