地域活性化の最近のブログ記事

シリーズ若者Vol.8 <若者と社会企業家> まとめ #wakamono

先日、立川市にある、若者の就労支援を行うNPOの先駆けでもあるNPO法人「育て上げ」ネットさんで同名のセミナーを行いました。

http://kokucheese.com/event/index/22968/

サブタイトルは「日本の社会企業家はどこからきたのか? 」。ぼくの主たる研究分野のひとつである、現代日本社会でしばしば社会貢献という文脈をこえて注目されることもある、新しい、革新性を持った社会起業家たちは、なぜ、どのようにして起業にいたったのか? というテーマを中心にお話させていただきました。メディアの方、大学の講師の方、大学生など、多様な方が本当に全国から立川にご参集くださいました。改めて厚く御礼申し上げます。これも理事長の工藤啓さんのネットワークあってのことと改めて驚嘆いたしました。

質疑応答&ディスカッションまでを、またまた@Zimmyisfakestarさんにまとめていただきました。ありがとうございました。

http://togetter.com/li/248633

今日二子玉川の文教堂の新刊コーナーで思い出しました(ちなみに二子玉川ライズ文教堂には『「統治」を創造する』『大震災後の社会学』完備でした)。以前、think the earthというおしゃれエコ系フリーペーパーに取材いただいた記事を圧縮して収録していただいております。茂木健一郎さんなど著名なかたたちの「大きな話」のすみっこで、ちらっと地域活性化関連の原稿を書いています。売上は印税相当含めて被災地支援に使うらしいです。


遠藤薫先生編著で、高原基彰さん、新雅史さん、関谷直也さんとの共著『大震災後の社会学』(講談社現代新書)の見本誌が到着。今週中には店頭に並ぶはずです。

大震災後の社会学.jpg



2011年12月3日『THE FUTURE TIMES RADIO Talking about our future』@J−WAVEにゲスト出演しました。テーマは「Think Local~今、地方について思うこと」。

同番組は、同名のフリーペーパーを自腹で発行しながら、東日本大震災後の社会と地方を独自の視点で捉えようとしているASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル、ギターである後藤正文氏がパーソナリティでした。

一緒に、Home Island Projcet(HIP) プロジェクトリーダーの大濵彩花さんがゲスト出演しました。

本編からUSTREAMが入って、さらに放送終了後20分ほどUST専用コンテンツを収録しました。結論を急ぐわけでもなく、何かを考えるきっかけになったとしたら幸いです。ざっとタイムラインを見ている限りではわりと好評だったのではないでしょうか。あっという間の1時間でした。放送終了後は、後藤さんのお誕生日を祝いながら語らう会(?)など夜はあっという間に更けていきました。

後藤さんも独自の地域観をお持ちだったり、大濱さんはSFC院のつながりがあったり、面白い機会でした。

HIP、そして、番組ブログに当日のまとめがあります。

HIP:http://www.hipj.net/activity/2011/12/123-j-wave-the-future-times-radiotalking-about-our-future.html

番組ブログ:http://www.j-wave.co.jp/blog/futuretimes/

11月22日(火曜)SFC-IV Entrepreneurship Seminar 9パネルディスカッション「起業ノシンカ」に著名な起業家の方々と登壇します。貴重な機会に感謝。以下、主催のSFC-IVのページ(http://www.smrj.go.jp/incubation/sfc-iv/seminar/063144.html)より引用。SFCの各研究室の展示の見物がてら、足を運んでいただければ幸甚です。

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11月22日(火曜)開催!SFC-IV Entrepreneurship Seminar 9パネルディスカッション「起業ノシンカ」

2011年10月24日

Y-Combinatorや500 Start-Upsなどのモデルに倣い、国内でも、成功したベンチャー企業による若手起業家支援が活発化しています。スペースやネットワークの提供にとどまらず、数百万円の出資も行われています。また、起業家自身もシリコンバレー等に直接進出する動きを加速しています。
これは、日本の起業家や起業支援の進化なのでしょうか。それとも一時の流行に過ぎないものなのでしょうか。
今回のセミナーでは、起業家や新事業創造の経験者、数多くの起業例を調査してきた研究者等とのディスカッションを通じて昨今の動きを解析し、これからの起業や起業支援に必要なものは何かを議論いたします。

■日時 2011年11月22日(火曜)
12時30分受付開始 13時開始 14時30分終了
■会場 東京ミッドタウン・カンファレンス(4階)
SFC Open Research Forum  ルーム5 http://orf.sfc.keio.ac.jp/

●パネリスト
石川明氏 企業内起業インキュベータ
小野裕史氏 インフィニティ・ベンチャーズLLP 共同代表パートナー
西川潔氏  株式会社ネットエイジ代表取締役社長
西田亮介氏   東洋大学経済学部非常勤講師
渡瀬ひろみ氏  株式会社アーレア代表取締役

●コーディネーター
廣川克也   慶應義塾大学SFCインキュベーションマネージャー


■参加:無料/起業や起業支援に関心のある方は、どなたでもご参加頂けます。(申込登録 先着100名様まで)
■登録:慶應藤沢イノベーションビレッジsfc-iv@kanto-bi.smrj.go.jpまで、ご所属、お名前をご連絡ください。
■お問合せ:慶應藤沢イノベーションビレッジIM室 電話0466-49-3910 URL:http://www.smrj.go.jp/incubation/sfc-iv

◆受付:SFC Open Research Forum の総合受付(B1階ホール入口)にてORF入場受付後、セミナー会場へお越しください。


パネリスト ご紹介

石川 明 氏  企業内起業インキュベータ
早稲田ビジネススクール研究センター特別研究員、SBI大学大学院客員准教授 リクルートの新規事業開発室マネージャとして1000件以上の新規事業案件のインキュベートに携わる。その後、リクルート社と米国企業との合弁で新会社の設立に参加。インターネットの総合情報サイト「オールアバウト」を月間利用者数1600万人、売上46億円、JASDAQ上場まで育成。2010年に独立。現在は企業内起業の促進をテーマに、教職・研究職を務めながら企業のコンサルティングを行っている。

小野 裕史 氏  インフィニティ・ベンチャーズLLP 共同代表パートナー  
東京大学大学院在学中より個人でモバイルメディアを複数プロデュースし、2000年より株式会社シーエー・モバイルの創業に関わる。モバイルメディア、コマース、コンテンツなど複数の事業を立ち上げ100以上のモバイルサイトの立ち上げをリードし、モバイルビジネスのリーディングカンパニー(2008年9月期売上高182億円)にまで成長を導く。2008年1月に株式会社シーエー・モバイル専務取締役を退任。独立後インフィニティ・ベンチャーズLLPを共同設立。日本、中国にて投資活動を行い、グルーポン・ジャパンやサンシャイン牧場のRekoo Japan社などの設立に関わる。

西川 潔 氏 株式会社ネットエイジ代表取締役社長
KDD (株) (現KDDI (株)) 勤務を経て、アーサー・D・リトルの米国本社勤務時に起業を志す。帰国後、アメリカ・オンライン(AOL)の日本法人創立に参加。その経験・人脈を生かし、1998年2月、「ネットビジネスインキュベータ-」という日本初の業態をもって (株) ネットエイジ(現 ngi group(株))を創業。 (株) ネットエイジグループ(現 ngi group(株)東証マザーズ2497)代表取締役社長、ngi group (株)取締役会長を経て、現在、同社取締役ファウンダー、またライフネット生命保険(株)など8社の社外 取締役を務める。2011年2月、スタートアップ支援・出資・育成の株式会社ネットエイジを再起動。同社代表取締役。渋谷ビットバレー構想」などに代表される起業家経済の活性化のための提唱をおこなう。東京大学教養学部卒

西田 亮介氏  東洋大学経済学部非常勤講師
1983年生。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程在籍中。(独)中小機構リサーチャー、デジタルハリウッド大学大学院非常勤講師等を兼務。専門は、公共政策学、情報社会論。ソーシャルビジネスと社会起業家のアントレプレナーシップ醸成過程、政策としての「新しい公共」などを研究。メディアへの寄稿のほか、自治体の委員や企業との調査研究など幅広く実務にも携わっている。

