
昨日、井庭研の学習パターンチームでブレストをした。先生も含めて、総勢7人あまりのブレスト。この人数でブレストすると、自分の研究云々を越えて、脳が活性化しているのが分かる。偶有性が高いからでしょうかw 脳へのいい刺激ですね。

昨日、井庭研の学習パターンチームでブレストをした。先生も含めて、総勢7人あまりのブレスト。この人数でブレストすると、自分の研究云々を越えて、脳が活性化しているのが分かる。偶有性が高いからでしょうかw 脳へのいい刺激ですね。
現在、SFCでの学びのイントロダクションとしての学習パターン作成プロジェクトに関わっている。今日は、学部の後輩4人とそのブレストをおこなった。
学習パターンとは何か?
学習パターンとは、SFCで学ぶにあたって「身につけたい知識と能力」と「そのための学習計画のヒント」をまとめたものです。これにより、学生が自分自身の学習計画を作成する支援を行うとともに、学生同士/学生・教員間のコミュニケーションを支援することを目指します。 なお、学習パターンは、建築家のクリストファー・アレグザンダーが提唱した「パターン・ランゲージ」という考え方/方法にもとづいています。大学における学びの支援に用いられるのは、世界で初めての試みになります。
この他にもLAに行っているメンバーらと井庭先生を加えた大所帯のプロジェクト。大人数でブレストし新しいアウトプットを作成する面白さを久々に味わっている。
そういうわけで、SFCの学びについて考える機会が増えている。総合政策学とは何か?(個人的には、英語表記のPolicy Management, Policy Makingを好む...)、環境情報学とは何か?
拠り所とする学問的アイデンティティが確立していない、ということがマイナスに見られることもよくある。曰く、「つまみ食い」、「寄せ集め」etcといったところか。けれども、むしろアイデンティティが明確でないことは、常に自身の立脚している足場の確からしさを確認する作業に繋がり、実はこれは現代的な知の在り方にとって不可欠な作業ではないか、と大仰なことも考える。
また、SFCには明確な未来創造というコンセプトがあり、そのもとで各人各様の総合政策学、環境情報学を創造することが期待されている。
少し話が逸れるが、シュウカツなどで専門を聞かれて困るという話もよく聞く。前述の内容を踏まえれば、例えば次のように答えればいいのではないだろうか。「私の専門は総合政策学(環境情報学)です。具体的には◯◯を明らかにするために(実現するために)、AとBという手法を用いて研究(実践)しています。目的達成のために、最適な手法を選択しマネジメントし、アウトプットすることを含めて、総合政策学(環境情報学)といいます。従ってSFCには各人各様の総合政策学(環境情報学)が存在します。」と。
いずれにせよ、このプロジェクトは内容的にも、プロセスとしてもいい刺激になっている。

