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1月23日開催の尾崎行雄財団の特別シンポジウム『「統治」を創造する ―新しい公共、オープンガバメント、リーク社会』での議論の叩き台を作りました。これを素材にしながら、議論を深めていきます。

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『統治の創造』のための、重点8項目

「柔軟性と寛容性を兼ね備えた創造基盤に」(西田亮介)
民間の力と、政治/行政の機能不全が指摘されているが、未だに莫大な人的/法的/金銭的資源を蓄積していることは間違いない。市場原理主義ではなく、既存資源を有効活用し活力ある創造社会を実現する目的で、情報公開と規制緩和を。

「不正は発覚するものと覚悟せよ」(塚越健司)
政治運動の手段に情報技術を利用したウィキリークスの登場により、不正の隠蔽は不可能に。であればこそ、不正を生じさせ得ないシステム構築により、時間と資金のムダを省き創造性を活性化せよ。

「インターネット選挙の解禁を」(谷本晴樹)
規制でがんじがらめな公職選挙法を改正し、選挙におけるインターネット利用の原則自由化をすべき。その上で、有権者と候補者の距離を縮め、両者の協働によって「政治」を創り上げていく努力が今こそ必要である。

「『知識の豊かさ』という価値観の提示を」(吉野裕介)
政治(家)は,人々の目指すべき価値観を提示する必要がある。モノ(例:経済成長率)はもちろん、ココロ(例:幸福度)すら、もはや時代にフィットした目標とは言えない。「知識の豊かさ」を社会の目指すべき価値として訴えること。オープンガバメントによる情報公開はそのファーストステップである。

「情報の生産者になる」(藤沢 烈)
政治や社会課題の情報をネットで集めたり、セミナーで話しを聞くのも良い。しかし、そろそろ情報の"消費者"に留まらず、"生産者"になれないか。まずはfacebookでコメントする。blogで発信を試みる。可能であれば、地元の政治家に数名で会いに行くのはどうか。情報の消費/生産、ネット/リアルの比率が少しでも変わることが、"統治の創造"の契機となる。

「政府情報の著作権フリー化を」(生貝直人)
オープンガバメントによって様々な政府情報が公開されたとしても、その著作権の存否や利用条件が明確に示されていなければ、円滑な二次利用は期待できない。公開される情報には原則としてクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを適用し、国内外を問わない自由利用が可能であることを明示するべきである。

「APIの公開を」(イケダハヤト)
民間が政治/行政の持つデータを活用できるよう、API(第三者が容易に利用可能な情報フォーマット)の公開を。それにより、公共分野のITサービスの質は格段の質向上が望めるだろう。

「風評の存在を前提に情報発信せよ」(円堂都司昭)
様々な風評がインターネットやケータイを通じて増幅拡散される状況がある。だが、風評を規制しようとすれば、そのことがさらなる邪推を生む。情報公開を愚直に進め、風評を中和していくしかない。

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『統治の創造』のための、重点9項目.pdf



長らく懸案事項であったamazon在庫も復活し、いよいよイベントも来週に迫った『「統治」を創造する』(春秋社)ですが、執筆者のひとりでもある藤沢烈さんが代表取締役を勤めるRFC社にfacebookページを作成いただきました。これからイベント情報の告知や執筆者(つまり、ぼくたちですね)との交流の場としてご活用いただければと思います。
http://www.facebook.com/pages/統治を創造する公式ページ/295796617139433



実は結構来年の仕事が埋まってきているのだけど、とりあえず公開になったものからご紹介。無料ですのでぜひぜひ。

2012年1月23日(月)午後6時00分~8時00分「特別シンポジウム『「統治」を創造する ―新しい公共、オープンガバメント、リーク社会』」

(以下、尾崎行雄記念財団から引用)

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特別シンポジウム『「統治」を創造する ―新しい公共、オープンガバメント、リーク社会』

(財)尾崎行雄記念財団「咢堂塾21」特別シンポジウム

「統治」を創造する
―新しい公共、オープンガバメント、リーク社会

日 本を揺るがした大震災。そこで人々をつなげたのは「Twitter」や「助けあいジャパン」などにおけるSNSだった。またウィキリークスによる機密情報のリークやジャスミン革命における「Facebook」の活躍なども連日報告されてきた。これら「支援」から「革命」までを横断する、高度情報化社会における変革の背景には何が見えるのか。一人一人が世界を変えられる時代に必要なヴィジョンとは。12月に発売された『統治を創造する』の執筆陣が語り尽くします。

登壇者

 西田亮介(にしだ・りょうすけ):
1983年生。東洋大学非常勤講師。慶應義塾大学大学院後期博士課程在籍中。中小機構リサーチャー、デジタルハリウッド大学非常勤講師等を兼任。
 塚越健司(つかごし・けんじ):
1984年生。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程在籍中。専攻は社会哲学・政治社会学。フーコーからウィキリークスまで幅広く研究。
 谷本晴樹(たにもと・はるき):
1973年生。(財)尾崎行雄記念財団主任研究員。Inter Press Service Japan理事。ネットメディア『政策空間』編集委員。政治社会学会監事。
 吉野裕介(よしの・ゆうすけ):
1977年生。京都大学博士(経済学)。日本学術振興会特別研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、現在京都大学GCOE研究員。
 藤沢 烈(ふじさわ・れつ):
1975年生。(社)RCF復興支援チーム代表理事。一橋大学社会学部卒業後、飲食店経営、マッキンゼーを経て独立。ベンチャーやNPOの支援に携わる。東日本大震災復興対策本部非常勤スタッフ。
 生貝直人(いけがい・なおと):
1982年生。東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍中。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、NPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事、東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター特別研究員等を兼任。
 イケダハヤト:
1986年生。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手半導体メーカー広報を経て、独立。ライター、講演活動、政治家やNPOのソーシャルメディア活用支援を行う。
 円堂都司昭(えんどう・としあき):
1963年生。早稲田大学第二文学部東洋文化専修卒。文芸・音楽評論家。『「謎」の解像度―ウェブ時代の本格ミステリ』(光文社)で日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞受賞。

【日 時】 2012年1月23日(月)午後6時00分~8時00分

【会 場】 憲政記念館 第一会議室     
(千代田区永田町1-1-1:有楽町線永田町駅、丸ノ内線国会議事堂前駅2番出口・徒歩5分)

【参加費】 無料

参加希望の方はこちらまでご連絡ください。
(info@ozakiyukio.or.jp宛てに、お名前をお伝えください。)

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西田亮介・塚越健司編著『統治を創造する』(春秋社)見本誌が来ました。
年内になんとか形にできて本当に嬉しく思います。
素敵な表紙に仕上げていただきました。リアル書店では21日頃に並ぶ予定です。一部書店では週明け19日頃から先行販売していただけることに。手にとっていただけますとうれしく思います。


以下の共編著、共著が発売になります。
よろしくお願いいたします。

西田亮介・塚越健司編著『統治を創造する』(春秋社)
(目次、以下Amazonより転載)
序 章:統治を創造する時代へ......西田亮介

第1部:統治とは何か
第1章:eデモクラシー2.0......谷本晴樹
第2章:政府/情報が開かれる世界とは......塚越健司
第3章:「政治」概念はラディカルに変化するか......淵田仁
第4章:ハイエクの思想から読み解くオープンガバメント......吉野裕介

第2部:創造的統治の手法
第5章:ソーシャルメディア時代の新しい社会貢献......西田亮介
第6章:"3・11"にオープンガバメントはどう動いたか......藤沢烈
第7章:オープンガバメントと著作権......生貝直人
第8章:情報の「組み合わせ」がビジネスを生み出す......イケダハヤト

第3部:もう一度、統治を考える
第9章:悪しき統治を想像する......円堂都司昭

内容紹介
東浩紀(『一般意志2.0』):情報技術が政治を変える。――夢を「現実」に落とすための必携論文集。
佐藤尚之(コミュニケーション・ディレクター):日本を変えることを諦めたくないあなたに。
駒崎弘樹(NPO法人フローレンス代表):若者が描く新たな「政治と私たちのあり方」が、ここにはある。

多角的に情報が絡み合うことで「創造」が生まれる世界の根底には何が潜んでいるのか。これからを考える上で避けては通れない「プラットフォームとしての政府」とは何か。「オープンガバメント/Gov2.0」の流れを軸に解説。現行の統治(ガバナンス)における問題点を明らかにすると共に、「政治・経済・社会(思想)」の未来像を描く。

日本を揺るがした大震災。そこで人々をつなげたのは「Twitter」や「助けあいジャパン」などにおけるSNS(ソーシャルネットワーキングシステム)だった。またウィキリークスによる機密情報のリークやジャスミン革命における「Facebook」の活躍なども連日報告されてきた。これら「支援」から「革命」までを横断する、高度情報化社会における変革の背景には何が見えるのか。一人一人が世界を変えられる時代に必要なヴィジョンとは。

出版社からのコメント
震災&ウィキリークス以降の社会変化を読み解き、高度情報化社会において、どのように「政治・社会・ビジネス」に関わっていくべきかを提案する入門書です。

遠藤薫編著『大震災後の社会学』(講談社)
(目次等Amazonより転載)

序 章 東日本大震災と社会(遠藤薫)
第1章 大震災と社会変動(遠藤薫)
第2章 グローバル世界のなかの東日本大震災(遠藤薫)
第3章 東日本大震災にみる日本型システムの脆弱性(高原基影)
第4章 地域経済復興における「セーフティネット『選択と集中』の輻輳」(西田亮介)
第5章 災害ボランティア活動の「成熟」とは何か(新雅史)
第6章 日本の防災システムの陥穽(関谷直也)
第7章 震災とメディア(遠藤・西田・関谷)
終 章 日本の明日(遠藤薫)

内容説明
「未曾有」と形容される東日本大震災は、日本の社会がいままでつくりあげてきたシステムの問題を顕在化させることになった。これらの問題とは、震災によって新たに明らかになったというより、問題点が指摘されながらも、はっきりと誰にもわかる形で露呈したという性格が強い。
政治・国家の不在、防災システムの問題、先延ばしにしてきた地域振興の問題、メディアを巡る問題、私たちはこの震災を転機として、新たな社会をよりよいものとして、つくっていくことができるのか。
本書では、編著者のもと、西田亮介、高原基彰、関谷直也、新雅史といった期待の若手社会学者がそれぞれのフィールドで、震災と社会についてレポートする。
彼らのレポートから見えてくる日本社会のシステムの問題と解決へのヒント。

