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Mai 04, 2006

えへへ

今日は気温が20度まであがった。
空もおかしいくらい青いし、
ぽかぽかとかいう力の抜けた表現を使ってしまいたくなるくらい。

たかだか何千キロか離れた場所で
今も殺し合いだとか紛争だとかが起こっているとか信じられない。

笑っちゃうような共謀罪やサイバー法案のことも、
保守化を通り越して復古街道まっしぐらなどっかの国のことも、
どうでも良くなってくる。

戦前に回帰したいなら、
タイムマシンでも必死に開発すればいいじゃんー、
とか、その程度のことに思えてくる。

そういえば、扶桑社の歴史教科書は、
韓国の教科書にスタイルがそっくりらしい。
自国民をたたえて、多様性に目をむけない、独りよがりの内容。
独自性を主張すればするほど、その主張の仕方は似通ってしまうという、
ナショナリズムのお勉強のお手方のような例。

よく最近はやりの嫌韓はツンデレっていう言葉で茶かされるけど、
すごく的を射ているのかも知れないね。
実は好きで好きでたまらないんじゃないかな、お互い。
事実、日韓の保守系の政治家同士のつながりって結構あるようにね。

こんないいオスロの空の下で思うことは、
好きなら好きと言おうー、とか
大丈夫、怖がらないでもみんなは敵じゃない、とかそんなことばっかり。

えへへ。今、もうすっごく楽しい。
こんなんじゃいい考えは生まれないね。
思想が発達するのは、不遇の時代だってよく言うしね。

*

もうすぐ夢は醒めて
世界は再び錆付いてゆく

夜を待たずに消えた
孤独は君に置きかえれる

鉄橋に残された消えかけた叫びが
世界を救う引き金になるかも知れない

w..ray for peac....
you a.. I pr.. fo..
.e.... with.e.....one

最後に交わす言葉?
せめて優しくここを去れたら

日々は続いていくだろう
最後の夢を叶えた後も

人々が消えた後 残された叫びが
世界を穏やかに響くことを信じてもいい

w..ray for peac........
...e ...ith for wo.......ace

yo.. a... ..r.. ....
.e........th.e.....one

投稿者 POE : Mai 4, 2006 05:39 EM

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