西田亮介「「新しい公共」は可能か? ― 日本型コミュニティの現状とレバレッジポイントを探す ― 」 (司会・荻上チキ)のお知らせです。
社会学者芹沢一也さんと批評家荻上チキさんが主宰するシノドスでセミナーをさせていただくことになりました。
皆様のご参加お待ちしております。
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50.西田亮介「「新しい公共」は可能か? ― 日本型コミュニティの現状とレバレッジポイントを探す ― 」 (司会・荻上チキ)
日時 & 場所 : 2010年4月3日(土)15時~17時 / シノドス(田園都市線・駒澤大学駅)
定員 & 費用 : 7人 / 7875円(税込)
セミナー概要:
民主党政権が「新しい公共」を掲げている。脱官僚、民間の活用、社会起業家やNPOの政治過程への参加促進といった各論が細切れに提出されてはいるものの、「新しい公共」の具体的なビジョンは見えてこない。もちろん、村落共同体から地方自治体に到るまで、公的領域とそれを支える日本型コミュニティのガバナンスが機能不全を起こしていることは了解可能である。しかし、現状を変えていく、すなわち「新しい公共」を創り出すためには、現状の公共と到達点について正しく理解しておく必要がある。本セミナーでは主に日本の社会貢献活動と地域社会論の視点から、「新しい公共」を問い直す。そのなかでも特に「新しい公共」の担い手として注目されている社会起業家やNPOの現状と登場の経緯、そして、その他のソーシャル・イノベーションのレバレッジポイントの所在について言及する。これらの問題圏は複合的であるので、適宜、地方自治体の現状やコミュニティ・ビジネス、限界集落の出口といった周辺のテーマについても触れることになる。
西田亮介
1983年京都生まれ。慶應義塾大学政策・メディア研究科助教。同博士課程在籍中。専門は地方自治体、企業、非営利組織等の連携による地域活性化の分析と実践。『現代用語の基礎知識2010』『中央公論』『思想地図vol.2』などに論文を寄稿。専門の地域活性化や非営利組織論からメディア論、教育論も扱う論客として各メディアで活躍する一方で、「.review」のプロジェクトでも注目を集めている。
Tip.Blog: http://web.sfc.keio.ac.jp/~ryosuke/tippingpoint/
project「.review」: http://dotreview.jp/
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