あとThink The Earthさん編集の共著も同時期に発売になると思います(正式な案内が出ましたらいずれ告知します)。



「新しい政治」の最終ラウンド-【西田亮介】
http://news.livedoor.com/article/detail/5836251/

BLOGOSさんからはじめて執筆依頼をもらいました。ネット論壇のいまや老舗ですね。

手元のファイルをみると、執筆は9月3日です。副大臣等の布陣も固まってきて、「さあ、お手並み拝見」といったところ。どうなることやら・・・

『早稲田文学4』の目次が、早稲田文学さんのサイトで公開されました。

「震災に。」という特集が組まれており、西田亮介「東日本大震災からたどる特別な場所の、特別な記憶」という原稿を執筆しました。

東日本大震災後、調査研究の仕事でやはり復興関連の業務に就いており、短い期間に石巻を中心とする東北に限らず、阪神・淡路大震災を経験した兵庫県や中越地震、中越沖地震を経験した新潟県に足を運びました(そして、これを書いている今は女川町にいます。それについてもまた別途)。

不案内な過去の災害政策を読み込み、過去と現在の災害を経験した土地を(しかも直接復興に貢献するわけでもない用事で)めぐるという、どう考えても心踊らない経験です。それでも研究者の端くれですので、研究ノートを付けていました。

研究ノートは、論文や原稿を書く資料となるものですので、構造化されているわけでもなく、出来事とアイディアが感じたままに記述されているわけです。ふだん、そういったものを目にする機会は少ないと思いますが、原稿や論文といった「特定のアイディアの主張」を目的に構造化する以前の、「思考の迷い」のようなものを表現できないかという問題意識で手を加えながら書いてみたものです。いわゆる論文とも、エッセイとも違う、どこか半熟な、しかし未曾有な震災被害を前にしたときの「個人的ななにか」を表現できればと思った次第です。普段は具体的な制度や政策を相手にしていますが、想像力と主観に委ねた仕事はとても新鮮でした。ぼくのささやかな試みはどう受け取ってもらえるでしょうか。

著名な文学関係の方々も数多く執筆されているようです。手にとっていただければ幸いです。

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◆早稲田文学4もくじ

【グラビア】

篠山紀信 「ATOKATA」序章

▼特集 震災に。

【対談】

古川日出男+重松清 牛のように、馬のように――「始まりの言葉」としての『馬たちよ、それでも光は無垢で』をめぐって、そして「始まりの場所」としての福島/日本をめぐって、

【小説】

古川日出男 家系図その他の会話

重松清 また次の春へ――盂蘭盆会

阿部和重 RIDE ON TIME

川上未映子 三月の毛糸

松田青子 マーガレットは植える

牧田真有子 合図

【座談会】

阿部和重+川上未映子+斎藤環+辛島デイヴィッド+市川真人 震災と「フィクション(言葉・日常・物語...)」との「距離」

【論考】

十重田裕一 被災した作家の表現とメディア――新感覚派の関東大震災

西田亮介 東日本大震災からたどる特別な場所の、特別な記憶

武田徹 嘘が倫理を帯びる条件――『再臨界』を巡って

後藤繁雄 三・一一/写真/アート

【世界の被災地から】

松本妙子 先を歩む人々――チェルノブイリの生と死と愛

パブロ・ネルーダ  松本健二 訳・解説 天変地異

本浜秀彦 "集団自殺"するクジラと「鯰絵」的想像力

福島香織 四川大地震から生まれた文学――プロパガンダと哀悼

柏村彰夫 ただ悲嘆だけでなく――インドネシア短篇小説に描かれた被災者イメージの諸相

【インタヴュー】

川崎徹 江南亜美子 聞き手 記録、猫、小説

【小説】

神慶太 虹

▼シリーズ【日本"現代"文学の、標的=始まり】§1 出発点としての"大江健三郎"

【日本で読む大江】

安藤礼二 大いなる森の人――大江健三郎論

古谷利裕 極限で似るものたちがつくる場――「四万年前のタチアオイ」と「茱萸の木の教え・序」をめぐって

野崎歓 父と子――大江健三郎的小説の源泉

福嶋亮大 大江健三郎の神話装置――ホモエロティシズム・虚構・擬似私小説

武田将明 自分自身からの亡命者――『水死』と晩年性

芳川泰久 小説に現在おこっていること――大江健三郎の〈おかしな二人組〉へ/から

【世界が読むOE】

ノラ・ビーリッヒ 松永美穂 訳 鎖をつけて踊る――ある翻訳者の考察

久山宏一 本当のことを云おうか――ポーランドの大江健三郎/大江健三郎のポーランド

真島一郎 空白の地から――大江健三郎とアフリカ

アダマ・ソウ・ジェイ 真島一郎 訳 遠いセネガルの私――大江健三郎、あるいは人間の魅惑的な発見

アレクサンドル・チャンツェフ 貝澤哉 訳 叫びと応答の時代――ロシアにおける大江健三郎

徐恩恵 大江健三郎と私

閻連科 桑島道夫 訳 ポリフォニックな語り・重なり合いと照応その構造への鑑賞分析――『蟖たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』を例として

桑島道夫 絶望に始まる希望と小暗い情念――中国における大江文学

柴門明子 大江健三郎をポルトガル語で読む

【連載評論】

大杉重男 「日本人」養成ギプス――日本人の条件(4)

石川義正 中原昌也の「熱気球」――小説空間のモダニティ(2)

▼小特集 the century of McLuhan: 1911-2011

服部桂 蘇るマクルーハンとこれからのメディア

エリック・マクルーハン 宮澤淳一 訳 日本の皆さんへ――父マーシャル・マクルーハンの百回目の誕生日に

宮澤淳一 マクルーハン早わかり――理解を拡張させる最小限の知識

中澤豊 メディアの法則――もう一つのマクルーハンの読み方

服部桂 あなたは何に気づいていないのか

大黒岳彦 マクルーハンにおける〈不可視なもの〉

山本貴光 物質と記憶の未来

【連載翻訳】

ウラジーミル・ソローキン 望月哲男・松下隆志 訳 青脂 III [完結]

松下隆志 脱構築から再(脱)構築へ――『青脂』後のソローキン

クロード・シモン 芳川泰久 訳 農耕詩 IV


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(『早稲田文学編集室 はてな出張所』http://d.hatena.ne.jp/wasebun/20110901/1314898815より)
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「8/20(土)U-30学者代表が集結 機能停止の政治に突破口はないのか?」『闘え!山里ジャーナル』出演します。

http://asahi-newstar.com/web/13_yamasato_journal/?cat=18

東京大学の生貝直人さんと、やはり東京大学の佐藤信さんとともに。

以下、番組ウェブサイト(http://asahi-newstar.com/web/13_yamasato_journal/?cat=18)から転載。

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8/20(土)U-30学者代表が集結 機能停止の政治に突破口はないのか?

 政権交代によって、日本の政治が変わるかも・・・と、誰もが抱いていた期待が裏切られ、民主党政権にも失望感が漂う昨今。

 「二大政党制」、「政治主導」、「マニフェスト政治」など・・・これまで理想とされた政治の神話がことごとく崩れ・・・日本の政治はもう限界に来ているのか。そんな悲観論さえ聞こえてきました。今夜は、U-30の学者の方たちに集まって頂き、今の政治、根本的に見直さなければならない問題点など・・・若い研究者ならではの、血気盛んな意見を山里亮太と闘わせます!
【ご意見・ご感想募集中!】

是非ご覧ください!

今回のテーマに関して、番組ではみなさまからのご意見・ご感想を募集しています。
■メールからはコチラ
■FAX : 03-5786-7029
※皆様から頂いたメッセージは番組やコンテンツに役立てるよう必ず目を通しておりますが個別に返信・対応をお約束するものではありません。
※いただいたメッセージの一部を放送で紹介することがあります。
※ 送信ボタンを押したあとのデータ転送はSSLにより暗号化して保護されます。

■メイン司会
山里亮太 (南海キャンディーズ)

■ゲスト
生貝直人 (東京大学大学院学際情報学府 博士課程在籍)
西田亮介 (東洋大学非常勤講師)
佐藤 信 (東京大学先端科学技術研究センター 学内共同研究員)
■政策アドバイザー
伊藤 伸 (シンクタンク構想日本政策担当ディレクター、内閣府行政刷新会議事務局参事官)

■レギュラー
曽我 豪 (朝日新聞編集委員)
安井孝之 (朝日新聞編集委員)
山口一臣 (前週刊朝日編集長)

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早稲田文学さんの「Wasebun on Web」にて、西田亮介「ネットワークの記憶を紡ぐ」が公開されました(リンク先PDF)。

http://www.bungaku.net/wasebun/read/pdf/nishidaryosuke03.pdf

同世代のなかで、もっとも信頼する編集者のひとりK氏がアツい紹介を書いてくれていますので、ぜひ、そちらもご一読いただければと思います。

http://www.bungaku.net/wasebun/read/


早稲田文学さんは早くからなんどもぼくにすこし違ったかたちの仕事の場所を提供してくれました。それは最も想像力に身を委ねていい、自由だけれど、なかなか厳しく楽しい仕事です。お世辞にもうまくはないかもしれないけれど、ある意味ではもっとも生身のぼくに近い書きものになっているのかもしれない。ほかに、ぼく以外は小説か批評の書き手だけれど、多くの若い書き手に書く機会を提供してくれています。残念ながら、どうみてもウェブは過疎っているので、一度ご来訪いただければと思います。実はfacebookアカウントを持っていたり、攻めの姿勢を感じる文芸誌です。

早稲田文学さんのfacebookアカウント

http://www.facebook.com/pages/%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E6%96%87%E5%AD%A6-WASEDA-bungaku/182499148450691

実は3週間近く前、関西に帰ったおりに、ウメサオタダオ展の最終日を見に行ったことなど書きたいことはいろいろあるけれど、いろいろと追い込まれているのでまた近々書くことにします・・・

『日本経済新聞』ウェブ版にて、編集委員 石鍋仁美の論考「震災ボランティア 20代が汗を流す3つの理由 」にて、東日本大震災と、ソーシャルメディアをはじめとするあたらしいネットメディアのうごきについて論じた「ソーシャルメディアは何ができたか? "危機"から立ち上がった『新たな縁』」『中央公論』2011年5月号に言及いただきました。

『中央公論』の原稿、ソーシャルメディア(Social Media)の普及と社会貢献(Social Contribution)という「ふたつのソーシャル」の関連について論じたものでした。

石鍋仁美「震災ボランティア 20代が汗を流す3つの理由 」

http://www.nikkei.com/life/simple/article/g=96958A9C93819499E3E2E2E2848DE3E2E2E4E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;df=3;p=9694E3E6E2E4E0E2E3E2E4EAE1E3

博報堂『広告』7月号「シェア」特集

「Lesson 2 社会学者 西田亮介さんに聞く シェア時代のお金がひらく、プライスレスなつながり方」http://www.kohkoku.jp/latest/index.html

鈴木謙介さん、荻上さん、佐藤尚之さんらが原稿書いてらっしゃる。津田大介さんも連載お持ちみたい。

マイクロファンドを手がけるミュージックセキュリティーズ社が支援する「みを木」さんに取材させていただきました。


『ダ・ヴィンチ』7月号「涼宮ハルヒはなぜ世界に受け入れられたのか(精神科医:斉藤環氏、社会学者:西田亮介氏、SF評論家:藤田直哉氏)」

はじめてのコンテンツ批評(?)の仕事ではなかったかと思われます。依頼をいただいたときに「ライトノベル読んだことないんですけど・・・」とお伝えすると、『ダ・ヴィンチ』編集部さんがシリーズ全巻をどかっと送ってくださるという快挙にでられたわけです。ご笑覧いただければ。

