2011年4月アーカイブ

『日経ビジネスAssocie』2011年5月3日、17日合併号の「今こそ読むべき本44冊」という特集のなかの、「Part6 若手研究者が推奨する専門書」で本の紹介を行っています。ソーシャルコントリビューション×ソーシャルメディアがの相乗効果を考えるための本を数冊紹介しています。多くの方がいろいろな本を紹介していて刺激を受ける企画だと思います。

いま、軽く日経ビジネスアソシエさんのサイトをググッてみたのですが、編集長と担当デスクが、この企画について動画で紹介していますね。既存メディアと、新しいメディアをあわせて使うユニークな取り組みでは。

そういえば、『日経ビジネス』と『日経ビジネスAssocie』って両方あるような気がするのですが、どう違うのでしょう(思えば前者しか読んだことないかも・・・)。


新学期がはじまり、昨日から大学での講義も始まりました。3月は年度末ということもあって怒涛のように仕事が押し寄せ力尽きました。4月に入ってようやく元気を取り戻してきました。とはいえ、まだまだ昨年度からの積み残しの仕事たちもあったり、大学の講義も始まり、今月末には引っ越すのでその準備でバタバタしております。とまれ、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

ところで、最近の仕事のうち公開されたものをまとめてみます。他にも非公開報告書やレポートもあり怒涛の3月でした・・・orz

・西田亮介「大震災のなかで真価を見せた「2つのソーシャル」『週刊エコノミスト』2011年4月12日号.
震災直後に、社会貢献活動とソーシャルメディアという「二つのソーシャル」の重複について速報的にまとめた文章。

・小黒一正・西田亮介・飯田泰之「官製格差」が日本の未来を壊す」『voice』2011年5月号.
小黒先生、飯田先生という2人の経済学者との、世代間格差に関する鼎談を収録いただきました。保守論壇デビュー(?)のはずが写真が・・・(ry

・西田亮介「ソーシャルメディアは何ができたか?"危機"から立ち上がった「新たな縁」」『中央公論』2011年5月号.
「2つのソーシャル」について、分析と考察。阪神淡路大震災のパソコン通信のネットワークとボランティアや、「タイガーマスク現象」にも言及。上記『週刊エコノミスト』収録の原稿の延長のような位置づけの論考。

・神奈川県協働の推進に関する調査研究会,「若者のボランタリー活動への参加促進に関する調査中間報告書」(分担執筆「明星大学ボランティアセンターにおける取組み」「情報収集の手段」).
2010年度から参加している神奈川県の調査研究会の中間報告書を分担執筆。ボランタリー活動に参加している若者に対するヒアリング調査と、大学のユニークな取組の事例報告になります。



『WB』vol.22に西田亮介「あるIT起業家が始めた寄付とその広がり――ネットに持ち込まれたタイガーマスク現象」という原稿を書きました。
http://d.hatena.ne.jp/wasebun/20110331/p1

「タイガーマスク現象」は昨年末にはじまり、ちょっと話題になった匿名寄付の連鎖現象ですが、「その後の広がり」を辿りました。ネット事情に詳しい人ならご存知かとは思うのですが、タイガーマスク現象はIT業界に飛び火し静かなブームになったのです。その火付け役で、人気ブログ『Keep Crazy;shi3zの日記』でも知られる(株)UEIの代表取締役社長清水亮氏にも、お話をうかがいました。

奇しくも震災直前に入稿したのですが、震災直後から始まったIT業界や、ソーシャルメディアの動きを考えるきっかけにもなるかと思います。

『WB』は、文芸誌『早稲田文学』さんが発行するフリーペーパー。全国書店等で入手できるはずです。フリーペーパーとは思えない豪華仕様です。手数料+αで定期購読もできるみたいです。ぜひ。

http://www.bungaku.net/wasebun/freepaper/application01.html

2011年4月9日「カタリバ大学 第32講「震災後のニッポン」(定員:100名)」に登壇します。僕も何度かお世話になったNPOカタリバさんのカタリバ大学。そのチャリティイベントで、教育関連の義援金にするそう。高等教育の末端にかかわるものとして、ぜひ貢献させていただきたい。ご都合合う方はぜひ。

