心情/体感の言葉1 心情/体感の言葉2 心情/体感の言葉3 心情/体感の言葉4      
しゅー:スピーディーな中で3回目が行われて、どんどんスピードが速くなって行った すとん:落ちるとき。下にひゅっと手が動くのが見えると同時に自分の頭がすとんと下に落ちる感覚を得た。          
ごー:スピードはそこまで速いわけではなかったが、積み上げてきてものがあったので、もうそろそろ来るんじゃないか(決着がつくんじゃないか)という思いがあった。そして、今まで勝ってなかったから(勝ちが少なかったから)、今回はなんとなくいけるかもしれないという、自分の頂点(勝ち)へと向かっていってた。 すー:自分が勝ったのちに、自分が指を出す方向(指を左に動かす)を決めて、指を動かす線のイメージ。 ぴっ:「すーっ」と線を描き、そのままげれの顔を指と一緒に向けられた感じを表す。「ぴっ」と弾けるイメージがあって、スッキリと勝てたきがした。        
の:じゃんけんに負けて、勝ち負けに対して感情を抱くが余地がなかった。間がない(No)。けどノーでも言葉が伸びず、あっけなく丸まってるイメージ。 ぐーん:下にゆっくり向いて、げれの指がどっちに向いてもわからないぐらい深く、下を向いた。 あ:気付いたときには、げれの指の向きと自分の顔の向きが一緒だった。あ、そうだったのね、感。        
くーっ:キタコレ感。勝てるかもしれない感。これはいけるかもっていう雰囲気が漂う。 しゅわっ:ウルトラマンのしゅわっちのイメージ。しゅっとみなみの首を自分の指で操れると思い込む。わっの瞬間みなみが自分の指がさす方向と同じにさせた嬉しさがわっとこみあげる感じ。          
へ:あ、もうじゃんけん勝てたのか、という一番最初だからこその感覚。 すいっ:すいっと指を上方向にあげて、頭を動かしたいと思う。自分の願望が強いので、勝てるという感覚はない。とりあえず出してみようということで、指をあげる。 あーれー:え、あっけなすぎて、もう思ったのという疑問の声が心の中で鳴り響く。        
ぬま:前回自分が失敗したので、もう一回やり直しになり、なんとなく申し訳なさが残る。申し訳なさが残りつつ、微妙な空気で始まってしまった。 ひゅん:スピードがあがっていく様。ひゅんっと次の回に進む。 ぬへ:何気なく、上に指を向けたところ、おもいがけなくまたみなみが上を向いたので、なんとなく、え、また、これでいいのという感覚が脳裏をよぎり、へ?っと疑問文で終わる。        
がん:また前回失敗をしてしまったという申し訳なさが残る中で再度スタートさせてしまった。がーんっていう、またやっちゃった感 にょけ:チョキを出すものの、その形が綺麗に形作れず、けっ、と薬指だ変な方向に向いてしまう。一応勝ったものの、反応としては微妙。 のん:あ、はずされた、けど、これは自分の行いがいけなかったからだろう、という深い謝罪と共にぷいっと首を反対方向にふられた感がある。        
ひゃ:笑いが起きたのちに、残りの2回をやり始めたので笑いがまだ残っているような感じ。笑い声の余韻がある様子を表している。 ぐぉ:二回立て続けにじゃんけんに勝てて、一回目逃げられたものの、二回目はもしかしたらいけるかもしれないというポジティブな印象。 ずぬーぬへ:ずぬーで、自分の指を動かす動作。でも動かしている指はなんとなく締まりがなく、弱いので、勝てなそう、という感覚が込み上がってこない。ぬへで、おしりちゃんが案の定違う方向を向いて、やっぱり逃げられたか〜という自分なりの悔しさが混じり、けど、自分は勝てる気がしていなかったので、力が抜けて脱力している感じ。        
とーんとーん:リズム感のある様子。最初の二回は前回のように笑いもなく、一定の速さを保ちながら試合が進んでいる。 ずーぐん:3回目に勝って、ずーっと指を差し出して、差し出したと同時におしりちゃんの頭が微妙に下がるのを感じ、その上に指が置かれてあったので、それに合わせて自分も指を下げようという意識。おしりちゃんの頭を私が指で抑えて支配しているような感じ。そして、ぐーんと下げる。          
うわっ:妹にじゃんけんに負けた悔しさがあり、うわっやられたという意識が自分の中に残る あーーーー:指が上に向いたのが確実に見えていたが、自分も上に向くことをきめていたのでそのままの流れに身を任せた うっ:上を向いた瞬間に喉に何かがつっかえ、ぐっと首を上につられたような感覚を得る くーうん:悔しいけど、勝負はみえてたので、まぁそうだよな、という心境      
きっ:みなみの目と自分の目がバッチリ合って振り向かせられそうな感じが漂う くいー:左に指を向ける。と同時に、みなみの首も左を向く すん:納得のいく勝負。心躍ってる状況落ち着かせている。        