こちらも参照のこと →
「文芸誌ダ・ヴィンチでハルヒ特集 「特集がガチ過ぎてビビったw」」『アキバBlog』
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51266029.html



うまく書けるか分からないし自信もあまりないのだけど、こそっと(でも、むろんインターネットのうえで書いていることは承知のうえで)書いてみたい。

少し前に、震災(というより、原発関連)に関する報道について、首都圏の危険性を強く主張し、「疎開」をすすめたりする論者と、「(公式報道や幾人かの自然科学の研究者らの「首都圏は現状、安全」とする意見以上に)過度の不安を煽るな」という議論の「対立」があった。少なくとも、twitterをはじめとするソーシャルメディア界隈ではそんな意見の対立があった。

ごく大雑把な主観にもとづいていえば、前者を主張したのは主に一部の「知識人」(という言い方が適切ではないような気もするので、「論客」たちと書いてみよう)で、後者の立場をとったのが(「自分は情報感度に高い」と思ってそうな)一般の人たちだった。

この対立が「科学的にどちらが正確か」ということを根拠にもとづいて主張するだけの見識は残念ながら僕にはない。それでも、なんらかの判断を下さなければならず、僕と僕の家族にとっても重要な問題なのだけど、とりあえず現時点ではかなり消極的な選択として、首都圏に残って平静を装いながら「日常」を暮らしている。

可能であれば、せめて家族は「疎開」させたいと思いながら、現状で僕が認知可能なリスクでは首都圏にとどまらざるをえないと思う。おそらく多くの人たち(先ほどの言い方に倣えば、「後者の立場」にたった人たち)がそうなのではないか。

「論客」たちが入手していた情報が、後者の立場の人たちとそれほど変わるものだったとは思えない。また多くの「論客」たちも原子力について客観的に判断するだけの特別な専門知識を持っていたわけではない。というよりも、ある程度まともな判断力を持っていれば、今回の事態がこれまでとは違ったリスクをもつものであるということには、誰しもが気づくはずだ。

そうであるにもかかわらず、冒頭あげたような対立が起きたのは、「疎開」という処方箋があまりに説得力を欠いていたものだったことはその一因であろう。

「疎開」できるのは、フリーランスのような働き方や、資産を持っていたりするごく一部の人たちに限られる。日本的雇用システムに従事している大半の人たちは、今日出勤しなければ、このご時世職を失ってしまいかねない。どこに、いつまで疎開し続ければいいのかも分からない。「田舎」がない人だっている。

「命に比べれば」という考え方もあるけれど、数十年後に発がんリスクが増すことも怖いが、明日確実に仕事を失うことも怖い。低頻度高被害のリスクと、高頻度低被害のリスクは比較が難しい(行動経済学が専門の人ならきれいに説明してくれるかもしれない)。結論からいえば、「疎開」は、確かに選択肢のひとつとして確かに存在するけれど、多くの人にとっては事実上選択できない選択肢だったと思われる。それゆえに、多くの人たちは苛立ったのではないか。少なくとも僕はそう思ったし、結構苛立った。

結局、首都圏に暮らす多くの人は情報収集につとめつつ、危険性が「ある閾値」(人によって異なる)をこえるまで「日常」を取り繕って生きるしかないのだ。その「ある閾値」の位置を判断するためには、エビデンスに基づいた連続的な状況の把握が必要で(つまり、突出した数値の変化や、急激な数値の上昇)、従来の意味でいう論客たちの「情報発信」はその判断材料には全くならなかった。

彼らの言説は、電車の中吊り広告と似ているようにも思える。どちらも昭和的なものを象徴していて(かくいう、僕自身も昭和生まれだけれども)、「情報の寡占や言説に警鐘を鳴らす」という建前のもと、ただただ刺激的な言説を提供し続ける。でも、誰も真に受けない(たぶん)。そろそろ時代とメディア、そして言説は「平成」に変わってもいいのではないかとずっと思っていたけど、今回さらにそう思うようになった。

実際変化の兆しもある。僕が「ある閾値」を判断するうえで参考になったのは、震災直後から公式情報にもとづいた専門家たちの、ソーシャルメディアたちの分析と診断だった。東大物理学科長の早野龍五氏や、伊藤乾氏、東大病院放射線医療チームや、MITの原子力理工学部有志による「MIT NSE Nuclear Information Hub」、慶應義塾大学医学部助教の八代嘉美氏、あまたの文科省のデータを可視化した個人の方々の努力をあげることができる。

自然科学者だけではない。堀江貴文氏や津田大介氏は情報の拡散や集約につとめ、荻上チキ氏は自身のブログで、デマ情報(とおぼしき情報)の類型とサンプルを提示し続けた。

早野氏や東大病院のチームらには、あっという間に20万人近いフォロワーがついた。みな、こうしたエビデンスに基づいた言説を求めていたことがよくわかる。「安心・安全」言説を求めていたわけではなくて、先ほどのべた各自がもつ「ある閾値」を越えたか否かを判断する「素材」を求めていたということだろう。

専門家が一般向けに噛み砕いて話す言説が、通常のメディアではなく、ソーシャルメディアからはじまり、広範に伝わったわけだが、これはどうしても速報性に劣るがゆえに、解説やその他の付加価値で勝負する路線にシフトしなければならないはずの旧来型のメディアにとっては致命的と思われる。

ところで、東大に多額の経費が流れているから「御用学者」呼ばわりする論調もあったけれど、これは自然科学の世界ではごく当たり前のことなので、内実をきちんとみないと、本当に「御用学者」かどうかは分からない。たとえば、自動車会社も工学系の研究者に多額の資金提供を行っているが、自動車に欠陥がみつかったとしても、研究者が責められることはあまりない。

また自然科学系に限らず、国費を財源とする科研費やCOE、各省庁の助成金(いずれも額の小さなものから、億円の単位のものまでさまざまなものがある)の恩恵を受けている研究者は無数にいる。だからといって、こうした研究者を一律に「御用学者」とはいわない。基本的には、問題の構造は同じだ。

とはいえ同時に、アメリカのタバコ産業の不正と、その告発者たちの苦悩を描く、マイケル・マン監督、アル・パチーノ主演(ラッセル・クロウが渋い!)の90年代の名作『インサイダー』が描くような、産官学マスメディアを横断する巨大資本とネットワークと類似の構造を持っていることもまた事実。スポンサーの顔色に敏感で、「自粛」しがちなメディアへの影響力は少なからずあったのではないか。

急ぎ付け加えておくと、理系賞賛でも、ソーシャルメディア賞賛でもない。「ソーシャルメディアが役に立つ/立たない」という議論も最近よく目にするけど、これは「ソーシャルメディアが/いつ/どこで/誰の/どのような/役に立ったor立たないのか」という、せめて一部は限定した設定にしないと、両者の議論は平行線をたどったまま、という認識でいる。個人的には「ソーシャルメディアは、震災直後から/インターネット網が生きている、比較的被害が警備だった周辺部を中心に/安否確認や、情報交換、リアルタイムな情報共有/の新しい協働を迅速に実現する/ことには役立った」という認識(このあたりは来週頭発売の某経済誌や今月10日発売のとある論壇誌などに書いた&カタリバ大学のチャリティイベントでも話そうと思っているのでよければ手にとってください&出席してくださいね)。

思いつくままにつらつら書いたのでどうまとめていいかはちょっとよく分からないのだけれど、結局、僕らはそれぞれできることしかできず、大震災と原発事故という未曾有な状況のなかで、昭和的なメディアとそれに適応した言説、あるいは当時からカッコつきだったのではないかとも思うけど「前衛ー大衆」図式の限界は如実に明らかになったように、少なくとも僕は感じている。しかも、それらがわざわざこうしてブログに書くほどのことでさえなくて、実はみんなが当たり前のことのように認識しているのではないかとも・・・

・・・全然面白い結論にも、刺激的な結論にも到達せず、オチもないのだけど、メディアリテラシーは大学での担当講義でもあるので、持ち越しの課題とさせていただき、これからも考えていこうと思います。とりあえず、そろそろ出かけなければならないのでここらへんで。

明日、3月10日21時〜「ニコ生シノドス×Voice ~世代間格差を解消せよ~ 」(番組ID:lv42417127)に出演します。以下、番組表から引用。

当日の放送&タイムシフトはこちらからどうぞ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv42417127

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「世代間格差」とは何か?
若者は搾取されているのか?

アカデミック・ジャーナリズムの旗の下、専門的知見に基づいて、
現代の社会・経済・政治の問題を解読してきたニコ生×シノドス。
今回は、論壇誌『Voice』4月号の特集「世代間格差」と連携しての番外編です。

団塊世代が年金受給者になりつつある一方、
若者の採用・昇給は抑えられ、大卒の就職率は過去最低を更新。
「税と社会保障の一体改革」も結局、中高年の「逃げ切り策」という声が......。
わが国の未来を担う若者は、
既得権益者からいったいどれだけ「搾取」されているのか。
経済学的見地から小黒一正氏、社会学的見地から西田亮介氏をゲストに、
「世代間格差」の現状を明らかにし、いかに「格差解消」をめざすべきか、
徹底的に議論します!