渡瀬 ひろみ 氏   株式会社アーレア代表取締役
京都大学卒業後、リクルート入社。自ら発案し事業化を推進した「ゼクシィ」生みの親(創刊者)。その後新規事業畑を歩み、編集長、新規事業責任者を歴任。2010年リクルートを退職し、新規事業開発のプロとしてコンサルティング会社を起業。上場企業・ベンチャー企業のコンサルティング。事業創造や起業ノウハウに関する講演多数。アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン一次審査部会座長。法政大学キャリアデザイン学部臨時講師。

<コーディネーター>
廣川 克也  慶應義塾大学SFCインキュベーションマネージャー
1993年住友銀行(現三井住友銀行)入行、1998年より通商産業省出向(財VEC勤務)。2000年6月銀行復帰後は、ベンチャー支援融資(Vファンド等)、IPO支援等に従事。2004年1月同行退職し、北海道大学知的財産本部に勤務、技術移転業務に取り組む。2005年12月慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスインキュベーションマネージャーとして着任、2008年4月よりKIEP研究コンソーシアム事務局長兼任。

パネルディスカッション「起業ノシンカ」のチラシ(PDF)

博報堂『広告』7月号「シェア」特集

「Lesson 2 社会学者 西田亮介さんに聞く シェア時代のお金がひらく、プライスレスなつながり方」http://www.kohkoku.jp/latest/index.html

鈴木謙介さん、荻上さん、佐藤尚之さんらが原稿書いてらっしゃる。津田大介さんも連載お持ちみたい。

マイクロファンドを手がけるミュージックセキュリティーズ社が支援する「みを木」さんに取材させていただきました。


仕事の調査で、新潟県に1泊2日でお邪魔した。以前まちづくりの仕事で、中山間地域にお邪魔したことはあったのだが、新潟市ははじめて。結論からいえば、とても快適な一夜だった。まず上越新幹線で都内から2時間。夏だったこともあるけれど、中山間地域を走っている時間は意外と短く、上野、高崎と都市を抜け、長岡あたりから新潟の都市部が再開する。そして、新潟の都市は広い。地元の人には失礼な言い方になってしまうけど、都市の風景が長い間とぎれず想像以上。方言も少なく、この首都圏からの距離感は、少なくともぼくにとっては大変親近感が湧いた。

水がおいしいからか、各種食べ物もおいしいし日本酒もうまい。普段遠縁に造り酒屋をもつにもかかわらず、日本酒はほとんど飲まないのだけど、勧められるままに日本海の幸とのっぺをあてについつい杯を重ねてしまった。くわえて牡蠣好きのぼくとしては、この季節に牡蠣が食べられたことが驚きだった。

今回、新潟県立大学の本間善夫先生と、サイエンスカフェのMさんが、いろいろとケアしてくださったおかげで大変快適だった。

本間先生が撮ってくださった、地元の方を交えての、プレまちづくり放談会(?)の風景
https://picasaweb.google.com/kknpp0707/Ngt110606?authkey=Gv1sRgCKLjtoanpMDO6gE#5615832389038510786


とまれ、こうして新潟の夜はふけていき、すっかり新潟に魅せられたのだった。

むろん、いくつかの課題にも気がついた。調査対象のひとつでもあった自治体の「固さ」や(他方それによって、強いボランタリーセクターが育っているのかもしれないけれど)、加工食品の少なさ、ストーリーの少なさであろうか。「素材のおいしさ」をウリだと考える地方の方はとても多いけれど、「素材」がおいしい地方はたくさんあり差異化が難しい。加工食品のほうがあっとうてきに、産業としての高付加価値やその製造過程でストーリーが生まれてくる。もし伝統的な加工や、ストーリーがなかったとしたら、これから育てていけばいい。とまれ、今回はまちづくりの仕事でいったわけではないので、ごくごく表面的なところしか見ていない。課題は潜在的な可能性ともいえる。またいつかじっくり時間をかけて訪れたいと思った、魅力的な土地だった。

さて、明日からは心機一転東北(石巻)へ。その翌日からは関西といったりきたり。政策系の研究者にできることはそれほど多くはない。しっかり目に焼き付けてこよう。

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thinktheearthさんのフリーペーパー『Think the Earth Paper Vol.8 EARTHLING特別号』が配布されています。

http://www.thinktheearth.net/jp/info/2011/04/think-the-earth-paper-vol8-earthling.html

僕もお仕事させていただきました。初春の代官山で、一本だけ咲いている桜の木の下で写真撮影したのはいい思い出ですね。

震災以前に収録した原稿ですが、地域社会と共同体、想像力と創造力、そして寛容性についてコメントしています。目にされた方は、お手にとっていただけますと、幸いです。

今日、たまたま打ち合わせで利用した「SAN BAN CHO CAFE」にあったのですが、ラスト一部がもらわれていくのを目にしたんので、今現在あるかは定かではないです・・・

2011年2月16日22時〜『ホシノテレビ』に出演します(以下、ustreamアドレス)。

http://www.ustream.tv/channel/hoshinotv

http://t-stars.jugem.jp/?eid=186
(星野つよし氏、ウェブサイト告知)

自民党神奈川県第12選挙区支部長の星野つよし氏が毎週放送されている番組です。
今回はじめてお目にかかるのですが、twitterアカウントもお持ちですし(@hossys)、この『ホシノテレビ』というネット番組も、twitterアカウント(@hoshinotv)そして、facebookのアカウントも取得されているようです。

http://www.facebook.com/pages/hoshinoterebi/117396161658132

これはもしかして、日本における本当の意味での「ネット議員」なのではないか、と、お目にかかれることを大変楽しみにしている次第です。

僕が日頃、「二つのソーシャル」といっている、ソーシャルメディアとソーシャルベンチャーを繋ぐお話ができたりするのではないか、などと夢想したりw さて、どうなるのでしょうか。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


レクチャーのお知らせ。

2011年2月14日「民間事業所・NPOと地方自治体のパートナーシップの可能性について」という題目で、杉田俊介さん主催の勉強会で登壇させていただきます。

以下、杉田さんのブログ「いちヘルパーの小規模な日常」から転載。

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***レクチャーのお知らせ***

 【テーマ】民間事業所・NPOと地方自治体のパートナーシップの可能性について

 【趣旨】

 民間事業所・NPO法人と行政との有益なパートナーシップ(協働)を構築するための方法論や、全国の他市町村でのケース事例などを、企画立案・研究の最前線で活躍する講師に、レクチャーして頂きます。

 川崎市の障害者福祉に携わる民間事業所やNPO法人の活動は、当事者への密着度は高いものの、行政との交渉、制度設計へのコミットの仕方などの、知識やノウハウを十分に持っていない面があります。

 行政側にも意欲的な職員がいるので、非常に「もったいない」状況です。

 現在、地域療育センター等の民営化、障害者の相談事業体制の大規模な再編、などの大きな変革を迎えています。未来の当事者や家族、後続する若い支援者たちのためにも、しっかりとした行政との協働関係を構築しておく必要があるのではないか、と考え、本レクチャーを企画しました(今後も様々な学習の場を準備する予定です)。


 【日時】2011年2月14日(月) 19時00分~21時00分

 【場所】川崎市文化会館てくのかわさき・第一研修室(JR南武線・武蔵溝ノ口駅or東急田園都市線・溝の口駅から、徒歩5分)

 【地図】http://www.zai-roudoufukushi-kanagawa.or.jp/tekuno.html


 【講師】西田亮介氏(独立行政法人中小企業基盤整備機構リサーチャー、東洋大学経済学部非常勤講師)

 【講師プロフィール】研究テーマは、非営利組織論、社会起業家論、地域活性化論、大学発ベンチャー論、日本におけるサーフカルチャーの受容過程など。

 NPOや自治体、企業、メディアなどの企画立案にも携わっている。

 『中央公論』『現代用語の基礎知識2010』『週刊エコノミスト』『思想地図』vol.2等で精力的に発言。

 現在、最も注目を浴びる若手論客のひとりです!

