東洋大学コンピュータリテラシィⅡA(担当:西田亮介)のゲストレクチャーのご案内です。ふたりの社会起業家の事業と起業の経緯についてお話をお伺いし、社会にインパクトをあたえる方法と、社会起業家というキャリアについて議論させていただきます。
本演習を履修していない、東洋大学の学生の方や一般の方もいらっしゃっていただいて結構です(ただし、下記にあるように、座席の関係上、事前に必ずご連絡ください)。
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方法とキャリアの観点から考えるソーシャルビジネス
ソーシャル・イノベーション = IT×社会貢献活動×ビジネス
シュアールグループ代表 大木洵人氏
http://www.shur.jp/
(株)ワクワーク・イングリッシュ代表取締役社長 山田貴子氏
http://wwenglish.jp/
東洋大学経済学部総合政策学科非常勤講師 西田亮介
6月1日(水)10:40〜
@東洋大学白山キャンパス1号館1508教室
「コンピュータ・リテラシーⅡA」(担当:西田亮介)
※10:30まで、1限の授業が行われておりますので、ご注意ください。
※履修していない学生や一般の方も、聴講いただいて構いませんが、座席の関係上、事前に西田までご連絡ください(ryosukenishida[at]gmail.com, twitterID: @Ryosuke_Nishida)。また、万が一満席の場合、座席は履修者優先でよろしくお願いします。
■概要
「ソーシャルビジネス」「社会起業家」という言葉を聞いたことがあるだろうか。
社会問題を解決しつつ、事業の地蔵可能性を自ら担保する適切な収益をあげることができる革新的な事業の形をソーシャルビジネスといい、そのような事業を立ち上げる起業家のことを「社会起業家」と呼ぶ。法人格はさまざまで、株式会社の形態をとるものもいれば、NPO法人を採用することもある。あるいは、今回紹介するシュアールグループのように、グループ内に適正と用途に応じて、株式会社とNPOを双方設置する場合もある。
2000年以後徐々に注目を浴びるようになり、民主党政権で注目を集めることになった「新しい公共」と呼ばれる、新たなボランタリー活動を促進する一連の施策では、強く期待されることになった。
また、20代〜40代の起業家が多く、新たな働き方や雇用の担い手としても、関心をもたれている。決して縁遠い話ではない。東洋大学にもOBが立ち上げた「おむすびプロジェクト『結』」(ブログ:http://omu-pro.jp/omulog/)という、生産者の顔が見える、地方の食材を用いた食堂(白山キャンパス6号館地下食堂内)があるが、これもソーシャルビジネスの一形態である。
このソーシャルビジネスの要素におけるイノベーションだが、その過程でITは鍵を担っている。ITがもたらす合理化や、双方向のコミュニケーション、ソーシャルメディアを用いた顧客ニーズの汲み取りとダイレクトマーケティングがその一例だ。
今回、携帯端末を用いた24時間、365日の遠隔手話通訳を中心に、国際展開を含め、手話コンテンツやデバイス開発まで広範な事業を手がけるシュアールシュアールグループ代表大木洵人氏と、日本とフィリピンをスカイプで繋ぎ、フィリピンの目に見えないがしかし重要な資源である良質な英語力を用いて、日本人向けに良質な英語学習サービスを提供し、かつフィリピンにおける雇用の確保に寄与する(株)ワクワーク・イングリッシュ代表取締役社長山田貴子氏というふたりの20代の社会起業家を招いて、ソーシャルビジネス、IT、キャリアなどについて議論を行う。ふたりは、いわゆるIT技術者やプログラマではないが、ITはふたりの事業のなかで不可欠なものである。新たなコア技術やサービスの開発もさることながら、本授業でも繰り返し取り上げてきたようにいまや既存の数多く存在するサービスを手段として組み合わせ、存分にその力を引き出すことができるある種の総合的力が問われている。このような議論を、実際に体現しているふたりの起業家とともに、社会とビジネス、そしてITについて思考を深めたい。
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PDF ver.はこちら→
0601cl2a2011guest.pdf
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<追記>
シュアール大木さんが、当日の様子をブログアップしてくださいました。感謝です!
http://ameblo.jp/shur-ohki/entry-10910274485.html
また、僕が大木さん、山田さんお二人のプレゼンを実況したまとめもtogetterにアップしました。
「2011年6月1日 #cl2a2011@東洋大学 ゲストレクチャー「方法とキャリアの観点から考えるソーシャルビジネス ---ソーシャル・イノベーション = IT×社会貢献活動×ビジネス」まとめ」
http://togetter.com/li/143114