【出演者】
司会:
飯田 泰之(@iida_yasuyuki)
75年東京生。エコノミスト。東京大学経済学部卒業、
同大学院経済学研究科博士課程単位取得中退。
現在、駒澤大学経済学部准教授、財務省財務総合政策研究所客員研究員。
専門は経済政策、マクロ経済学。
主著に『経済学思考の技術-論理・経済理論・データを使って考える』(ダイヤモンド社)、
『経済は損得で考えろ』(エンターブレイン)など。

ゲスト:
小黒一正
74年東京生。一橋大学経済研究所 世代間問題研究機構准教授。
京都大学理学部卒。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。
大蔵省(現財務省)入省後、財務省財務総合政策研究所主任研究官、
(財)世界平和研究所主任研究員などを経て、2010年より現職。
著書に『2020年、日本が破綻する日』(日本経済新聞出版社)など。

西田亮介
83年京都生。東洋大学非常勤講師。慶應義塾大学政策・メディア研究科助教。
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、同政策・メディア研究科修士課程修了。
同博士課程在籍中。
専門は地方自治体、企業、非営利組織等の連携による地域活性化の分析と実践。
『現代用語の基礎知識2010』『中央公論』『思想地図vol.2』などに論文を寄稿。

【Twitterをご利用の方】
ハッシュタグ「#niconama_talk」をご利用ください。
なお、ニコニコ生放送で行われる記者会見や討論番組などは
@nico_nico_infoをフォローすることで最新情報を取得できます。
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なお、僕の慶應の任期は2009年度で終わっており、現在は代わりに、「独立行政法人中小企業基盤整備機構リサーチャー」等の仕事をしております。詳しくは、ブログヘッダー等参照のこと。修正のお願い出したけど、未だ直ってなかった泣

さて、経済学の先生お二人に囲まれて、僕は一体なんの話をするのだろうか。。。

そして、初めて『Voice』誌を資料でいただいたのだけど、総力特集として「「若者厚遇」で世代間格差を破壊せよ」となってて一瞬目が丸くなった。これはあえてなのか、それとも、ベタなのか・・・とまれ、これから目を通してみます。保守系論壇誌さんとのお仕事は初めてだけれど、さてさてどうなるのでしょうか。。。と思ったけれど、よく考えれば、これまでも『中央公論』以外の論壇誌とはあまりお付き合いがなかったのであった・・・orz  もしかして、左の人たちには、なぜか「ネオリベッ」と糾弾され、右の人たちには箸にも棒にもかからない残念なポジションにいるのかもしれない、と思った。

飯田さんのブログにも告知があがってた。
http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20110307


知人が関わっているイベントのお知らせです。テーマ的にも興味深いし、ゲストは我らが宮台師匠なので、僕も都合があえば遊びにいきたい。とまれ運営に関わっているわけではないので、問い合わせは下記連絡先までよろしくお願いしますー。

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まちづくりの哲学  「場所」「幸福」「関係性」

「まちづくり」とは、ある「場所」で「幸福」になるための「関係性」をつくりだしていくことではないでしょうか。代官山で「まちづくり」に取り組んできた「代官山ステキな街づくり協議会(代スキ会)」が、実際の活動の中から生まれて来た様々な疑問を普遍性につなぐため、社会学、生命学、哲学、経済学、音楽、建築、アート等、多様な分野の第一線の有識者を迎え、6回にわたって考えます。

主催:代官山ステキなまちづくり協議会
共催:クラブヒルサイド

〈スケジュール〉
第1回 タイトル:「まちづくりとは何か?」
宮台氏は、性愛論、宗教論、国家論等、様々な分野の研究を通して、一貫して居場所問題を論じて来ました。また昨今では、近接性や共同身体性がもたらす、社会の包摂性を論じています。「まちづくり」が、"居たい"と思える「まち」をつくることを目的とするなら、そこは包摂性を帯びた居場所であるはずです。共同体の失われた都市に、「まちづくりは」"居場所"を作ることが出来るのでしょうか?政治学にも造詣の深い氏に、包摂性を帯びた社会を実現するための、自治としての「まちづくり」を問います。

4月2日(土)18:30~20:00

講師:宮台真司  聞き手:加藤仁美
社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などの分野で社会を分析。積極的に言論を展開している。

会場:ヒルサイドプラザ
http://www.hillsideterrace.com/rental/plaza.html

* 要予約

*セミナー終了後会員のみのサロンを準備しております。当日会員になられた方もご参加頂けます。

会費:一般 2,000円 クラブヒルサイド会員 1,000円
予約・問合せ:ヒルサイドインフォメーション 
Tel:03-5489-3705
Mail:info@hillsideterrace.com
問合せ:「代官山ステキなまちづくり協議会」野口浩平
Tel:080-3737-5522
Mail:noguchi@xd5.so-net.ne.jp

2011年2月23日付『毎日新聞』夕刊「熱血!与良政談:「社会」には絶望しない=与良正男」で取り上げていただきました。

前衆議院議員保坂展人氏、NPO法人ブリッジフォースマイル林恵子氏、寺脇研氏とご一緒させていただいたカタリバ大学第31講「タイガーマスク運動は、日本を変えるか?」の模様です。

寄付マッチングサイト「お願いタイガー!」も紹介されていますね。
http://onegaitiger.com/

毎日.jpでも配信されました。
http://mainichi.jp/select/opinion/yora/news/20110223org00m070022000c.html

円堂都司昭,2010,『ゼロ年代の論点 ウェブ・郊外・カルチャー』ソフトバンククリエイティブ.

ゼロ年代の、いわゆる論壇の議論と動向をコンパクトにまとめた良書。「ウェブ・郊外・カルチャー」というサブタイトルが端的に示すが、この3つを切り口に、議論を集約している。インターネットの普及と並行して、ゼロ年代にはウェブや、ウェブ関係のサービスやゲームが東浩紀や周辺の論者たちからさまざまな論点として急速に浮上した。郊外やショッピングモールも三浦展の一連の著作などを皮切りに、急速に注目されるようになった。さらに、それまで広く普及するコンテンツえありながらも、論壇であまり取り扱われてこなかった(ポピュラー)カルチャーも、宇野常寛の著作などをきっかけに擁護する議論も登場した。こうした議論とその展開を丁寧に紹介している。

終章が、「現実の時代」と締めくくられていることも興味深い。論壇が社会とどう距離をとっていくのかを問うているわけだが、既に社会に対する批評という機能を失いつつある論壇再生のひとつの方向性を示している。そのことを端的に突きつける終章である。

私事で恐縮だが、郊外論の文脈で、PLANETS増刊『ゼロ年代のすべて』に寄稿した「郊外と郊外論を問い直す」を、情報論×地域論の文脈で『思想地図』vol.2所収「<社会>における創造を考える」、およびproject.reviewについて言及いただいている。2010年代の終わりか、2020年代の初頭に行われる10年代総括の試みにおいても、議論の俎上に載せていただけるよう頑張りたい。


お馴染みKAI_YOUの単行本、『ミニコミ2.0 ミニ・コミュニケーションとメディアの行方』が発売になります。

僕と、早稲田文学編集長市川真人氏の対談「メディアと流通の未来」も収録いただきました。書籍流通の変化やインディペンデントメディアの可能性、書き手の話など、話題は多岐に。

「メディアと流通の未来」 市川真人(批評家/『早稲田文学』プランナー)×西田亮介(研究者 /「.review」発起人)


3月に入ると、書店流通やamazonでの取り扱いも始まるみたいです。
以下、表紙とプレス(made by KAI_YOU むろん、告知の許可貰っています。)。

minicomi20_cover.png

minicomi20_cover_obi.png

mc2_gaiyo (1).pdf

KAIYOU_Press.pdf

またしてもご無沙汰しております。最近の仕事たちまとめ。

・今月のwebronza SYNODOS JOURNALは、
「消えゆく「新しい公共」と、台頭する新世代の社会起業家たち」http://synodos.livedoor.biz/archives/1515915.html

政権交代に伴って、不透明になった新しい公共についての議論です。また、現在の職場の中小機構での本年度の調査で、ソーシャルビジネスの調査を行っています。そのなかで若い世代(2008年前後に創業した世代)がどのようにして起業家精神を培ってきたのかということを扱っている関係で、多くの新しい世代の社会起業家の方たちに対するインタビューを行っています。そのあたりにも軽く触れつつ。

・新島に2泊3日で、サーフィン文化の調査に訪問したのでした。いろいろと表層的に伝えられている事実とは異なるお話を伺ってきました。これは、別エントリで写真も載せます。

・査読論文一発OKをいただいたのでした。これは嬉しかった。やっぱり、論文も書かないと、ね。共著専門書原稿は佳境ですよ。。。

・.reviewのウェブを、今までのサイケな感じから、知的なものへとデザインを一新しました。
http://dotreview.jp/

また、冬の文学フリマで発売を開始する、『.review 002』向けのアブストラクト募集なども。新しい論考作成のプラットフォームを作成しました。

http://dotreview.jp/abst/

.reviewのDLコンテンツ販売プラットフォームにもコンテンツが少しずつ充実してきました。PDFをクレジットカード決済で販売しているわけですが、もちろん、iPad、iPhone、Kindleで読めます。しかも、各コンテンツ半分近くがためし読み可能です。おそらく、独立系メディアの、電子書籍プラットフォーム作成としては先駆的なものではないかと自負しております。
http://dotreview.jp/premium/

・さて、電子書籍系のイベントにも登壇しました。『模索舎presents アラザル×未来回路共同企画 電子書籍時代の同人誌~文フリ評論系の場合~』

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/10/055/index.html

さんざっぱらしゃべったけれど、実りが何一つなかった。同人系の人たちも興味なさそうだったしね。たとえば、こんなまとめがあったり。もうこの界隈に呼ばれることもないでしょう。

「9.12 「電子書籍時代の同人誌~文フリ評論系の場合~」とその後」
http://togetter.com/li/50890

「イベント「電子書籍時代の同人誌」への批評家・佐々木敦さんの感想等」
http://togetter.com/li/50716

・来月にはいくつかまたイベントに声を掛けていただいているので、また近づいたら、というか詳細をもらったら告知します。来月もよろしくお願いします。


 

来月の登壇イベント告知(not .review主催)。すでにtwitter中心に、時折前哨戦(?)が繰り広げられております。現在、印刷中の『.review 001』ver1.3には、当日のレジメがわり、というか、燃料投入的に、僕の短い論考をいれてみましたよ。1刷からの追加コンテンツは、1刷を購入いただいた方むけに(もちろんそれ以外の人も購入可能です)、.review PremiumからDL販売コンテンツとして提供いたします。一言でいえば、.reviewは同人誌ではないので、同人カルチャーの参照は戦術的に有効でなければ当然しない。他方、仲間で楽しむのは超OK。趣味ってそういうことだし、そんなの当たり前。でも、言論空間や社会の変革を目指すのなら、それだけじゃ無理だし、同時に該当するコミュニティまるごと背負ってやってくのもちょっと無理では?みたいな感じ。イベントとあわせて、お楽しみに!

以下、主催者でもある『未来回路製作所 ~中央線文化圏からの疾走編~』(http://d.hatena.ne.jp/inside-rivers/)から引用。

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【イベント告知】9月12日!!「電子書籍時代の同人誌」(in 阿佐ヶ谷ロフトA) の詳細(最新版)
22:06

現状におけるイベント詳細の最新版をここに更新していきます!

ご確認ください!

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【イベントタイトル】

模索舎presents アラザル×未来回路共同企画「電子書籍時代の同人誌~文フリ評論系の場合~」

【日時】

2010年9月12日(日曜)19時00分~

【入場料】

前売¥1,500 / 当日¥1,600(共に飲食代別)

【場所】

阿佐ヶ谷ロフトA(http://www.loft-prj.co.jp/lofta/)

【イベント概要】

電子書籍時代、ついに到来!

今後、出版業界の産業構造が大きく変化することが予想される。

そんな激動の時代の中で「同人誌」はその存在意義を問われることとなるだろう。

何が変わり、何が変わらないのか!?

当事者たちの立場から日本における電子書籍シーンの未来予想図と示しつつ、紙媒体であることの意味やコミュニティとしての同人誌文化について考察する!!

電子書籍制作の実演も行います!!