  西田氏ブログ:http://web.sfc.keio.ac.jp/~ryosuke/tippingpoint/

 【主催】NPO法人療育ねっとわーく川崎(サポートセンターロンド)

 【参加費用】500円

 *当日参加歓迎です。ただし、資料等の関係で、可能なかぎり事前にメールにて申し込みをお願い致します。


 【問い合わせ先】sssugita[あっとまーく]hotmail.com(杉田俊介)
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より

参加条件等については、上記の杉田俊介さんにお問い合わせください。

2011年1月13日に開催された【「新しい公共」推進会議】第2回情報開示・発信基盤に関するWG」に、寺脇研さんの随行として、お邪魔してtsudaりました。

「2011年1月13日【「新しい公共」推進会議】第2回情報開示・発信基盤に関するWG」#NP2011関連 まとめ 」
http://togetter.com/li/88985

他に、@hiroyuki_gさん(http://twitter.com/#!/hiroyuki_g)が、僕の発言だけをまとめてくださったまとめもあります。
「「新しい公共」推進会議第2回まとめ@Ryosuke_Nishida」
http://togetter.com/li/88978

後日、「僕なりに感じたことを付記してみたい」と思っています。いろいろと課題も垣間見える「新しい公共」ですが、社会起業家やIT系企業の人たち、長年NPO支援に当たっていた人たちのなかには、ガバメント(統治)の強化ではなく、ガバナンス(「協治」)の実現を企図している人もいらっしゃいます。

僕の主たる関心を抽象化したもののひとつは、「イノベーションによるガバメントからガバナンスの移行可能性」で、さらに研究者の端くれで、直接の当事者ではない僕にも情報発信や分かりやすく補助線を引いてみるなど、できることもあるのかな、と。

先日、名古屋大学にて、第83回日本社会学会があり、学習院大学の遠藤薫先生が主催されている研究グループ「グローバリゼーションと都市変容」の一人として報告させていただきました。

「社会関係が社会起業家の創業動機に与える影響」
西田亮介

ざっくりとしたタイトルですが、社会起業家の起業過程に「隠れた起業家教育の契機」と呼ぶべき、偶発的に形成されている社会関係の連鎖を見出しています。結果、正規の起業家教育よりは脆弱なものの、社会起業家を生み出す過程が形成されており、定着に向けた歩みを見せていると述べています。以下、報告資料とpptをpdf化したものになります。


日本社会学会2010.pdf

グローバリゼーションと都市変容.pdf

EcoSurfer主催の堀直也さん中心に、辻堂の地元商店の人たちが中心になって大掛かりなイベントが開催されます。
以下、サイト等から情報まとめてみました。

プレスリリースをA4、1枚で作って、PDFにして、ウェブに貼りつけてあると、情報が集約されて分かりやすいかも・・・

僕もお邪魔したいところだけど、この日は学会で名古屋にいるのでムリですね(泣)
以下、辻波市ブログからのまとめ。
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辻波市

11月7日(日)午前10時〜午後3時
@県立辻堂海浜公園
地元の商店、住民中心に120以上の企業・お店・フリマなどが出店。
宮古島ペアチケットがあたる辻堂◯☓クイズなどのイベント。
注:会場にはゴミ箱がないので、バッグ食器、持参のこと。
問い合わせ:辻波市実行委員会:08059570679
      辻波市実行委員会ブログ http://ameblo.jp/tsujinami/

先日久々に地域活性化関連のイベントにお誘いいただき、社会学者の南後由和さんと一緒にご一緒した。松戸と原宿を移動しながらなどユニークな試みであった。

MAGNETICS2010 プレイベント
http://www.machizu-creative.com/mgntcs/

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■トークテーマ
「都心←→地方(仮)」
地方分権、商店街の衰退、とまらぬ高齢化、まちづくり、クリエイティブシティ...
都心と地方をめぐるさまざまな論点をベースに、両者の新たな関係性を改めて
トークします。
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(詳細は、同サイト参照のこと)

そこでの話は、webronza SYNODOSジャーナルの今月の僕のエントリ西田亮介「地域活性化再考 「広く」「あまねく」「一律」の地域活性化は可能か」とも関連するので、少し補足しておきたいと思った。

今回僕が地域に関して話したことを、キーワードでまとめると三つになる。「既視感」と「異分子性の喪失」「手段の目的化によるイノベーションの阻害」である。

地域活性化に関する話題は、なぜかどこもかしこも既視感に覆われている。むろん、事例には差異があるのだが、ほんの少し抽象化すると少子高齢化や過疎化、商店街の衰退、郊外化、空き店舗といったどこかで聞いたことがあるものばかり。だが、既視感に覆われているのは課題だけではない。その解決策や、取り組む人の属性にもしばしば既視感がつきまとう。

B級グルメ、商店街の空きテナントに大学生を入居させる、まちおこしイベント、地域通貨に共通ポイントや割引券、アートでまちおこし(創造都市)

地域で新しいことをやろうとする人たちは、判を押したように「地域で面白いことがやりたいと思った。地域には都心にない可能性とエネルギーがあり、都心ではできないことができるはずだ」という。

むろん、これらが悪いと言っているわけではない。今更言うまでもなく、地域衰退は喫緊の課題であり、それゆえに取り組みが必要なことは間違いない。

しかし、僕もここ数年地域に実務や研究中心にさまざまな形で関わっているが、地域活性化というタームの周辺にはなぜか前述したような既視感が、若干の疲労感とともに存在しているように見える。純粋にそれがなぜかが強い疑問として張り付いていて、この既視感こそがブレイクスルーを妨げているようにも思えたのである。

往々にして、地域で何か新しく事業を始めようとする人(仮に「新規参入者」としよう)や団体は、その地域を愛し、リスペクトしがちなだけに、年長者や先に地域で活動しているアクターを尊重し、合意を調達し、可能な限りのそのようなアクターと良好な関係性を構築しようとする。地域で行われる飲み会に必ず参加し、まつりやイベント等で人手の提供を打診されれば喜んで提供し参加するのである。

しかし、理想はともかく現に地域社会には根強い既得権益と、縦割りが存在する。所属する会、住んでいる地理的関係等々、至る所に派閥がある。長く、しかしもはや原因もわからない対立関係もある。このようなアクターすべてと良好な関係を築くことは極めて困難である。しかも、新規参入者の当然地域社会におけるヒエラルキーは低い。言い換えれば発言の影響力は極めて低い。

もともと、「地域内の既存アクターとの良好な関係づくり」は、地域活性化の手段であったはずだが、一向に改善しない「関係づくり」の中で徐々に目的化していく。ある種の焦りもそのような傾向を促進することにつながりうる。地域のアクターとつながることによって獲得されるある種の一歩フィクサーに近づくような成功体験も同様かもしれない。このように、良好な関係形成が、知らず知らずのうちに手段から目的へと摩り替ってしまうことはなかろうか。

新規参入者、すなわちその地域にとっての異分子に言語化されなくとも、最も大きな影響を与える可能性があるのは、その異分子性が時にイノベーションをもたらすことであろう。それまでいなかった人材、それまでなかった資源、それまでなかった人間関係等々が、地域内の固有性や地域資源と適切に結びつくことで、新しいものが生まれるのである。

しかし、地域への過剰適応は、本来地域にイノベーションをもたらすことが最も期待されるはずの、新規参入者たちから「異分子性」を剥奪しかねない。擬似的な地域内ステイクホルダーの再生産に寄与してしまうのである。これでは時に「よそ者、若者、馬鹿者」とよばれるような異分子がもつ突破力が損なわれてしまう。

成功事例と失敗事例を分けるものはなにか。それは地域を改善したいと願う既存ステイクホルダーが試行錯誤と創意工夫を容認する寛容性をもつこと、過剰な「地域にはエネルギーと可能性がある」というバイアスを捨てた冷静で客観的な現状観察と、ドメスティック/グローバルな消費動向に照らした地域資源(食、習慣、方言、風景、地理的距離等々)の再発見と活用の工夫、時に失敗事例を次の成功に結びつけるための客観的な評価とアカウンタビリティの徹底ではないか。いずれも今の取り組みのなかではなかなか見ることができないものである。また、先の「異分子性」を重視するならば、「地域内のあらゆる合意調達」は優先順位を高くする必要はなく(説明し続けることは重要であろう)、プロトタイプを作り、効果を示していくことが近道なのかもしれない。