以下、カタリバ大学のサイトから引用。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
カタリバ大学 第32講 「震災後のニッポン」 (定員:100名)
2011年4月9日(土)14時~16時30分@国立オリンピック記念青少年総合センター

ゲスト講師:
宮台真司氏(首都大学東京教授) @miyadai
早野透氏(桜美林大学教授)
与良正男氏(毎日新聞社論説副委員長)
吉田俊実氏(東京工科大学教授)
染谷ゆみ(TOKYO油田代表/株式会社ユーズ代表取締役)@someyayumi
西田亮介氏(東洋大学非常勤講師) @Ryosuke_Nishida

学長:寺脇研(京都造形芸術大学芸術学部教授)@ken_terawaki
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すぐに申し込む方はコチラ→http://bit.ly/3I3W0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3月11日、突然の大きな揺れが東北・関東地方を襲いました。

 M9.0という国内観測史上で最も大きな地震が起き、それに続くM7級の余震、
 さらに最大10メートル以上という想像を絶する津波により、
 岩手、宮城、福島の3県を中心に目を覆いたくなるような被害が発生しています。

 また、原発や計画停電によって、被災地でない地域にも
 少なからぬ影響が及んでおり、この震災は、まったく「他人事」と言えません。

 では、私たちは、テレビが始終映し出す映像を見ているだけでいいのでしょうか。

 菅首相が「未曾有の国難」「戦後65年で最大の危機」と形容した東日本大震災から
 被災地、そして日本を復旧・復興させるために
 "私たちにできること"があるのではないでしょうか?

 1995年の阪神・淡路大震災において、民間ボランティアが活躍し、
 その後のNPO法成立へとつながっていったように、
 私たちが震災にどう向き合い、どうアクションしていくか......
 このことが日本社会のゆくえに大きな意味を持っているのだと思います。

 この1年余り、カタリバ大学がテーマにしてきた、
 「新しい公共」という理念や考え方を補助線にしながら、
 東日本大震災に向けて、語り、考え、学び、行動していきませんか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お申し込みはコチラ→http://bit.ly/3I3W0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆場所
国立オリンピック記念青少年総合センター
 ・カタリバ大学本編→センター棟310室
 ・懇親会→センター棟2階 カフェスペース「フレンズ」
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
小田急線「参宮橋」駅 徒歩約7分

◆日時
2011年4月9日(土)
13時30 開場 オリンピックセンター センター棟310室
14時00 開講
16時30 終了
17時00 懇親会開始 オリンピックセンター センター棟2Fカフェスペース「フレンズ」
19時00 懇親会終了

◆パネリスト
ゲスト講師:
宮台真司氏(首都大学東京教授) @miyadai
早野透氏(桜美林大学教授)
与良正男氏(毎日新聞社論説副委員長)
吉田俊実氏(東京工科大学教授)
染谷ゆみ(TOKYO油田代表/株式会社ユーズ代表取締役)@someyayumi
西田亮介氏(東洋大学非常勤講師) @Ryosuke_Nishida
学長:寺脇研(京都造形芸術大学芸術学部教授)@ken_terawaki

◆参加費
中学生/高校生:無料
カタリバキャスト:無料
大学生:1000円
社会人(カタリバ大学学生):2000円
社会人(聴講生):4000円

※今回のカタリバ大学の収入は、
 東日本大震災で被災した子供たちの教育支援に活用します。


◆懇親会
カタリバ大学終了後,会場内にて懇親会を予定しています。
参加費...学生:2000円,社会人:4000円

◆主催団体 特定非営利活動法人NPOカタリバ

◆お問い合わせ
ご意見・ご質問などございましたら、
11k-univ@katariba.net(カタリバ大学事務局)までお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
申し込みはコチラ→http://bit.ly/3I3W0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<Twitterアカウント>
学長:寺脇研 @ken_terawaki
ゲスト講師:
宮台真司氏 @miyadai
西田亮介氏(東洋大学非常勤講師) @Ryosuke_Nishida

カタリバ公式 @katariba
ハッシュタグ #kuniv

Powered by Movable Type 4.1

主なお仕事たち

2011年6月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30