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「四家さん、こちらに原野手総合コーチに来ていただきました。ちょっとお話を伺いたいんですけれども、まず
ものすごい風で、非常にコンディションが悪いんですけども・・・」
「まぁそうですね。こういう時もありますけど、今のところこう集中力を持ってやらせて、それをまぁうまくやって
ますね。」
「さて、えー開幕まで残り少なくなってきましたけれども、ここまでどうでしょう?」
「えー、非常に順調にきてますね。やっぱりあのー、ここまでくるともうコンディショニングだけですね、えぇ。
けが、まぁ風邪とかそういう病気も含めてですね、ま、そういうものも幸い今のところ、まぁ石井がちょっとね、足を
やってるんですけど、ま、そろそろもどってくるでしょうし、そういう意味では非常に順調だと思います。」
「またあの去年と比べまして、今年はすいぶん違った戦い方、随所に見られるんですけど」
「ま、あの去年の反省点、1点を取る・1点を守るというね、ま、そういう風なことに、えー、キャンプの時からやって
きて、ま、それもかなり実戦でね、あのいい方向にきてると思いますね。」
「あの課題の盗塁ですとかも、清水選手が盗塁数増えてきましたし、また先日はあの高橋選手のバントですとか、色々
ありますよね。」
「えぇ、ま、これはチームプレーの1つですから、その誰が、というんではなくてね、やっぱりあの、チームで動く
ま、1つのボールでね、あのチームそのものが動くという意識があれば、バント・スティール・エンドラン
その他色んなものがこう、加わってくると思うんですよね。」
「ということは、今シーズンはバラエティーに富んだ攻撃、非常にこう果敢な攻撃が見られそうですね!」
「えぇ、まぁ135試合ね、長丁場ですから、その気持ちというものを寝、えぇまぁ、1人1人がこう意識というものを忘れな
ければね、あの、続けていけると思います。」
「ではあの、開幕まであと残すところ、課題、それを1つお願いします。」
「いや、もうコンディショニングの維持といいますかね、やっぱり気持ちの部分とあとは高めていく、その2点だと
思いますね。」
「どうもありがとうございました。原野手総合コーチにお話を伺いました。」



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