もちろん、ここで述べている言説は仮説の域をでるものではない。だが、地域における論点の洗い出しは未だ十分ではない。むしろある種の思い入れと肩入れが、クリティカルな議論を覆い隠しているようにも見える。こうした言説は特に当事者にとって耳障りのよいものではないことは重々承知しているし、杞憂であるに越したことはない。しかし、議論さえ解きほぐせないまでに縺れてしまっているのであれば、その一助になれば幸甚である。

なんともう明日ですが、社会学者南後由和さんらとイベントご一緒させていただきます。地域、まちづくり、都市、郊外、創造都市、あたりに関心のある方は、下記から申し込んでください。松戸と原宿を移動しながらやるみたいですよ。

http://www.machizu-creative.com/mgntcs/

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MAGNETICS2010 プレイベント

2010/10/8 (金) 18:30-

■会場
MAD City Gallery@松戸 
http://www.machizu-creative.com/
twitter: @machizu
千葉県松戸市本町7-9

sunshine studio cafe@原宿
http://www.sunshinestudio.jp/
twitter: @sunshinestudiop
東京都渋谷区神宮前3-25-12
JR原宿駅より徒歩7分 東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅5番出口より徒歩6分


■タイムテーブル
18:30- 開場
19:00- トークセッション前半@松戸(原宿会場ではUstreamでご覧になれます)
20:00- パーティータイム(この間、ゲストと一緒に移動したい方はぜひどうぞ)
21:00- トークセッション後半@原宿(松戸会場ではUstreamでご覧になれます)
22:00- パーティータイム
22:30- 終了(予定)

■料金
入場500円/1ドリンク制(両会場共通)
※2会場横断時も入場料は500円でOKです

■トークテーマ
「都心←→地方(仮)」
地方分権、商店街の衰退、とまらぬ高齢化、まちづくり、クリエイティブシティ...
都心と地方をめぐるさまざまな論点をベースに、両者の新たな関係性を改めて
トークします。

■ゲスト
・西田亮介
独立行政法人中小企業基盤整備機構リサーチャー。東洋大学経済学部非常勤講師。
project .review主催。専門は非営利組織論、地域活性化論。
『中央公論』 『現代用語の基礎知識2010』『思想地図vol.2』などに論文を寄稿。
http://web.sfc.keio.ac.jp/~ryosuke/tippingpoint/

・南後由和
1979年大阪府生まれ。社会学、都市・建築論研究者。東京大学大学院情報学環助教。
共著に『都市空間の地理学』、『路上のエスノグラフィ----ちんどん屋からグラフィティまで』、
『M×M 2007----建築家が語る「都市への処方」』など。

■ホスト
・寺井元一
株式会社まちづクリエイティブ代表取締役、NPO法人KOMPOSITION代表理事。
現在は千葉・松戸をクリエイティブ誘致によって「改造」する、まちづくりプロジェクト
「MAD City Project」を展開中。「松戸アートラインプロジェクト」の運営にも携わっている。
株式会社まちづクリエイティブ http://www.machizu-creative.com/
松戸アートラインプロジェクト http://malp2010.com/

■問い合わせ
メールでのお問い合わせ info@machizu-creative.com
当日のお問い合わせ 090-7617-6178 (MAD City Gallery担当)

★皆さまへ
今回のプレイベントは原宿・松戸どちらの会場でも参加できます。また、ゲストと共に
松戸→原宿とトリップしながら楽しんでいただくことも可能です。
ご来場を楽しみにしております!
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(http://www.machizu-creative.com/mgntcs/より転載)

神奈川県湘南地域を中心に、環境貢献活動と地域活性化活動に取り組む「エコサーファー」が、2010年4月より新しく子供向け環境体験学習型プログラム「エコサーファー冒険くらぶ」を提供することになりました。

詳しくは下記URLをご参照ください。
http://www.eco-surf.com/bouken/index.html

去る1月30日、神奈川県「企業とNPOとの交流サロン2009小田原 Part2」のワークショップの講師を務めました。

神奈川県の告知→
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0223/joureikentou.html

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当日は、企業関係者の方、NPO関係者の方、住民の方などおよそ50名弱の方々に5つの班に別れていただき、KJ法を使って、小田原の魅力を再発見する作業に取り組んでいただきました。

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もちろん、時間も短くアウトプットは十分とは言えませんが、このようなワークショップを介して、異なる属性、背景を持つ人達が信頼醸成、また人間関係のネットワークを育むことには大きな価値があるといえるでしょう。

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まちづくりや地域活性化を中心に、このようなワークショップ講師やファシリテーションもお引き受けしておりますので、関心のあるかたはお気軽にご相談下さい。

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p.s.

この日は、前日夜中までPRIME NEWSで、生放送を体験したため、軽く寝坊してしまい、鉄腕アトムみたいな寝癖がついていたのでしたw ご笑覧下さいw

『早稲田文学増刊U30』に、西田亮介「コミュニティの再検討」執筆させていただきました。

オンラインとオフラインの境目が曖昧になってきた時代に、「コミュニティ」について考える意義と、その再定義の方向性を、コンテンツからtwitter、郊外にまで言及しながら論じています。実はこの議論には続きがあるとかないとか...その話はもう少し固まってきたら、またいずれ。

Amazonでは、既に購入可能になっていて、書店でも正式には明日から並ぶことになるようです。

他にもU30の若手論者が多数執筆しています。ぜひお手にとっていただければと思います。

早稲田文学編集室のU30告知→
http://www.bungaku.net/wasebun/u30/index.html

早稲田文学編集室はてな出張所→
http://d.hatena.ne.jp/wasebun/


平塚商工会議所青年部とSFC、東海大学、神奈川大学、産能大学による地域活性化プロジェクト「平塚スタイル創造プロジェクト」の取り組みが、日本農業新聞のサイトに取り上げられました。

「地域の食ブランドつくろう ヤーコン材料 2商品を開発/神奈川・平塚市大学と商工会議所連携【関東】」
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin8/article.php?storyid=11380

2月にはまた試験販売も実施する予定ですし、また、新しい展開がいくつも行われる予定です。乞うご期待!!

平塚スタイル創造プロジェクト公式サイト: http://www.hiratsuka-style.jp/

平塚スタイル創造プロジェクトSFCチーム活動ブログ: http://sfc-hiratsuka.blogspot.com/ 

blogを更新するのは、随分ご無沙汰になります。

理由は主に2つ。ひとつは、完全にtwitterで細かく、かつリアルタイムに情報発信を行うようになったこと。もうひとつは、11月後半から原稿を中心に仕事が集中したため、ブログで長文を更新する余裕がなかったということ。

多分、しばらくtwitterにハマっている予感がするので、twitterをフォローしていただく、もしくはそちらを見て頂いたほうがいいかもしれません(一応、補足しておくとtwitterというのは、140字の制限で今おきていることをリアルタイムに情報発信することに適したミニブログサービス。)。

twitterのアカウント
http://twitter.com/Ryosuke_Nishida

いちいちtwitterを始めるのはめんどくさい人はこちら↓

twitterのpostの自動まとめをつくってくれるtwilogのアカウント
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一応年末も近づいているということで、簡単に最近の仕事を振り返っていきます。

まず、平塚商工会議所青年部、SFC、東海大学、神奈川大学、産能大学による地域活性化プロジェククト「平塚スタイル創造プロジェクト」は、公式サイトをオープンし、去る12月12日にサンプリングと試験販売@平塚総合競技場で行ってきました。

SFCチームは、公式サイトと「平塚ヤッシー」というヤーコンを使用した飲料をつくっています。12月12日には、270食をサンプリングさせていただきました。年明けから企業や商店、行政への働きかけを開始し、商品化と流通を実現させます。B級グルメは最近話題ですが、飲料はあまりないはずですw 「平塚ヤッシー」注目してください。

