先日、第82回日本社会学会全国大会が立教大学で行われ、僕も「地域と政治(地域社会・地域問題(1)」という部会で、「KJ 法を用いた自治体職員の事業立案過程の分析 ── 2008 年度茅ヶ崎市役所産業活性化研究会を事例として──」という報告をしてきました。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jss/research/conf82_p.html
自治体職員の方のインフォーマルな勉強会の効果を、獲得した人間関係のネットワークとその分析から評価するという研究です。インフォーマルな勉強会の重要性は、ソーシャル・キャピタルやネットワーク論でもしばしば指摘されていることですが、その効果はなかなか定量化しにくいのですが、獲得した人間関係網の観点から扱って見ました。いろいろと有益なアドバイスをいただいたので、今後、属性データや年次データもあわせて、論文に仕上げていきたいと思います。最近、ライターや実践の人間だと思われている節もありますが、大学に籍を置く人間の本職である地道な研究もコツコツ行っています(笑)