第一部:出版業界の現状と未来予想図

【出演】

仲俣暁生

清野雄太(「若手編集者同士のネットワーク」発案者)

江口晋太朗(「84ism」副編集長)

米光一成(電書部部長)

小林央(電書部部員)

esehara(ネットレーベル「sayonara records」主宰)

アラザルメンバー

他、交渉中。


第二部:同人誌のコミュニティとアイデンティティ

【出演】

西田亮介(.review)

武田俊(KAI-YOU)

峰尾俊彦(5M)

梅田径(左隣のラスプーチン)

羽田恭一郎(マジレス!)

松平耕一(新文学)

鹿島絵里子(模索舎店員、サブカル女子)

中川康雄(未来回路製作所)

アラザルメンバー


他、文学フリマなどでご活躍中の皆さまと交渉中。

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以上です。

ご来場、お待ちしております!!

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http://d.hatena.ne.jp/inside-rivers/20100810/1281445592より

いろいろと最近の新しい仕事たちをご紹介。


・2010年7月16日川崎市高津市民館「コミュニケーション講座第2回」講師

最近時々お引き受けする市民講座のひとつです。ワークショップ入門みたいなものが多いですね。


・朝日新聞の新しいブログ「webronza」内の「SYNODOS JOURNAL」内で、連載を持たせていただいております。多くの気鋭の論者とご一緒させていただき、嬉しく思います。

以下、これまでの僕の原稿たち。

「第4次ベンチャーブーム、あるいは学生起業ブームはふたたび訪れるか?」
http://webronza.asahi.com/synodos/2010080700001.html

「シノドス参院選アンケート(6)」
http://webronza.asahi.com/synodos/2010071800001.html

「「あたらしい『新しい公共』円卓会議」は、市民運動を越えられるか?」
http://webronza.asahi.com/synodos/2010070400001.html

中小機構の大学発ベンチャーの阻害要因に関する調査等や、神奈川県の若者のボランタリー活動に関する意識調査、文教大学湘南総合研究所の地域とサーフィンに関する調査研究など、いろいろ調査研究周りが本格化してきた今日この頃です。

また、.reviewのサイトでは、高原基彰×西田亮介「現代日本の国家とコミュニティを問い直す」のダウンロード販売を開始しましたので、こちらもぜひ。誤字脱字修正したバージョンです。これも半分くらはためし読みできます。

http://dotreview.jp/premium/

第2期.reviewは、第1期の総決算と、体制構築に時間がかかっております。しばし、お待ちください。

あと、神奈川新聞にコメントを寄せました。2010年7月28日付け朝刊ですね。
湘南で海岸清掃と地域活性化をミッションに活動する「エコサーファー」と、ビーチグラスを用いた地域通貨ビーチマネーについてですね。僕の地域社会論や非営利組織論に関心を持つことになった原点ともいえる活動ですので、嬉しく思います。

http://ameblo.jp/ecosurfer/image-10604132324-10664259636.html

最後に、.review関連告知。
http://dotreview.jp/

お陰さまで、各所で『.review 001』の取り扱いを拡大していただき、初版500部はまもなく在庫切れとなりそうです。今後、課題となっている誤植修正を施し、追加コンテンツを入れたアップグレード版で増刷する可能性があります。

現在、

・ジュンク堂新宿店
・ジュンク堂池袋本店4F人文フロア
・(通販)(株)U-Tee様
https://store.u-tee.jp/products/detail.php?product_id=23

にて取り扱っていただいております。近々、もう数店舗拡大予定です。

また、持ち込み企画随時募集しております。僕個人としては、地方のミニコミや書店さんと何かできないかということに強く関心があります。

つい先日までは、ネット企画なのに、Google先生で上位にこなくて、悩んでいた.reviewですが、いまでは「.review」の単語でトップヒットするまでになりました。これも一重に皆様のご支援のお陰です。
http://www.google.co.jp/search?source=ig&hl=ja&rlz=&q=.review&aq=f&aqi=g3&aql=&oq=&gs_rfai=

また、はてぶもなんと85もつけていただいています!
http://b.hatena.ne.jp/entry/dotreview.jp/

僕の慌ただしい月も終了し、メンバーも英気を養い、いよいよ.reviewセカンドシーズンを展開できそうです。乞うご期待!

ところで、好評をいただいていたTTRでの「コミュニティの過去・現在・未来」シリーズは、TTRさんのご都合で途中となりました。前任の担当者の方のアツい熱意で始まり(だからこそ僕も、ゲストもノーギャラで関わっていたわけですが・・・)、通年企画のはずが直接の売上に繋がらない」という意向によって途中で終焉となりました。宮台真司先生で始まり、某氏で締めくくる内諾をいただいていた企画だけに大変残念です。

「リアルな場で、テーマを概観し、新しいコミュニティを作っていく」という「コミュニティの過去・現在・未来」シリーズのミッションを、一緒に試行錯誤してくださる書店さん、小売店さん、カフェ等の方々いらっしゃいましたら、ご連絡いただけると嬉しく思います。

西田:ryosukenishida[at]gmail.com([at]→@)

以下、第3回を迎える、.review×TTRさんのイベント告知になります。

6月24日(木)20時〜 at TOKYO TSUTAYA ROPPONGI
http://store.tsutaya.co.jp/storelocator/detail/2000.html

入場無料予約不要。

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「コミュニティ・デザイン・コミュニケーション 「デザイナー」は消滅するか?」

今回で第三回目を迎える、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIと「.review」による連続トークセッション「コミュニティの過去・現在・未来」。24日のイベントでは、「コミュニティ・デザイン・コミュニケーション―「デザイナー」は消滅するか?」と題して、情報社会における人と環境設計の可能性を議論する。 ゲストに、デザインチームmatt代表、pingpongディレクターを務め、『思想地図bis』にも携わるデザイナーの李明喜氏を招き、「デザイン」のいま、デザイナーの役割を出発点に論じていく。 李氏がこれまで携わってきた、 外苑前「Sign」や山口情報芸術センターYCAMなどの今までの仕事を振り返りつつ、現在進行形で進められている東京大学知の構造化センター主導のプロジェクト「pingpong」での実践をもとに、「デザイン」「空間」「情報」といったテーマへの関心のあり方がどう遷移してきたのか、実際のプロジェクト変遷をたどりつつ議論が進められることだろう。 さらに、翻って、現代社会の情報学的変化を逆照射しながら、思考を発展させていく。 「アーキテクチャ」といった言葉の流通にも明らかなように、物理的な環境の設計と情報技術との関わりは、社会学/建築/アート/マーケティングなどの領域で先鋭化し様々な議論を蓄積してきた。2010年代において、「空間と情報」はますます中心的な問題系(problematic)となる。 今回のTTRは、李氏の先鋭的な思想に裏打ちされたプロジェクトを確認しつつ、様々な情報社会論的な議論を射程に入れた対話がなされるであろう。

登壇者プロフィール

李明喜: 1966年生まれ。空間デザイナー、ディレクター。 「コミュニケーションの可能性/現実の拡張」をテーマに空間デザインに取り組む。インテリア、建築、情報デザインからコンテンツディレクションまで体験としての空間を創造する。主なプロジェクトに「Sign 外苑前、代官山、霞ヶ関」、「BIT THINGS」、「GRANBELL HOTEL SHIBUYA」、「d-labo (スルガ銀行ミッドタウン支店)」など。2009年より東京大学知の構造化センターによるデザインの構造化プロジェクト「pingpong 」のディレクターを務める。

西田亮介: 1983年京都生まれ。 独立行政法人中小企業基盤整備機構経営支援情報センター リサーチャー。東洋大学非常勤講師。 慶應義塾大学総合政策学部卒業後、同政策・メディア研究科修士課程修了。同博士課程在籍中。 専門は地方自治体、企業、非営利組織などの連携による地域活性化の分析と実践。、『中央公論』 『現代用語の基礎知識2010』『思想地図vol.2』などに論文を寄稿。 専門の地域活性化や非営利組織論からメディア論、教育論も扱う論客として各メディアで活躍する一方で、「.review」のプロジェクトでも注目を集めている。

天野彬: 1986年東京都生まれ。 現在、東京大学大学院学際情報学府修士課程。 専攻はメディア論、情報社会論。 また「.review」編集メンバーを務め、「.review001」に「ソシオロジカル・マーケティング―AICoJAモデルの提案」を寄稿。
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そして、来週22日には以下のイベントにも出演します。
このイベントは、老舗政策系ブログ『政策空間』さんの活動再開を記念してのイベントになります。

『政策空間』
http://www.policyspace.com/

そして、再びNPO法人フローレンスの駒崎弘樹氏と共闘します。氏のブログでも既に告知いただいています。
http://komazaki.seesaa.net/article/153797156.html

ニコニコ生放送さんの中継も入ります。
こちらからどうぞ。

http://live.nicovideo.jp/gate/lv19581790

しかし、せっかく永田町1-1-1という住所を誇る(?)憲政記念会館を会場にお借りしたので、普段足を踏み入れない永田町を探検してみるのもありだと思います。お待ちしております!

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『政策空間』&『.review』シンポジウム 後援 尾崎行雄記念財団

「日本的公共のビジョンを問い直す」

-誰が、どのように公共を担っていくのか-

参議院選挙を目前にして、政局の混迷は深まっている。現在の政治が抱える困難は、単にリーダーシップの欠如や、政策技術上の問題とは思えない。今こそ、もっと大きな「政治」や「公共」のあり方そのものから、問い直す必要があるのではないだろうか。そうした認識のもと、ウェブ上の言論空間の先駆けである『政策空間』と、20代が中心となって活動している『project.review』が、若手論客と政治家たちの議論を通じて、「公共」概念の再検討を試みたい。

■パネラー
藤末健三 参議院議員(民主党)
1964年生まれ。86年に東京工業大学情報工学科卒業後、通商産業省入省。半導体・スパコン日米通商交渉、環境基本法案の企画を担当。95年、政府留学生としてマサチューセッツ工科大学経営学大学院卒業。96年、ハーバード大学行政政治学大学院卒業。帰国後、産業競争力会議における技術競争力関連のプロジェクトリーダー、産学連携法案の作成を行う。99年、東京工業大学で学術博士号取得後、通商産業省を退官し、東京大学大学院工学系研究科専任講師に就任。2000年に東京大学工学部総合研究機構助教授に就任し政策論、経営論を研究、2004年、東京大学を退職 参議院議員選挙初出馬し当選。現在、経済産業委員会、ODA委員会理事、早稲田大学環境総合研究センター客員教授など。

平将明 衆議院議員(自民党・経済産業部会部会長)
1967年生まれ。89年、早稲田大学法学部卒業。91年、サラリーマンを経て、家業の大田青果市場の仲卸『山邦』に入社、96年、社長就任。中小企業の経営に取り組む。(社)東京青年会議所に入会。2000年、東京JC大田区委員会委員長。2001年、東京JC国際政策担当理事として 日韓産業協力財団主催の次世代オピニオンリーダー訪韓団に参画。さらに中国の中華全国青年連合会と共同で、日中青年による植林事業を立ち上げる。また、国際チャーター便の解禁を働きかけ、法改正に合わせて羽田空港からハワイへチャーター便を飛ばす。2002年、東京JC副理事長、APECヤングリーダーズフォーラム日本代表。03年、(社)東京JC理事長。05年、経済産業省産業構造審議会基本政策部会民間委員。公募により自民党公認候補、衆議院議員選挙に出馬し当選(現在2期目)。