SFCチームが作った「平塚スタイル創造プロジェクト」、公式サイトはこちら。
http://www.hiratsuka-style.jp

SFCチームのブログはこちら。
http://sfc-hiratsuka.blogspot.com/

平塚スタイル創造プロジェクト12月12日の様子(SFCCLIP)。
http://sfcclip.net/message2009122501

平塚スタイル創造プロジェクトtwitterアカウント
http://www.twitter.com/hiratsuka_style

平塚スタイル創造プロジェクトに関するtwitterハッシュタグ
#hstyle
(twitterの検索窓に#hstyleを打ち込むと、関係者はじめ関連の話題を閲覧することができます。多くの方が平塚スタイル創造プロジェクトに関心を持って頂いている様を目にすることができます。)

12月17日には、松原聡先生に呼んでいただき、東洋大学経済学部総合政策学科の「現代社会経済入門」でゲストレクチャーをさせていただきました。テーマは「地域活性化と社会起業家」。まず、学生さんたちに自分の地元の話をしてもらいながら、地域についてのデータを見てもらい、地域の現状についての認識を深めてもらう。その後に、新しい地域活性化の担い手の話として「社会起業家」が注目されているという話をしました。他方で、NPOについてのデータや日本人の起業に関する意識調査などをみていくと、社会起業家も万能というわけではなく、さらなる試行錯誤と創意工夫、協働が必要とされている、という形の講義でした。

地域の問題は、掘り下げていくと日本のさまざまな問題につながっていて、かつ身近な話題なので、切り口として格好の話題なのです。

この日は夜に東洋大学経済学研究科公民連携専攻という、日本でも珍しいPPP(Public-Private Partnership)を専攻とする大学院で、平塚スタイル創造プロジェクトの件を報告させていただきました。実務家の社会人大学院生の多い、それゆえ、僕に取っては刺激的なディスカッションをさせていただきました。

加えて、いつもお世話になっている社会学者芹沢一也さんと、批評家荻上チキさんによる「α-Synodos」 の「総力アンケート:00年代とはどのような10年間だったのか?」に、<ゼロ年代の地域社会を振り返る>という原稿(約4000字)を書かせていただきました。登録は、こちらからお願いします。

http://synodos.jp/mm/index.html

以下、 α-Synodos vol.42+43(2009/12/20)目次。

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α-Synodos
vol.42+43(2009/12/20)目次
【1】編集部より 荻上チキ
【2】特別企画 高橋洋一・安田洋祐・田村哲樹・大竹文雄・八代嘉美・若田部昌澄・井出草平・赤木智弘・稲葉振一郎・浅野智彦・山口浩・西田亮介「総力アンケート:00年代とはどのような10年間だったのか?」
【3】特別対談 田中秀臣×宇野常寛「ポスト・ゼロ年代への想像力――日本的構造(論)の呪縛を超えるために」
【4】津田大介・小林弘人・仲俣暁生・速水健朗「『Twitter社会論』から考える、つぶやき型社会の捕まえ方」
【5】特別寄稿 橋本努「ローマ・クラブ型恐慌への不安と希望 新重商主義政策がもたらすバブル時代の思想的混乱と政策的処方について(後半)」
【6】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」

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また、政策情報学会さんのNewsletter vol.20の「コラム「若手研究者」」に、「地域活性化と政策情報学」というコラム(約800字)を書かせていただきました。

以下は、これから刊行されるものになりますが、批評家宇野常寛さん率いる第2次惑星開発委員会
発行の『PLANETS』増刊号「ゼロ年代のすべて」に、「ゼロ年代の郊外と郊外論を振り返る」という論考(約12000字)を執筆しております。年末のコミケを皮切りに、順次入手可能になるはずです。

また、2月上旬発売予定の、『早稲田文学U30』という若手がフィーチャーされた新媒体に「コミュニティ」の再検討 グローバル/ローカルの対立を超えて」(約12000字)を執筆させていただきました。

『早稲田文学U30』について詳しくは、下記公式サイトでよろしくお願いします。
http://www.bungaku.net/wasebun/u30/index.html


他にも、年明けにかけて、何本か掲載されるはずです。

...といった感じで、僕は既にほぼ仕事納めモードに入っていて、英気を養っています。ほぼひと月ぶりの更新で何か忘れているものがあれば、改めて更新します。近々、最近参加したイベントの感想やいただいた本の感想などもアップして、ブログ界隈に復帰したいところですw

それでは、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。



平塚スタイル創造プロジェクト慶應ORF2009@六本木ヒルズでの、増崎、西田(は、横に座っていた質疑応答要員w)プレゼン動画を公開しました。

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平塚スタイル創造プロジェクト@ORF09【1/2】
http://www.youtube.com/watch_private?v=NrBzvgdF7Q4&sharing_token=hjZfSc0EhpJphd9alKXOng==

平塚スタイル創造プロジェクト@ORF09【2/2】
http://www.youtube.com/watch_private?v=tFl-O0Jx_g8&sharing_token=aerFNt_3LGFjEZ_bnneOmw==

SFC, 東海大学, 神奈川大学, 平塚商工会議所青年部などによる地域活性化プロジェクト「平塚スタイル創造プロジェクト」のウェブサイトオープンを契機に、ウェブオープンとプロジェクト概要を記述したプレスリリースを主に地域のメディア様宛に送付させていただいております。

それと同じものを以下に添付させていただきます。ちなみに、平塚スタイル創造プロジェクトで採用している手法、アプローチは、いずれも場所に拘束されるものではないと思いますので、まちづくりや地域活性化、中心市街地活性化に関心のある方はぜひ、先日アップしたプレゼンテーションの資料と併せて是非ご一読下さい。

平塚スタイル創造プロジェクトプレスリリース.pdf

平塚スタイル創造プロジェクトは、慶應義塾大学ORF2009@六本木ヒルズに参加してポスターとヤーコンの展示、資料の配布、ショートプレゼンテーションを行ってきました。

メディア、地方自治体、まちづくり関係者をはじめ、多くの方に足を運んでいただきました。改めて御礼申し上げます。

また、ORF2009にあわせて平塚スタイル創造プロジェクトの公式サイトをオープンしました。平塚の商店主さんたちへのインタビューや、平塚美男美女などこれから単体のコンテンツとしての完成度をあげていきますので、ぜひぜひ注目してください。

平塚スタイル創造プロジェクト公式サイト
http://www.hiratsuka-style.jp/

なお、ショートプレゼンテーションでは、湘南藤沢学会の「見てください・教えてください・一緒にやりませんか」部門で3位に入賞しました。増崎がプレゼンテーションを行いましたが、緊張気味だったもののフレッシュでなかなかいいプレゼンテーションでした。

その模様は、平塚スタイル創造プロジェクトブログにアップしています。
http://sfc-hiratsuka.blogspot.com/

なお、そこでのスライドはプロジェクトの取り組みから目的、モデルまでをかなり分かりやすく伝えていると思うので、以下にPDFにしてアップしておきます。

平塚スタイル創造プロジェクトORF2009.pdf

追記

僕たちは、twitterもやっているのでした。
公式アカウントはこちら。

http://twitter.com/hiratsuka_style

そして、ハッシュタグは、#hstyleを使用中。

なので、twitterのページの検索窓で、#hstyleで検索すると平塚スタイル創造プロジェクト関連のつぶやきを一覧することができます。プロジェクトメンバー以外にも、関心を持っていただいていますよ!

