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巨人マルちゃん大騒動。我々を驚かしたマルちゃんのスタメン起用。
全てはここから始まったのだが、この衝撃的な奇襲戦法をお膳立てしたのが原野手総合コーチ

マルティネスについて、マル・・・(つまって)ごめんなさい」
NG(笑)仕切り直して・・・ マルティネスについてなんですけど」
「はい。ちょうどね、ここで練習やってて、確か3時40分くらい。4時くらいまでしか練習時間ないんだよね。あの時に
一通りの練習が終わって、で、監督に呼ばれて。え〜「おい、マルちゃんレフトどうだ?」ということで、相当たる
覚悟で監督が言われたんで、「じゃぁ聞いてみます」と。「ただ私に決定権を持たしてくれますか」という風に言って、
「いや、それだったらお前に持たせる」ということで、マルちゃんとこ行って、え〜「君はレフトできるか?」と。
「いや俺はできる!」「じゃぁ今日はスタートだ」と。そこで決まったわけよ。だからもうあれは監督の、その・・・
なんて言うんだろう、まぁ・・・かなり綿密な計算の中で、3時40分に決められたということよね。」
「本当ですか?」
「うん、ほんと!」
マルちゃんとコミュニケーションもバッチリの原コーチだが、実はもう一つだけ心配事がある。
「やっぱり大人しい方でしょ。すごく大人しい。だから表に出る選手ではないことはあるでしょうね」
「彼が入ってこう、雰囲気がよくなったんじゃないですか?」
「そうだね。起爆剤的になったのはなったね、うん。原点になるっていうのは誰でもがそうなんでしょうけど、
本当に必死になっているかどうかっていうのが・・・まずはそれがないと周りは認めてくれないよね。その、
余力を残した状態でプレーしてるっていうことになると、結果が悪く出ると「なんだ!!」という風なものが見えるよね。
そういうものがないと・・・。ただその、本当に4番としての信頼ということになるとこれはまだまだね。これから
積み上げていかなきゃいけないと思うし、我々はいつでもケツを叩くしかないけどね」
投の救世主上原について・・・
「ベンチに入っていても、その、何ていうの、チームを応援するし、一つのボールを持って、あの、一生懸命まだ、その、
フォークの指の開きっていうものに納得がいかないらしい。それでボールをこう、指を開いて遊んで、そしてそれをこう
叩きながら、一生懸命声を出してますんでね」
6月8日、5時間19分に渡る試合は、怪我から復帰した清原のサヨナラHRで幕を閉じた。この試合、すさまじい総力戦で野手
全員使い切っていた。ベンチに残っているのは、登板のない上原らピッチャー陣のみ。
「でー、もうピッチャー。何かあったらピッチャーが出なきゃいけない状況になった時に、上原に、えぇ、誰もいない
状況なわけね。「上原、何かあった時にお前、外野守ってくれるか?」「守ります!」彼は外野手だったらしいの」
「そうですね」
「うん。「よしわかった。じゃぁスパイク履いてこい」っていう風に言ってね。そういう部分でも非常に前向きだし・・」
巨人の若きエース上原浩治。その右腕が巨人復活のカギを握る。



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