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人間工学データベースEKIDES

EKIDESとは

人間工学とは人間と環境との整合を実現するための学問であ り、これを実現する上では人間の各種機能の把握が不可欠です。ところがそのようなデータは論文やデータベースなどの形で個別にまとめられており、横断的にデータを得ることはきわめて難しいのが現状です。

ミュンヘン工科大学人間工学研究室では15年前から人間工学の範疇に含まれるデータやノウハウを横断的に収録したデータベース”EKIDES (Ergonomic Knowledge and Intelligent Design System)”を継続的に構築しています。環境・製品設計への応用を視野に入れていることから、単にデータを提供するにとどまらず、データベースに収められているデータをもとにした評価・チェック機構も用意されている点はEKIDESならではの特徴です。目的に合ったデータの検索を容易に行えるのはもちろんのこと、関連する用語の定義、引用文献についても詳細なデータが提供されています。

従来このデータベースはドイツ語と英語で使用することが可能であり、すでにドイツ語圏を中心とする多くの研究機関やメーカーがこのシステムを利用しています。 このデータベースは日本でも大いに活用することができると考え、このたび日本語版を作成することとしました。

EKIDESの構成

EKIDESはMicrosoft Accessで作成されたデータベースシステムであり、基本モジュール、生産システムへの応用モジュール、製品への応用モジュール、評価モジュール、データ検索機能、ライブラリの6つのモジュールから構成されています。以下に各モジュールの概要を示します。

基本モジュール・生産システムへの応用モジュール・製品への応用モジュールはそれぞれ上に述べたような幾つかのカテゴリーから成り立っています。各カテゴリーにはさらに領域が設定されており、各領域に対応するデータは「データフォルダ」としてまとめられています。このモジュール、カテゴリー、領域、データフォルダという階層構造はここで挙げた3つのモジュールに共通の構造です。

3カ国語版Ver.1.0について

日本語も含めた3ヶ国語版Ver.1.0は2008年前半にリリースする予定です。Ver.1.0では

を収録予定です。そのほかの部分については順次アップデートにより加えていく予定です。

デモ版をご覧になりたい方は以下のリンクよりダウンロードしてご利用ください。

->デモ版ダウンロード(zip形式で1.8MB, ご覧になるにはMicrosoft Access XP / 2003 / 2007が必要です)

ご購入のお問い合わせはryoko@sfc.keio.ac.jpまでお願いいたします。