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先週末、先々週の小倉に引き続いて、新潟県小千谷市に行ってきました。知人に誘われていったのですが、どうやらエコツーリズムだったようです。いわゆる限界集落と呼ばれる土地の古民家に宿泊して、その土地の生活や農作業、調理体験、山歩きなどを通して、棚田や山間地の「日本の原風景」を知るというコンセプトのよう。

携帯もドコモしか通じないような厳しい土地だったのですが、僕にとってはいろいろな思考のきっかけとなる貴重な経験でした。

キーワードだけ列挙しておくと、

1.) 「日本の原風景」というある種のロマンは完全に世代や生まれた場所による(僕にとっては決して、というか全く快適な環境ではなかった。)。

2.) 駅前の写真を見ても分かるように、既に交通量調査や人口統計などをもとに出店する大規模資本やチェーンもよりつかず、駅前は巨大なシャッター商店街化。何度も繰り返すように、商店街/大規模資本, 地元商店/チェーン店, 的な対立を超えた、新しい地域の高付加価値化戦略が必要(例えば、コンビニ出店支援などもあり)。

3)限界集落はもはや居住地としての再生は困難(例えばお邪魔した集落は40世帯, 70人! 世帯人口が2人を割っている...)。管轄の地方自治体の財政を念頭においても、コンパクトシティ化が必要。だが、今、住んでいる人たちの福利は守られるべき。ということは、今ある人についての対処は行いつつ、おそらく経済的なインセンティブによる居住地の誘導政策(高齢者の免許返納促進制度が参考になろう)と、その土地と文化の保存と出口戦略が必要。そのためには、既に起きていることだが、文化資源、観光資源として整備、開発。具体的にはNPOなどのアクターによるエコツーリズムを活用し、その土地を活かした新しいネットワークとコミュニティ形成を行うというのは確かに選択肢のひとつとなるだろう。


SFCと東海大学、神奈川大学などの湘南地域の大学と平塚商工会議所青年部による、平塚の地域活性化プロジェクトである「平塚スタイル創造プロジェクト」は、慶應義塾大学の産官学の研究報告大会ORF2009に出典&ショートプレゼンテーションに参加します。

ORF2009は、11月23日(月)、24日(火)に、六本木ヒルズのアカデミーヒルズで開催されています。平塚スタイル創造プロジェククトのブースはC19になります。商工会議所と大学生の協働、地域の価値再発見などに関心のある方はぜひいらっしゃってください。僕も両日ともそこにいるはずですので、ご説明&ディスカッションさせていただくことも可能です。よろしくお願いいたします。また、ORF2009自体も、数多くの著名人によるセッション、SFCの研究成果の報告がなされておりますので、受験生や広く一般の方も楽しめるイベントだと思います。

OR2009について詳しくはこちら→
http://orf.sfc.keio.ac.jp/

平塚スタイル創造プロジェククトの進捗についてはこちら→
http://sfc-hiratsuka.blogspot.com/

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先週末、学会に参加するため小倉に滞在しました。計20時間程の短期の滞在でしたが、小倉周辺を少し歩き回ってきました。夜には一人地元の居酒屋のカウンターで飲んで、焼きラーメンを食べたりしました。

九州はかなりご無沙汰だったのですが、いわゆる中心市街地を少し外れると商店には、シャッターが下りていて、人通りが乏しくなる地方都市によくある光景を目にしました。

こうした風景を見るたびに思うのですが、もはやチェーン店/小売り、大規模商店/商店街、中小店舗, の対立自体無意味なものになっている。一体になって地域再生について考える必要があるでしょう。

チェーン店は大規模なデータと調査に基づいた出店のための調査をしている。表面的な問題で対立しているうちに、チェーン店さえ逃げ出すようになってしまったら、いよいよそのエリアは立ち行かなくなってしまう、という事態も散見されます。

このような問題の解決にあたっては、商工会議所や商店会などの事業者の中間組織と大規模事業者、比較的利害に中立的な地域の大学や自治体を挟んだ問題解決のネットワークの構築が有効ではないでしょうか。もちろんNPOなどもアクターになりうる。これらのアクターが、議論が噛み合なくても席を立たないことだけを決めて、喧々諤々のやり取りを行っていく、新しいネットワークの構築が急がれます。もちろん、そうしたネットワークが有効に機能するかは良く分からない。でも、やらないよりは、やってみたほうがいいのではないでしょうか。

僕もこうした問題意識を背景に、SFC、東海大、神奈川大学などの地元の大学と、平塚
商工会議所青年部の有志の方を中心とする新しいネットワークの構築と、地域活性化を目的に「平塚スタイル創造プロジェクト」などを試みています。

平塚スタイル創造プロジェクトブログ
http://sfc-hiratsuka.blogspot.com/


もう、1週間前のことになる。11月1日に昨年から行われている茅ヶ崎市役所産業活性化研究会の電動自転車でのエコツーリズム「ロコクルーズ」のテスト事業に参加してきた。

いくつかプランがあるのだが、20代〜30代の女性を参加者に想定したハワイアンツアーとデトックスツアーの2つがテストされた。しかし、なぜ、茅ヶ崎でハワイアンなのか、デトックスなのかということが疑問になるかもしれないので、簡単に解説を加えておくと、茅ヶ崎の海に面した南側の地域は湘南の中でも、比較的ゆったりとした、文化的な雰囲気が流れ、全国有数のフラダンスチームやそのような雑貨やジュエリーを扱う商店も少なくない。それゆえ、茅ヶ崎市では、クールビズに職員の方の夏用制服にアロハシャツを取り入れて、「アロハビズ」を行うといった背景がある。同様の文脈で、ヨガなどのスタジオもそこそこあったりするのだ。それから、湘南には土地に根付いた、どこでも(そして、「どこまでも」...)自転車で行く、自転車文化がある。

さらに、何故20代〜30代の女性にフォーカスしているのかというと、第1に女性の口コミ力。第2に消費行動、第3に「若い女性が集まる街」というイメージの持つ力だ。

女性は男性と異なり、強力な口コミによるネットワークを形成しているとされ、もし、好印象を持ってもらえたらならそれを広く告知してもらえることが期待できる。また、女性は、集団行動をしていると、お互いに褒めそやしながらノリでモノを買う。これも男性の購買行動との大きな違いである(図らずも今回のテストケースで何度もそうした瞬間を目にすることになった)。さらに、結果として若い女性が集まってくる街が実現されると、そのこと自体がひとつの街の力になりうるからである。それゆえ、ターゲットを絞っているのである。

結果としては、実際にやってみなければ分からない、良い点、悪い点それぞれ、忌憚のない意見を集めることができたはずである。もちろん、地域活性化には正解もセオリーもないので、いろいろなエリアでさまざまな方法を試してもらうことが重要だと思うので、意図をここに記してみた。各所の取り組みをお知らせいただければ、僕としてもありがたい。


10/28に、東洋大学「政策評価」(松原聡先生担当)にて、ゲストレクチャー「地域活性化を問いなおす」を行いました。

「地域活性化」という言葉が、実は政策的にも、研究的にも良く分からない概念であることから話しはじめて(例えば、人口増≠地域活性化, 歳入増≠地域活性化etc)、コミュニケーションから考えること、社会システムの考え方、最近の研究である自治体の職員の方のインフォーマルな勉強会における知識共有等々まで、少し概念的なお話をさせていただきました。

経済政策を専門にされる松原先生によるリアルタイムでの鋭いツッコミや、履修者の方との質疑応答を交えつつ、あっという間の楽しいひとときを過ごさせていただきました。ちょっと抽象的過ぎたかな、と思いつつも、後でいただいた履修者の方の感想によると、「地域」について経済的ではない視点から考えるいいきっかけになった、などといった感想が多くて、少しほっとした。

僕はSFCの中でも総合政策学部出身なのだが、他大学で「総合政策」を学ぶ学生さんに講義させていただくという、貴重かつ光栄な機会を設けて下さった松原先生には感謝しなければならない。12月には再び東洋大で「総合政策」を学ぶ新入生200人の前で「地域活性化と社会起業」というタイトルで、講義させていただくことになっている。こちらでは、地域活性化のひとつの戦術として、いま脚光を浴びている社会的企業についてお話させていただくつもりでいます。

当日の講義の内容は、だいたい下記の原稿の内容と重なっておりますので、関心のある方はそちらをご覧下さい。

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西田亮介 , 「社会起業と地方」『現代用語の基礎知識2010年版』, 2009, 自由国民社(2009年11月刊行).

●勝間和代・宮台真司・本田由紀・大屋雄裕・吉田徹・仲俣暁生・鈴木謙介・田中秀臣・西田亮介・小山エミ・橋本努・宇野常寛・松浦大悟, 「総力アンケート:「政権交代」は日本に何をもたらすのか!? ―「民主党圧勝/自民党惨敗」を分析する」『α-SYNODOS』vol.36, 2009, SYNODOS.

西田亮介, 「「起業不毛社会」からの脱却はなるか? リスクに脅える日本の若者たち」, 『中央公論』2009年10月号, 中央公論新社.

西田亮介,「<社会>における創造を考える」『思想地図』vol.2, NHK出版, 2008.