山内康一 衆議院議員(みんなの党・国会対策委員長)
1973年生まれ。96年、国際基督教大学卒業。国際協力事業団(JICA)勤務。96~03 年、NPO法人ピースウィンズ・ジャパンなどにて緊急人道援助活動に従事。02年にはNPOの難民支援プロジェクト責任者としてアフガニスタンに赴任。 04年、ロンドン大学 教育研究所 修士課程修了(教育と国際開発) 、独立行政法人国際協力機構(JICA)勤務。04年末のスマトラ島沖地震・津波では災害発生直後にいち早く現地入りし、緊急人道援助活動に従事。05 年、公募により自民党公認候補、第44回衆議院総選挙により当選(現在2期目)。自民党では、外交部会NGO小委員会事務局長、党国際局次長などをつとめる。09年、自民党を離党し、みんなの党に参画。

佐々木孝明 氏(『政策空間』編集長)
1964年生まれ。(社)日本経済団体連合会・21世紀政策研究所主任研究員。麗澤大学非常勤講師。東京大学卒業後、第一勧業銀行、日本総合研究所研究員、衆議院議員額賀福志郎政策担当秘書、防衛庁長官秘書官、東京財団リサーチフェロー、参議院議員松井孝治政策担当秘書、衆議院議員森本哲生政策担当秘書を経て、2009年より現職。著書に『不況学の現在』『政治不信の構造』など。

西田亮介 氏(『.review』主宰、東洋大学経済学部非常勤講師)
1983年生まれ。独立行政法人中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー。東洋大学非常勤講師。慶應義塾大学大学院博士課程在籍中。地域活性化や非営利組織論からメディア論、教育論も扱う論客として各メディアで活躍する09年末から、クラウドソーシングを用いてつくる新媒体「.review(ドット・レビュー)」を立ち上げる。http://dotreview.jp/

駒崎弘樹 氏(NPO法人フローレンス代表理事)
1979年生まれ。99年慶応義塾大学入学。「地域の力によって病児保育問題を解決し、育児と仕事を両立するのが当然の社会をつくれまいか」と考え、05年4月にフローレンスをサービスイン07年7月 ニューズウィーク「世界を変える社会起業家100人」に選出。10年1月 内閣府非常勤国家公務員(政策調査員)に任命、著書に『社会を変えるを仕事にする』『働き方革命』など

淵田仁 氏(『.review』編集メンバー)
1984年生まれ。福井県出身。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程在籍中。専門は、18世紀フランス思想史。主な論文に「社会契約無き共同体」『.review001』、「ルソーの歴史認識における「起源」概念について。
 
【日時】 6月22日(火)18時~20時 (受付開始 17:30~)
【場所】 憲政記念館会議室 第一会議室(〒100-0014 東京都千代田区永田町1-1-1)
【申込】 6月20日(日)までにお名前、ご所属を、以下のメールアドレスまでご連絡下さい。 policyspace@gmail.com なお、お申し込みには特段のご連絡は差し上げませんのでご了承ください。
【参加料】 無 料

※本件のお問い合わせ先
 『政策空間』佐々木孝明(090-6014-6918)、谷本晴樹(090-6569-1161)もしくはpolicyspaceアットマークgmail.com

こんばんは。

文フリまで、約10時間となった今日この頃です。

チーム.reviewは、『.review 001』をひっさげ初参戦いたします。

ところで、そんな文フリ前日だった今朝は、, 先日告知させていただいた文フリ直前ustream&ニコ生を, .review主催でやらせていただいたのでした。

初参戦で直前の告知だったにも関わらず、下記の11組の団体の方が集まってくださったのでした。

界遊 kotono8 クリルタイ 破滅派 ノンポリ天皇 電子書籍部 未来回路製作所 東大批評 (5M), たろちん マジレス! .review

今日の模様は、ニコ生タイムシフトでしばらく見られる模様です。

http://nico.ms/lv17570272

あるいは、twitter上のハッシュタグ #bunzen, で @hidarasu さんがtsudaってくださったまとめもあります。

また、今日の盛り上がりは、日本茶アーティスト茂木雅世さんのキャラ& 入れてくれた数々の美味しいお茶のお陰でもあります。

なお、茂木さんは、来週木曜日20時〜@TTRの.review恒例「コミュニティの過去・, 現在・未来」シリーズにも登壇&ワークショップをやってくれますよ。こちらも要注目! 

ニコ生もしていただく予定です。

改めてになりますが、今日は皆様、直前の慌ただしい中にもかかわらず、どうもありがとうございました。

明日は、天気が悪いとの予報ですが、頑張りましょう!

文学フリマについてはこちら→
「第十回文学フリマ」出店

日時:5月23日(日)/午前11時から午後16時まで

会場:大田区産業プラザPiO 『.review001』販売ブース:V-11 『.review』+V-12KAI-YOU合体出店

http://bunfree.net/


また、同日、同会場で市川真人さんとこんなイベントもやりますので、あわせてよろしくお願いいたします。

「〈ミニコミ2.0〉~メディアと流通の機能~」

対談:市川真人(『早稲田文学』プランナー/批評ユニット「前田塁」)×西田亮介
司会:武田俊(KAI-YOU代表)

会場:同6FC会議室 日時:5月23日(日)/午後14時10分から15時30分まで(予定)
※要予約(http://kai-you.net/order/index.html
※当日券あり 入場料:800円(『界遊004』とのセットの場合は1700円) 定員:55名
※ニコ生にて同時配信決定! http://live.nicovideo.jp/gate/lv17471902

あと、直前ですが、『日刊サイゾー』さんで以下のような記事をアップいただきました。
mixiはじめいろいろな媒体に提供されているので、微力ですが直前告知のお手伝いになっていればいいな、と思います。

「クラウド・ソーシングの新媒体「.review」発起人が語る、メディアの未来」
http://www.cyzo.com/2010/05/post_4567.html

それでは、明日、第10回文学フリマにてお目にかかりましょう!

(西田)

.review×TTR連続トークセッション「コミュニティの過去・現在・未来」シリーズ第1回のお知らせです。





毎月第4木曜日、20時〜は、少し知的な時間を過ごしに、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIへ!


(西田)


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.review×TTR連続トークセッション「コミュニティの過去・現在・未来」シリーズ第1回


「日本の新しい公共とその担い手 〜社会起業家とはなにか」


4月22日(木)20時〜 @TSUTAYA TOKYO ROPPONGI  入場料無料


民主党政権は「新しい公共」を提唱し、NPO税制改正の問題を中心に話題を呼んでいる。
しかし、「新しい公共」の定義は未だ明確ではない。
論理的に考えれば、日本における「新しい公共」を考える際には、
まず現状のビジョンと課題が広範な文脈から徹底的に検討され、そのうえでそれに変わるビジョンと処方箋が提唱されるべきではないだろうか。
また、「新しい公共」の文脈では、「社会起業家」というステイクホルダーが頻繁に登場する。
社会問題の解決を事業化によって実現し、持続可能性を担保する社会起業家は、
「新しい公共」の問題系のなかに、どのように位置づけられるのだろうか。
「新しい公共」円卓会議構成員で映画評論家の寺脇研氏と、
NPO法人カタリバの今村亮氏をお迎えして徹底的に議論する。


ゲスト:
寺脇研氏: http://members.jcom.home.ne.jp/mutumituko/k-top.htm
今村亮氏: (NPO法人カタリバ: http://www.katariba.net/ )


project.review: http://dotreview.jp/

先週末をもって、一ヶ月間続いてきた「ジュンク堂池袋本店4F.reviewフェア」が終了しました。





終了前日の10日には社会学者の高原基彰さんと「現代日本の国家とコミュニティを問い直す」というトークセッションも開催させていただきました。現場に近い、しかし、ベタな「人間」への信頼から距離をとる僕と、マクロの社会と東アジア各国に造形の深い一方で、比較的「人間」を信頼する高原さんのスタンスの違いも明確になりつつ、終始生産的な形で議論が進行しました。経済学者の飯田泰之さんや、社会学者の浅野智彦さんにも予期せずご来場いただき、僕にとってはとても刺激的な場となりました。


なお、当日の模様は


松永英明 @kotono8さんが「「現代日本の国家とコミュニティを問い直す」高原基彰×西田亮介 メモ #commu2010」 http://www.kotono8.com/2010/04/12newpublic.html 





また、チーム.reviewの塚越くんと小野塚くんがtsudaってくれたものをトゥギャっていただいたものもこちらに。
http://togetter.com/li/13724


後日、加筆修正ののち、.reviewのコンテンツにさせいただくことが決定しておりますので、そちらもお楽しみに。


...という宣伝もさることながら、今回のフェアでは大変多くの方のお世話になりました。


まず、なによりもジュンク堂池袋本店人文フロア担当の後藤さまをはじめとするスタッフのみなさま。


なんの実績もなく、出版業界の慣習にも無知な僕らの(無茶な)提案を快く受け入れ、ずっとサポートいただきました。ジュンク堂池袋本店は、まさに書店の老舗中の老舗ですが、懐の大きさに驚嘆いたしました。


改めて、厚く御礼申し上げます。


また、実は後藤さんを紹介してくださったのは、NTT出版の半田さん。彼のコーディネーションがなければ、
今回の一連のイベントは実現不可能でした。


さらに、今回のフェアでは多くのコラボレーション企画を実現させていただきました。
まず、TBS文化系トークラジオLifeの皆様には選書、黒幕こと長谷川裕氏の週替わりインタヴューをいただきました。


長谷川さんにはお忙しい中、毎週のインタヴュー直しにお付き合い下さいました。Lifeのような挑戦的な
企画を実現するうえでの隠れた苦労が垣間見える素晴しいインタヴューになっています。
こちらも、いずれ、残部とあわせてコンテンツにさせていただきますので、お楽しみに。


また、表象文化論学会2009共感覚パネルの方々には選書とPop作成でご協力いただきました。
おそらく、最も売れたのは、共感覚の方々の選書ではないでしょうか。ジュンク堂の方々も驚いていらっしゃいました。


さらに、「ミニコミ2.0」を標榜する『界遊』のみなさま。彼らも、全く.reviewの形がない段階で、関心を
もってくれ、一番最初にインタヴューを収録してくれたのでした。これからも.reviewと界遊は、文フリを
はじめ、多くのところでコラボ企画を仕掛けていきます。お楽しみに!


