昨日、井庭先生と茅ヶ崎市の職員のみなさんに対する発想支援ワークショップの第2回を行ってきた。基本の業務が終わる5時半から随分おそくまで、前回同様、大変熱のこもったワークショップになった。
このワークショップのファシリテートは井庭先生がやっていて、僕は完全に事前の打ち合わせやログ、写真等々主に裏方の作業をやっている。先生はここ4,5年ほどSFCで「コラボレーション技法ワークショップ」の授業をやっていることもあり、いわばこの種のワークショップのスペシャリストでもある。毎回、準備し、実際に間近で体験することにより、だいぶ前にコラボ技法のSAをやったが、それでも学ぶべきある種の暗黙知は多い。
ところで、これから地域、というか地方自治体は、地方分権や地方自治の文脈、地方分権一括法等を鑑みれば、自律的に政策形成やソリューション・メイキングをやっていかなければならないことが決定的だ。だが、よく考えてみればこうした事態は未曾有である。ノウハウの蓄積や前例があるわけでもない。その観点で考えれば、今回の発想支援ワークショップなどはもっと実施される必要があるはずだ。
茅ヶ崎市の先駆的な取り組みは、多くの地方自治体にとっても参考になるのではないだろうか。