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最近あまりに忙しくて、ブログを更新できていなかったので、まとめて更新していきます。

去る10/28(水)に、SFC、東海大、神奈川大等の地域の大学と平塚商工会議所青年部(YEG)の協働による地域活性化プロジェクト「平塚スタイル創造プロジェクト」の打ち合わせを行ってきました。

今年度は食品開発を行うのですが、SFC、東海大、神奈川大、事業者さんで11/4にブレストを行って、その後YEGに参加されている事業者さんにプロトタイプを形にしていただきます。アイディア出し、プロトタイプ、デザイン、量産過程、さまざまなプロセスにおいて、各アクターの知見を持ち寄り、有機的に結合し、価値の再発見、高付加価値化を行っていくことができればと思います。公式ウェブもオープン間近!

詳しい模様は「平塚スタイル創造プロジェクト」ブログ↓
http://sfc-hiratsuka.blogspot.com/

僕もお手伝いさせていただいている神奈川県内の恊働推進の取り組みの告知になります。

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「企業とNPOとの交流サロン2009小田原」の開催の御案内(H21.10.22)

 地域の活性化のため、営利・非営利を超えて地域の事業者が連携・協働していくためには、どのように信頼関係を築いていったらよいでしょうか?
 各地の先進事例の紹介や、参加者どうしの意見交換を通して探っていきます。

日 時

平成21(2009)年10月22日(木曜)14時30分から17時まで
会 場

小田原箱根商工会議所 第1会議室
(神奈川県小田原市城内1-21 JR・小田急「小田原駅」東口から徒歩約6分)
 → 施設案内はこちらから(クリックすると県のサイトを離れます)

プログラム概要

事例紹介

事例1 「遠野ツーリズム体感合宿免許プログラム事業」(NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク)
事例2 「ソーシャルマーケティングコンサルティング事業」(ユナイテッドピープル株式会社 )

質疑応答・意見交換
                        
参加者交流  
対象

西湘地域でNPO等と協働・連携しようとする企業関係者
西湘地域で企業と協働・連携して地域活性化に取り組もうとするNPO等
NPO等と企業との協働推進に関する中間支援機能のある機関の職員  など

定員

35名(定員を超えた場合は抽選になります。)

参加費

無料

主催

神奈川県

協力

ソーシャルコーディネートかながわ
NPO法人市民活動を支える会
申込方法

電話、ファクスまたはフォームメールでお申し込みください。
 (お名前、連絡先、営利事業者・非営利事業者のどちらかをお知らせください。)
☆FAX申込用紙のダウンロード ⇒Wordファイル、PDFファイル
☆フォームメール ⇒別のページが開きます
問合せ・申込先

神奈川県県民部NPO協働推進課 NPO支援班
231-8588 横浜市中区日本大通1
Tel 045-210-3883 Fax 045-210-8831
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0223/npo.html

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神奈川県県民部NPO協働推進課NPO支援班より
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0223/npokigyo/salon-odawara1.html

連日の、平塚スタイル創造プロジェクト関係のエントリーですw
先日、webの各パーツが完成して、コーダーの方の手に渡りました。後は、コーディングしていただくのを待つのみです。

平塚スタイル創造プロジェクトは、11月23日、24日の慶應義塾大学の産官学連携イベントORF2009にパネルを出展します。その報告要旨を添付致します。ご都合のあう方は、ぜひ会場にいらっしゃってください。他にもSFCのさまざまなプロジェクトの研究発表を見ることができます。

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【平塚スタイル創造プロジェクト:商工会議所と湘南地域4大学の恊働による地域活性化を目指して】

 本報告は、平塚商工会議所青年部と慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)、産能大、東海大、神奈川大の4大学との地域活性化恊働事業「平塚スタイル創造プロジェクト」の社会的告知と水平展開可能性が目的である。
 「平塚スタイル創造プロジェクト」は、商工会議所と大学の連携による「平塚」の高付加価値化を目的にするプロジェクトである。具体的には、2009年度は、平塚の「食」の創造をテーマに、大学生の提案するコンセプトを商工事業者の協力のもとで「地域ブランド」の開発・販売を行う。
 本プロジェクトには2つの特徴がある。第1に、商工会議所という地域における人的、技術的リソースが集中する組織をハブとして活用する点である。商工会議所が周辺地域の大学生を連携・競合させつつ、学生には「地域ブランド創造」という経験を、事業者には学生による新しい視点の導入をインセンティブにしている。第2に、地域における大学の有効活用の可能性がある。大学には、商工会議所とは異なった「知」と人的リソースの蓄積があり、地域社会での有効活用が期待されている。大学単体では競合相手となるので連携は難しいが、地域活性化というテーマと商工会議所のイニシアチブによって、恊働の可能性が開かれるのである。
 現在、このプロジェクトに参加している各大学で、地域資源の掘り起こし、スイーツの利用、「スティック」という形態を活かした食品開発が進められている。SFCチームは、ポータルサイトの構築と、「平塚の食」に関連した地域情報とコンテンツの「みえる化・アーカイブ化」、及びそれらのインタラクションによって地域の高付加価値化を提案している。具体的には、「平塚ごはん」「平塚interview」「平塚美男美女」「平塚MAP」等をメインコンテンツとして準備している。
 「平塚スタイル創造プロジェクト」は、これまでに2009年6月13日に行われた平塚商工会議所青年部20周年記念の式典において、湘南ベルマーレ社長の真壁氏らを迎え、SFC・産能大の学生による地域ブランド創造に関する公開ディスカッションを行った。また「かながわの恊働を考えるフォーラム」でも活動報告を行った。2009年12月には、平塚運動公園にて、試作品の配布、プロトタイプの展示、パネル展示などを行う予定である。
 なお、本プロジェクトは、来年度以降も行政との連携による平塚駅前の活性化など、地域活性化のプラットフォームとして継続予定である。

キーワード 【平塚 商工会議所 地域大学連携 地域活性化 地域ブランド】

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平塚スタイル創造プロジェクトのロゴのプロトタイプを公開します。このロゴとwebのデザインは、デザインを勉強している、環境情報学部2年の荒牧悠が担当しています。僕とくんの厳しいリクエストをどんどん形にしてくれて、かなり頼もしくなってきました。

現在、コンテンツも加工中ですので、お楽しみに。平塚の食と、食に関わる人たちをどんどんフィーチャーしていきます。

平塚スタイル創造プロジェクトブログ→
http://sfc-hiratsuka.blogspot.com/

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平塚商工会議所青年部の加盟事業者さんたちと、SFC、産能大、東海大、神奈川大学の協働で進められている、地域活性化プロジェクト「平塚スタイル創造プロジェクト」の進捗です。

あまり告知していませんが、実は淡々と進めているのです(笑) 昨日、、増崎、荒牧、西田でミーティングをしました。

SFCチームは、プロジェクトの告知と、平塚の食に関連したさまざまなコンテンツをもつwebをつくっています。web作成もいよいよ大詰めになってきました。16日あたりにオープンするスケジュールで、進行しています。乞うご期待!!

平塚スタイル創造プロジェクトSFCチームブログ→
(ロゴとか公開したよ!)

http://sfc-hiratsuka.blogspot.com/

NIKKEI NET: 「地域主権室」設置を表明 原口総務相

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090918AT3S1802T18092009.html

民主党はマニフェストの中で、「地域主権」を提唱している。これは、例えば、α-SYNODOS vol.36の「総力アンケート:「政権交代」は日本に何をもたらすのか!?―「民主党圧勝/自民党惨敗」を分析する」の中の、僕の原稿でも書いたことだけど、既定路線であった「地方分権」より、地域問題に一歩踏み込んでいて評価できる。

このNIKKEI NETの記事によれば、この「地域主権室」は、これから一括交付金への着手や国の出先機関の原則廃止に取り組むようだ。だが、この路線は形は違えど、自民党がやっていた三位一体の改革を中心とする地方分権の推進と本質的には変わらない。

地方の問題は、何度も繰り返すが少子高齢化や大規模複合施設の建設による導線と生活の変化などの諸問題が、今まさに進行していく中で、「これまでにやったことがない」自律化を進めなければいけないというところに、その難しさがある。