また、「ブックサロンオメガ」さまには、アンダーグランドカルチャーの片鱗を紹介するパンフレットの配布をさせていただきました。実は、店長の吉川さんのインタヴューを収録させて頂いていて、現在編集中です。
アンダーグラウンドカルチャーはいまどうなっているのか、「わたしたち」と違うのか否か、考えるうえでも、
興味深い仕上がりになっています。こちらも乞うご期待。


ほかにも、.reviewの執筆者のかたがたからも選書をいただきました。いままで、書店でこのような
ネットの盛り上がりを実装するような試みが行われたことはなかったのではないでしょうか。お力添え
ありがとうございました。


twitterでも大変多くのかたにRTしていただきました。注目してくださった皆様の
おかげです。本当にありがとうございました。


今回良かった点、悪かった点、いろいろとありますが、2つとても重要だと思っていることがあります。
1.コラボレーションの力
2.リスクテイキングを理解し、支援する人たちがいること


僕らはそれをまさに実感しました。これからも、.reviewはいろいろと仕掛けていきますが(今後三ヶ月以内に、
大きなもので三つ新しい企画をご紹介できると思います)、同時に持ち込み企画も随時お待ちしております。
僕らの側のニーズとしては、スポンサー、コンテンツの掲載場所があります。


提供できるものとしては、後日またアップしますが、
現状でも月間3500人のユニークユーザー、12000pvという、「知的なものに関心がある人達」の
広いコミュニティと、もう少し小さく、しかし密に顔を合わせる特に人文社会科学出身の博士〜学部生の
院生のコミュニティがあります。これらをうまく活用しながら、全てのステイクホルダーにメリットがある
企画を考える準備もできています。随時、提案、企画の持ち込みお待ちしております。


西田: ryosukenishida[at]gmail.com([at]を@に変えて下さい)


どこにいくのかは僕らも分かりません。僕らには、「新しい研究者や書き手(とそれらの予備軍)の
社会的認知のきっかけをつくること」「あらゆる知のハブになること」という明確な2つのミッションが
あるだけです。


そのうえで、偶有性をうまく活用していくことにこそネットの可能性があるのではないでしょうか。


改めて、全ての皆様に厚く御礼申し上げます。


(西田)











ソフトバンク+ビジネスITさんに「【西田亮介氏インタビュー】新しい情報を発信するプロジェクト「.review」とは何か?」を掲載頂きました。

http://www.sbbit.jp/article/cont1/21318

『名言力』の大山くまおさんにインタビューいただいたのですが、.reviewのビジョンや経緯、これからの方向性についてうまく聞き出していただきました。

また、今週ネットにアップされるであろうソフトバンククリエイティブさんのメールマガジン『週間ビジスタニュース』でも言及していただいています。ありがとうございます!

というわけで、よろしくお願いします!

『奇刊クリルタイ』さんのメルマガに寄稿した、西田亮介「研究者と執筆者たちのオルタナティブ・シーンを作る - project .reviewとはなにか -」が公開されていました。

http://archive.mag2.com/0001000147/index.html

project .reviewの経緯を再確認するうえでも有効です。ぜひご一読下さい。

ジュンク堂池袋本店.reviewフェア開催記念「現代日本の国家とコミュニティを問い直す」高原基彰×西田亮介のお知らせです。

好評をいただいているジュンク堂池袋本店.reviewフェアですが、4月10日に社会学者の高原基彰さんをお招きしてトークイベントを行うことになりました。

東アジア全般を対象に議論を展開される高原さんと、日本の国内(特に神奈川県)を対象に非営利組織論、地域活性化論を展開する僕では、マクロとミクロ(もしくはメゾレベル)と見える風景の差があるはずで、その差異、もしくは共通点から見えてくるものがあるのではないか、という問題意識があります。

ジュンク堂池袋本店.reviewフェアとあわせて、どうぞよろしくお願いいたします。

http://dotreview.jp/collaboration/junk_ikebukuro_top/

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JUNKU 連続トークセッション
 
2010年 4月10日(土)19:00 ~
ジュンク堂池袋本店.reviewフェア開催記念
現代日本の国家とコミュニティを問い直す
高原基彰(社会学者)
西田亮介(中小企業基盤整備機構 リサーチャー)


2009年に誕生した民主党政権は、声高に「新しい公共」を提唱している。しかし、「新しい公共」の具体的な姿も、そこへ至る道筋も明らかではない。また、日本には少子高齢化の進行、過疎、限界集落の問題、近代化に伴なう伝統的村落共同体の解体、キャッチアップ型市民社会組織の機能不全といったさまざまな困難が控えている。このような現状を目にしたとき、「新しい公共」を実現するためには、眼前の現状を冷静に見据え、そのうえで記述されるマクロレベルとミクロレベルそれぞれの処方箋が必要である。この「新しい公共」実現の前提となる現代日本の国家とコミュニティの問題を、『現代日本の転機』の著者で気鋭の社会学者高原基彰氏と、地域活性化の政策分析と提言を専門とする西田亮介が語り尽くす!

高原基彰(たかはら・もとあき)1976年神奈川県生。東京大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。日本・韓国・中国の開発体制の変容とグローバリゼーションにともなう社会変動を研究。著書に『現代日本の転機』(NHKブックス)、『不安型ナショナリズムの時代』(洋泉社新書y)。共著に『自由への問い 第六巻 労働』(岩波書店・近刊)、『グローバリゼーションと文化変容』(世界思想社)、『若者の労働と生活世界』(大月書店)など。

西田亮介(にしだ・りょうすけ)1983年京都生まれ。独立行政法人中小企業基盤整備機構リサーチャー。慶應義塾大学政策・メディア研究科博士課程在籍中。専門は地方自治体、企業、非営利組織等の連携による地域活性化の分析と実践。『現代用語の基礎知識2010』『中央公論』『思想地図vol.2』などに論文を寄稿。専門の地域活性化や非営利組織論からメディア論、教育論も扱う論客として各メディアで活躍する一方で、新しい書き手の発掘とメディアのハブをつくるproject「.review」でも注目を集めている。


◇ 会場   4階喫茶室
◇ 入場料  1000円(ドリンク付)
◇ 定員   40名
◇ 受付   1階案内カウンターにて。電話予約も承ります。

ジュンク堂書店 池袋本店 Tel 5956-6111 Fax 5956-6100

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.review × TSUTATA TOKYO ROPPONGI連続トークイベント

「コミュニティの過去・未来・現在」第0回 3/25(木)20時〜
「現代のコミュニティとはなにか」
西田亮介 × 宮台真司

2010年代の重要なキーワードに「コミュニティ」がある。
それは、イノベーションや創造の源泉でもあり、従来承認や帰属意識、信頼関係を調達する場でもあった。
そのような機能を有するさまざまな中小規模の集団についての観察と分析は、人文・社会科学を中心に古くから行われてきた。
だが、インターネット技術とそれに下支えされたコミュニケーションの普及と変容は、
それらの集合体であるコミュニティにも少なからず影響を与えている。
このような社会的環境の変化を前提とする現代のコミュニティは、従来型のコミュニティとどこが異なり、なにが共通しているのだろうか。
また、現代のコミュニティを分析するためのフレームワークは、従来のものと同じでよいのだろうか。
このような問題圏を、サブカルチャーや若者論にも詳しい社会学者宮台真司氏をお招きして徹底的に論じていく。
そして、この対話を、4月からの.review × TOKYO TSUTAYA ROPPONGI 連続トークイベント「コミュニティの過去・未来・現在」のイントロダクションとする。

西田亮介
1983年京都生まれ。慶應義塾大学政策・メディア研究科助教。同博士課程在籍中。専門は地方自治体、企業、非営利組織等の連携による地域活性化の分析と実践。『現代用語の基礎知識2010』『中央公論』『思想地図vol.2』などに論文を寄稿。専門の地域活性化や非営利組織論からメディア論、教育論も扱う論客として各メディアで活躍する一方で、新しい書き手の発掘とメディアのハブをつくるproject「.review」でも注目を集めている。
Tip.Blog: http://web.sfc.keio.ac.jp/~ryosuke/tippingpoint/
project「.review」: http://dotreview.jp/

宮台真司
社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。1959年3月3日仙台市生まれ。京都市で育つ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。
権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などの分野で単著20冊、共著を含めると100冊の著書がある。
最近の著作には『14歳からの社会学』『〈世界〉はそもそもデタラメである』などがある。キーワードは、全体性、ソーシャルデザイン、アーキテクチャ、根源的未規定性、など。
MIYADAI .com Blog : http://www.miyadai.com/


.review × TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 連続トークイベント
「コミュニティの過去・現在・未来」
いま、「コミュニティ」は、さまざまな文脈で外すことのできないキーワードになっている。
ビジネスや学問においては、イノベーションや知的進歩の源として、
あるいは、アートや建築、創造の現場では、その源泉として注目されている。
もっと身近なところでは、コミュニティは承認調達や安心、信頼構築の基礎単位ともいわれている。
とはいうものの、そもそも現代のコミュニティの諸様相はどうなっているのか、そして、それらの共通点と差異、もしくは、形成原理や歴史的背景の全体像を見渡すことはますます困難になりつつある。
そのような混迷するコミュニティに対して、多角的な角度からアプローチするために、
原則毎月第4木曜日の20時から研究者から実務者、クリエイターまで多様な方々をお招きして議論する。

project .review: http://dotreview.jp/
TSUTAYA TOKYO ROPPONGI: http://ameblo.jp/tsutaya-2000/

現時点で確定している今後の登壇予定です。よろしくお願いいたします。

3/18藤村龍至さん、南後由和さんのBank Art、3/25〜原則毎月第4木曜、詳細未定@TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 、4/3シノドスセミナー、5/30を有力候補にカタリバ大学 #kuniv さんでのレクチャー調整中。ほか複数調整中。

なお、4月から独立行政法人 中小企業基盤整備機構 経営支援情報センターのリサーチャー(非常勤)を務めることになりました。懸念していた4月以降の経済的基盤が確保されたので、一層研究、実践に精を出します。よろしくお願いいたします。なお、4月からは東洋大学経済学部の非常勤講師も務めさせていただきます。

西田亮介「「新しい公共」は可能か? ― 日本型コミュニティの現状とレバレッジポイントを探す ― 」 (司会・荻上チキ)のお知らせです。

社会学者芹沢一也さんと批評家荻上チキさんが主宰するシノドスでセミナーをさせていただくことになりました。

皆様のご参加お待ちしております。

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50.西田亮介「「新しい公共」は可能か? ― 日本型コミュニティの現状とレバレッジポイントを探す ― 」 (司会・荻上チキ)

日時 & 場所 : 2010年4月3日(土)15時~17時 / シノドス(田園都市線・駒澤大学駅)

定員 & 費用 : 7人 / 7875円(税込)

セミナー概要:
民主党政権が「新しい公共」を掲げている。脱官僚、民間の活用、社会起業家やNPOの政治過程への参加促進といった各論が細切れに提出されてはいるものの、「新しい公共」の具体的なビジョンは見えてこない。もちろん、村落共同体から地方自治体に到るまで、公的領域とそれを支える日本型コミュニティのガバナンスが機能不全を起こしていることは了解可能である。しかし、現状を変えていく、すなわち「新しい公共」を創り出すためには、現状の公共と到達点について正しく理解しておく必要がある。本セミナーでは主に日本の社会貢献活動と地域社会論の視点から、「新しい公共」を問い直す。そのなかでも特に「新しい公共」の担い手として注目されている社会起業家やNPOの現状と登場の経緯、そして、その他のソーシャル・イノベーションのレバレッジポイントの所在について言及する。これらの問題圏は複合的であるので、適宜、地方自治体の現状やコミュニティ・ビジネス、限界集落の出口といった周辺のテーマについても触れることになる。

西田亮介
1983年京都生まれ。慶應義塾大学政策・メディア研究科助教。同博士課程在籍中。専門は地方自治体、企業、非営利組織等の連携による地域活性化の分析と実践。『現代用語の基礎知識2010』『中央公論』『思想地図vol.2』などに論文を寄稿。専門の地域活性化や非営利組織論からメディア論、教育論も扱う論客として各メディアで活躍する一方で、「.review」のプロジェクトでも注目を集めている。

Tip.Blog: http://web.sfc.keio.ac.jp/~ryosuke/tippingpoint/
project「.review」: http://dotreview.jp/

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申し込みはこちらから。

http://synodos.jp/seminar_lecture/seminar_application

昨日、『早稲田文学U30』刊行記念イベントとして、内沼晋太郎さんと、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIにて、トークイベントを行いました。

通常のトークイベントとは異なったオープンエリアの雑多な空間が、僕や内沼さんが提唱するような既存メディアと新メディアの新形態を予感させました(?)

