スタートライン債権法
池田真朗著、日本評論社
推薦者:大澤祐介
近寄りがたいイメージの法律が、実は如何に身近で分かりやすい存在なのかを
実感できる本といえるのではないか。民法という日常生活に関する法律について
優しい語り口調で書かれたこの本は、法律を初めて学ぶ者が、法律に親しみを感じ、
アンテナを高くするにはまさにうってつけ。
読者層は、主婦から司法試験受験者まで、家でコーヒーを飲みながらくつろいで、
または外出の際に空いた時間にちょこっと開きたくなる法律の基本書。
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