そして、この「これまでにやったことがない」というのが、重要なポイントだと僕は考えている。「やったことがない」ゆえに正解は誰も知らず、従って、どこかで成功した事例をコピー&ペーストで模倣するような先例主義では対応できないということを意味する。ということは、試行錯誤と創意工夫が必要だ、ということに論理的に考えればなると思うのだが、地方自治体の事業立案には、例えば企業の企画立案などとは異なって、極めて多くの制約条件が存在する。何かしようとすると、どれかの条件にすぐひっかかってしまうのである。

ここ1年程自治体の方とご一緒させていただく時間がかなりあって、その中で身を以て知ったのだが、公平性の原則や、予算の執行、実施主体の選択などを念頭に入れると、「ユニークで、新しい独自事業の立案」の企画は、とても煩雑で手間がかかるものになってしまう。それから、いまどきブログさえセキュリティがかかっていて役所からは、見られないという事態は、まさにデジタル・ディバイドを解消しなければならない役所が、デジタル弱者になってしまっていて問題といえる。

加えて、さまざまなサービスと市民とのオンライン/オフラインのインターフェイスの改善もあまり捗々しくはない。個人的には、こうした問題の改善を民間や大学なんかと組んでやると、実は有効な内需拡大の新しい市場と行政サービスの改善の一石二鳥になるから、そういう形で早急に進めるのがいいのではないかと考えている。

いずれにせよ、民主党が「地域主権」を唄う中で期待したいのは、確かに既定路線である三位一体の改革的な、予算面での地方分権ではなく、地方自治体を縛る規制緩和である。これがもう少し緩まれば、地方自治体の職員の方が持っている豊富な地域に関する知を有効に活かす事業立案のハードルも下がることだろう。青森県庁が広報にtwitterを活用し始めるなど、有効な地域主権とは必ずしも資金が必要なこととは限らない。それよりも、ちょっとしたアイディアの積み重ねのことのほうが重要かもしれない。既定路線を踏襲するだけではなく、民主党らしい、地域主権のあり方を摸索していってほしい。

ご無沙汰しております。

ここのところ、いろいろな分野の仕事が立て込んでいて、少し苦しい日々が続いております。

ところで、この度、αシノドスの最新号vol.36に寄稿させていただきました。「「総力アンケート:「政権交代」は日本に何をもたらすのか!?―「民主党圧勝/自民党惨敗」を分析する」」という企画の中で、地域社会論とNPO論を2000字程で執筆しました。

下記の目次を見ていただければ分かりますが、今号はかなり豪華なメンツが執筆しています。僕もまださらっと目を通しただけですが、政治の現状と照らしてもかなり刺激的な内容になっています。皆様も、ぜひ一読されることをお進めします。

ここから登録できます。

なお、vol.36の目次は下記の通りになっております。

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vol.36(2009/9/15)目次

【1】編集部より 荻上チキ

【2】緊急特集 勝間和代・宮台真司・本田由紀・大屋雄裕・吉田徹・仲俣暁生・
   鈴木謙介・田中秀臣・西田亮介・小山エミ・橋本努・宇野常寛・松浦大悟

  「総力アンケート:「政権交代」は日本に何をもたらすのか!?―「民主党圧勝/自   民党惨敗」を分析する」

【3】連載コラム 飯田泰之「経済学思考の練習問題6:政策のヒロイズムとリアリ 
   ズム」

【4】特別寄稿 八代嘉美 「科学者が発言するということ」

【5】セミナー 濱野智史「ネットユーザの生態系―2000年代以降のネット環境と若者   たち(4・最終回)」

【6】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界10:AV女優と(被)差別?」

【7】情報通信 河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」

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ちなみに、僕の日常のつぶやきに関心がある方は、下記のtwitterアカウントをフォローしてみてください。

http://twitter.com/Ryosuke_Nishida

『中央公論』2009年10月号に寄稿しました。社会論として「起業」を扱っています。社会起業やNPOなどが属する、いわゆる「サード・セクター」での起業≒社会起業についても言及しています。

西田亮介「「起業不毛社会」からの脱却はなるか?」

10日から書店に並ぶはずです。
お手にとっていただけると幸いです。 


先日も告知しましたが、9月8日はエコサーファーが藤沢市の担当者を招いて湘南C-Xについての勉強会を行います。

以下、エコサーファー代表の堀さんのブログより転載。

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さて、明後日の9月8日(火曜日)の辻劇主催イベント第1弾が開催されますが、事前予約が必要ですので、エコサーファーの堀(0466-33-3403)までご連絡くださいね。留守の際には、名前・人数・連絡先を留守番電話に残しておいてください。

■日程:2009年9月8日(火曜日) 14~16時
■内容:辻堂駅北口にできる湘南C-Xについて
■講師:藤沢市の藤沢塾が派遣している辻堂駅前都市再生担当者
■場所:辻堂市民センター の第1談話室
■料金:辻劇の劇団員の皆さんは500円、その他の方は1,000円
※駐車場はありませんので、徒歩か自転車でお越しください

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近況

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書きたいことはいろいろあったのだけれど、今週はちょっとばたばたしていてあまり書く時間がとれずにいます。簡潔に。

・茅ヶ崎市役所産業活性化研究会。自転車を使った市内のツアー、地域情報をアップデートしていける手帳の生産と情報発信、地元と環境のことを学び、地元での就労を促進する「エコエンジニア」の育成、の三つが来年度の事業化にむけて進行しています。先日、午前と午後に併せて6時間に及ぶブレストが行われました。市役所を出たのは7時を回っていましたが、ふと庁舎を見るとまだ多くの窓には明かりが灯っていました。

・神奈川でNPOの中間支援をやっている団体(NPO)の方に呼んでいただき、企業とNPO、行政の恊働を推進していくプロジェクトのお手伝いをさせていただくことになり、先日小田原まで行ってきました。電車で小田原に行ったのは久々でしたが、ラスカができたり駅が改装されていたみたいです。他方で、人の動線が変わったからか、駅のすぐ下の地下街が全てシャッター商店街化してしまっており、都市開発の裏と表を見たようで複雑でした。つまり、ラスカができて、これまで横浜などに出なければならなかったものが地元で購入できるようになることで、明らかに「地元の人」たちにとっては便利になっている。しかし、地下街のシャッター商店街化を見ると、再開発によって不利益を被った「地元の人」もいる。なにが是で、なにが非なのか、その判断はとても難しいと思った次第です。

・勉強会を始めました。初回は院生、学部生、社会人の方たち7名が集まってくれました。これから週1回程度の頻度で「現代のコミュニティ」について考えていきます。もちろん、「現代のコミュニティ」について考えることで、院生や学部生たちのコミュニティを作っていきたいという思いがあります。聞くところによれば、かつては社会科学にもそうした知的コミュニティが各所にあったとか。最近では(少なくとも僕の周りでは)、そうしたものがとても少なくなっているように思えます。ある種のコミュニティやネットワーク、ソーシャル・キャピタルのようなものが、社会科学の研究においても、ビジネスやNPOの世界と同じく、ある種のイノベーションの源泉になるのではないかというのがひとつの仮説です。

エコサーファーが藤沢市の担当者を招いて、辻堂にて湘南C-Xについての勉強会を行います。大規模複合施設ができることによって、人の動線がどのように変化するのか、生活がどのように変化するのか、等々の疑問について勉強することができると思います。

■日程:2009年9月8日(火曜日) 14~16時
■内容:辻堂駅北口にできる湘南C-Xについて
■講師:藤沢市の藤沢塾が派遣している辻堂駅前都市再生担当者
■場所:辻堂市民センター の第1談話室
■料金:辻劇の劇団員の皆さんは500円、その他の方は1,000円
※事前に予約が必要ですので、興味のある方は0466-33-3403の堀まで連絡ください
※駐車場はありませんので、徒歩か自転車でお越しください

エコサーファー代表 堀さんのブログ http://ameblo.jp/ecosurfer/より

昨日、平塚スタイル創造プロジェクトSFCチームの気合いの入ったミーティングを行いました。5人で、およそ5時間にも及ぶブレインストーミング。終わったときにはへとへとでしたが、だいぶ具体的な形が見えてきました。直前に、商工会議所のOさんと電話で少しお話したのですが、来年度以降さらなる展開があるとかないとか...

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(写真は自分とくん)

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