僕は、こっそり壇上から数えてみたのですがw、ピーク時には、70人弱くらいの方がいらっしゃったのではないでしょうか。それから、浅子佳英氏、李明喜氏にもご来場いただきました。

当日の模様については、twitter上の.review用ハッシュタグ、#commu2010 にて、.reviewの小野塚くんがtsudaってくれています。

1点だけ反省があるとすれば、.reviewの話をしすぎて、既存メディアについて触れる時間が短かったことでしょうか。しかし、こちらについては、また機を改めてということでしょう。その節は、またよろしくお願いいたします。

昨日のイベント後にも、いろいろな方から.reviewとのコラボレーションのお話を持ちかけていただきました。追ってご報告できるものもあると思います。楽しみにしてください。

改めて、内沼さま、早稲田文学窪木さま、そして、ご来場いただいた全ての皆様に厚く御礼申し上げます。

***

概要
▼タイトル: 2010年代、メディアの希望--出版の外側で(ときどき内側で)。--
▼出演: 内沼晋太郎numabooks ×西田亮介.review
▼日時: 2010年2月20日(土)17時開始 18時半終了
▼会場: TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 1Fカフェスペース
http://store.tsutaya.co.jp/storelocator/detail/2000.html
(※TSUTAYA六本木店ではなく、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIですのでご注意ください。)

▼入場無料 予約不要

▼内容紹介
読みたい雑誌は自らつくる!
未曾有の不況と電子化の流れに揺れる出版界。そこかしこで暗い言葉が呟かれる。だが、それは本当に絶望すべきことなのか?
業界ではなくシーンを変えるべく、新しいメディアは動き出している。
若手をフィーチャーした「早稲田文学増刊U30」刊行を記念し、ブックコーディネーターとして出版界の内外を行き来する内沼晋太郎と、雑誌制作にクラウドソーシングを用いた「.review」を立ち上げる西田亮介による対談。

▼出演者紹介:
内沼晋太郎Uchinuma Shintaro
1980年生。本とアイデアのレーベル「numabooks」代表。ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター。著書に『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版)。http://numabooks.com

西田亮介Nishida Ryosuke
1983年生。慶應義塾大学・メディア研究科助教。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、同政策・メディア研究科修士課程修了。同博士課程在籍中。専門は地方自治体、企業、非営利組織等の連繋による地域活性化の分析と実践」。
09年末から、クラウドソーシングを用いてつくる新媒体「.review(ドット・レビュー)」を立ち上げる。http://dotreview.jp/

***


NHK出版『思想地図』公式サイトにて西田亮介「社会変革の方法をめぐって」<前編:発表><後編:討議>が公開されました。

これは昨年の秋に行われた哲学者で小説家でもある東浩紀さん主催の新批評研究会で報告させていただいたコンテンツです。

社会変革の方法と、その背景に関心のある方はご一読いただけると嬉しく思います。

西田亮介「社会変革の方法をめぐって」<前編:発表>
http://www.nhk-book.co.jp/books/nhk_books/shisou/report_nishida/part1_01.html


西田亮介「社会変革の方法をめぐって」<後編:討議>
http://www.nhk-book.co.jp/books/nhk_books/shisou/report_nishida/part2_01.html


先日刊行された『早稲田文学増刊号U30』の関連イベント、内沼晋太郎numabooks ×西田亮介.review「 2010年代、メディアの希望--出版の外側で(ときどき内側で)。--」に出演します。

新しいメディアの話、そしてもちろん、.reviewの話も行います。


新しいメディア、.reviewに関心をお持ちのかたはぜひ!

---
***

概要
▼タイトル: 2010年代、メディアの希望--出版の外側で(ときどき内側で)。--
▼出演: 内沼晋太郎numabooks ×西田亮介.review
▼日時: 2010年2月20日(土)17時開始 18時半終了
▼会場: TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 1Fカフェスペース
http://store.tsutaya.co.jp/storelocator/detail/2000.html
(※TSUTAYA六本木店ではなく、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIですのでご注意ください。)

▼入場無料 予約不要

▼内容紹介
読みたい雑誌は自らつくる!
未曾有の不況と電子化の流れに揺れる出版界。そこかしこで暗い言葉が呟かれる。だが、それは本当に絶望すべきことなのか?
業界ではなくシーンを変えるべく、新しいメディアは動き出している。
若手をフィーチャーした「早稲田文学増刊U30」刊行を記念し、ブックコーディネーターとして出版界の内外を行き来する内沼晋太郎と、雑誌制作にクラウドソーシングを用いた「.review」を立ち上げる西田亮介による対談。

▼出演者紹介:
内沼晋太郎Uchinuma Shintaro
1980年生。本とアイデアのレーベル「numabooks」代表。ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター。著書に『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版)。http://numabooks.com

西田亮介Nishida Ryosuke
1983年生。慶應義塾大学・メディア研究科助教。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、同政策・メディア研究科修士課程修了。同博士課程在籍中。専門は地方自治体、企業、非営利組織等の連繋による地域活性化の分析と実践」。
09年末から、クラウドソーシングを用いてつくる新媒体「.review(ドット・レビュー)」を立ち上げる。http://dotreview.jp/

***



twitterをフォローいただいている方々には今さらですが、project「.review」は、公式サイトをオープンし、いただいたアブストラクトの中から公開許可が出たものを公開し始めました。

興味深いコンテンツを予感させるもの多数ですので、ぜひご一読ください。

また、サイト自体の機能をtwitterのハッシュタグとの連動や、メディアマーカーとの連動など日々試行錯誤中です。

また、さまざまなコラボレーションが進行していますので、そちらも楽しみにしておいてください。

project「.review」公式サイト
http://dotreview.jp/

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「.review」プロジェクトは、あらゆる知、まだ出ていない書き手も含めたあらゆる書き手、あらゆるメディア、そしてあらゆる読者をブリッジする新しいメディアをクラウドソーシングによってつくっていこうというtwitter発のプロジェクトです(ハッシュタグ #commu2010を参照)。日本ではあまり類をみない試みではないでしょうか。

経緯は過去エントリ参照のこと。

「.review」公式サイト
http://dotreview.jp/

「.review」編集チームブログ
http://dotreview2010.blogspot.com/

「新媒体作成のコンセプトと経緯、応募要項について」
http://web.sfc.keio.ac.jp/~ryosuke/tippingpoint/2010/01/post-339.html


『早稲田文学増刊U30』に、西田亮介「コミュニティの再検討」執筆させていただきました。

オンラインとオフラインの境目が曖昧になってきた時代に、「コミュニティ」について考える意義と、その再定義の方向性を、コンテンツからtwitter、郊外にまで言及しながら論じています。実はこの議論には続きがあるとかないとか...その話はもう少し固まってきたら、またいずれ。

Amazonでは、既に購入可能になっていて、書店でも正式には明日から並ぶことになるようです。

他にもU30の若手論者が多数執筆しています。ぜひお手にとっていただければと思います。

早稲田文学編集室のU30告知→
http://www.bungaku.net/wasebun/u30/index.html

早稲田文学編集室はてな出張所→
http://d.hatena.ne.jp/wasebun/


直前になってしまいましたが、1/29(金)20:00〜22:00、BS FUJI PRIME NEWSにゲスト出演します。

http://www.bsfuji.tv/primenews/schedule/index.html

「大卒就職」がテーマです。

小宮山宏元東大総長をはじめとする識者の方々とみっちりこの問題を話すことになるようです。

実は有名な識者の方々ばかりで、なぜ僕がこのメンツに加わるかがよく分かりませんが、『中央公論」の論考の流れでしょう。

しかし、大学がテーマにもかかわらず、当事者に近い20代、30代の人間が僕しかいません。そして、この手のテーマが取り上げられるときは、大抵悲観論ばかり。

だけれども、希望も絶望も表裏一体。両方とも、ある状況を目の前にした時の価値判断。ですので、希望の話をしてこようと思います。

お時間のある方は、ご笑覧いただければ幸いです。


先日、TBS文化系トークラジオLifeさんにて、project「.review」について告知させていただきました。

Lifeさんには.review開始当時から何度もRTいただいたり大変お世話になっておりますが、改めて感謝です。

コラボ企画として、.review × ジュンク堂池袋新宿本店と.review × 界遊 が正式に決定しました。

他にもいくつかコラボ企画を調整中です。また、随時コラボレーション募集中です。出版社、書き手、同人誌、書店(特に、街や地方、郊外の書店さんとコラボしたいと思っております)、プロジェクト、学会などぜひ一度打診いただければと思います。

ますますの盛り上がりを見せるproject.reviewにこれからも注目して下さい。

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project「.review」は、あらゆる知、まだ出ていない書き手も含めたあらゆる書き手、あらゆるメディア、そしてあらゆる読者をブリッジする新しいメディアをクラウドソーシングによってつくっていこうというtwitter発のプロジェクトです(ハッシュタグ #commu2010を参照)。日本ではあまり類のない試みではないでしょうか。

キックオフの文章
http://web.sfc.keio.ac.jp/~ryosuke/tippingpoint/project「.review」.pdf

PDFにして置いてありますので、ご自由に再配布、ブログ掲載等していただいて構いません。


経緯は以下の西田ブログ「Tip.Blog」過去エントリ参照のこと。

「新媒体作成のコンセプトと経緯、応募要項について」

http://web.sfc.keio.ac.jp/~ryosuke/tippingpoint/2010/01/post-339.html
---

TBS文化系トークラジオLife→
http://www.tbsradio.jp/life/index.html

project.review公式サイト→
http://dotreview.jp/

project .review編集ブログ→
http://dotreview2010.blogspot.com/

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