5月14日に第1回神奈川の恊働を推進する県民会議が開催された。
正式な議事録等はいずれ県のサイトなどで公開されることだと思いますので、以下は私見であるということを断っておきます。
僕も含めた25人の委員が参加していて、議題は座長、副座長の選出、県民パートナーシップ条例の検討報告、フォーラムの案内。
まず、大変スムースに座長が決定され、その座長の指名で副座長が選出されて会議が進行。
次に県の職員の方から、県民パートナーシップ条例の概要報告があった。この条例は大変先駆的な問題意識を持っているが、県と民間のパートナーシップをめぐる条例であるということが名前からは分かりにくい、などの課題も出される。
次に25人の自己紹介と事前に知らされていた1)県民パートナーシップ条例(仮称)に関する報告書についての意見、2)恊働型社会の実現に向けてNPOに期待すること、3)恊働型社会の実現に向けた県民意識づくり、4)恊働の活動事例の紹介を3分(!)で。短いといえば、短いけれど25人の委員がいて、初回であることを念頭におくと現実的といえば、現実的だろう。
会議で僕が話したことをメモしておく(事前に3分だと知っており、プロットをつくって参加したので、話した内容が手元に残っているのです。)。
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1.自己紹介
・慶應義塾大学政策・メディア研究科の後期博士課程に在学中。
・EcoSurferの戦略担当。今年は平塚商工会議所青年部20周年事業の企画にも携わって いる。
・唯一の公募委員に僕が選ばれたということは若い人間の意見も聞こうという姿勢を
感じてとても期待している。
2.県民パートナーシップ条例(仮称)に関する報告書についての意見
・既に恊働に積極的に取り組んできた神奈川県らしい、先駆的な理念を持つ取り組
み。
・しかし、報告書を読むと企業との恊働の概念が後退しているように見えなくもな
い。「基本的施策」の6番目の項目がもっと強調される必要があるのではないか。
3.恊働型社会の実現に向けてNPOに期待すること
・自分たちに帰ってくる言葉にもなるが、NPOの理念に照らせばもっと新しい方法や
ユニークな方法を試して、パフォーマンスをあげ、それを告知していく必要があ
る。
4.恊働型社会の実現に向けた県民意識作り
・神奈川県は先駆的な取り組みを行っているが、若者にその情報がリーチしていな
いので、新しい人材と多様性の確保には新しいチャンネルの開発や告知が必要。
・その意味でも、Social Entrepreneur教育を大学や高校と共同で取り入れてはどう
か。
5.恊働の活動事例の紹介
・EcoSurferや平塚商工会議所もユニークな恊働の事例だと思うし、ウェブも充実させ ているので、EcoSurferか西田亮介で検索してみてください。
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やはり三分でこれだけのことをしゃべるのはきつくて、20秒程オーバーしたように記憶している。
全員が3分話した後、座長の総括があり(一応全てログをとってはあるのだけれど、人の意見を僕が書くのはあまり好ましくないように思うのでそれはやめておく)、その後「ボランタリー団体等と県との恊働を推進する」フォーラム(案)の案内と事務連絡があって終了。
次回は、6月上旬に開催される予定。