ふ〜:一個前の試合が笑いで終わり、じゃんけんに勝ったのもなんだか実感ない ふあ〜:自分の手が宙に浮遊しているような感覚。強い意志があって右に指し示したのではないが、なんとなくみなみと目が合っていけそう へろ〜ぐっ:勝ったもののなんだかまだふわふわしている。時間が経つにつれて、前回の試合(認められなかったもの)を思い出して、認められなかったけど、結局勝てたという想いが募る        
でーんでーん:リズム良く試合は行われるものの、リズム良く負かされる どっすーう:負けて、最後ということもありちょっと心拍数があがる。息を吸いつつ、上に顔をすーっと向ける ぴっ:ちょっとばかり静止したのちに自分が間逃れた喜びをほんの少しの時間感じながら首を元に戻す様子。        
ひゃーさー:なんだかよく分からないが、笑いが込み上げてきて、笑いが止まらないまま負けてそのまま顔をどこかの方向に向けることに。テンポは非常に遅くゆったりしている。 ふぇ:よくわからないが、右にむくことしかできない。 ひっな:ひっと笑いながらるいさんの指と自分の顔の向きが一致して、ふわふわと負けたというような感覚。        
うぉん:じゃんけんにまた負けて、尚且つじゃんけんが終わったあと顔をあげたら、もうるいさんに負かされそうな雰囲気が漂う。 すぱーっ:じゃんけんに負けたときから顔を上に向けると決めていて、それをなんだか読まれているかのように ":また負けた        
ぽーんぽーん:テンポよく試合が進む。その1回目は負けたものの、その後2回は珍しく勝ったので上機嫌 ほーー:指を向けるものの操れていない感じしかしない。ほーそっちに行くのかという感じ。 ふーん:まぁそうだよね、逃げられちゃいますよね。        
vvv:おっと、今度こそかてるかもしれない!と思うものの、やっぱり勝てそうにない空気を感じる。 ふいっ、〜:指を素早く動かすが、なんだかるいさんはゆったりしている いーぃ:なんでだろうな〜〜また逃げられちゃった〜〜なんともいえない感じ。        
どー:なんとなくゆっくりめなあっちむいてほい ひっくん:笑いつつ、右を向いてとりあえず頑張って逃げようとするが、なんとなくテンポがゆっくりなのに、私ははやく顔をむけたがってしまう。くん、と最後にとりあえず顔を向けておこうというような感じで上を向く。          
なーん:なんとなく整えられてる、あっちのペースに自分が飲まれているような不思議な感覚。 くっしゃー:即座に勝てたことを嬉しく思う。よしっ!と言おうとしていた。 ひえええ:「くっしゃー」があったあとに、ようりの「よしっ」という言葉を聞いて、私は「普通に勝ったのではなく、勝たされた、操られていた」のが分かり、すごく恐ろしい気分になる ?:と再度振り返ってまたやられていたことに気付き、「疑問符」が浮かぶ      
やっく:じゃんけんに負けたて悔しさが残ってこのあともなんだか悪いことが続きそうな気がする。食い止めたい思いはある。 そなー:きくなの指が上を向きそうなのは見えていたが、なんでか自分も上をむいてしまって、やられた〜というかなんで〜という気持ち。 はっaghh:上に顔を向け、首がくっとなっている。そして、指が上に向くのを分かっていながら向いてしまったことにaghhと悔しい声がこぼれる。        
んんんん:きくなにはじゃんけん負けやすい気がして今回もどうなるどうなるという気持ちであっちむいてほいを進める。 おっさー?:なかなか決着がつかない。最初の3回じゃんけんに負けたが、4回目から私がじゃんけんに勝ち、もしかしたらこの流れでWSを勝ち取れるかもしれないという。いけるかも?と思う。 ふーあーうん:やっぱ勝てねぇな。。あーうん、まぁそうなるよね、っていう感じ。        
たじたじ:またなんかやられるかもしれないという感じでたじたじになりながら指をむける自分がいる ん?うー?:ようりが左を向き、私が下を向けたので、なんかいけるかもしれないという(?)。なんかいけるかもってのも変なことだ。私はWSを狙いにいってなくて、違う風に試合を終わらせたいという。 はぁ"っゔぁあ:やあああああまたやられたああああああ。勝ったのに全然嬉しくねええええ"        
ぁっ!:最初っからLFと始まり、もう終わりになってしまったような感じで、気持ちの良いスタートではない とととぐ:慎重にあっち向いてホイを進める。ぐっと力を入れて試合を進めていっているような感じ。 ふーうn:うわ〜〜逃げられた〜〜〜ほっと一安心。一安心の時間はとても短い。        
うんうぐぉっ!:リズムよく進んでいて、なんかもしかしたら気持ちよくWSを勝ち取れるかもしれないと思う へぇぇ〜〜:やっぱじゃんけん負けたや〜〜ん あっ:右を向いて、結果が見えないけど、なんか続かないってことは負けたってことか、っていうことで、時間差で負けを気付く。        
ふわっふわっ:お互い手が浮遊している。おしりちゃんの声で空気がふわっふわっしてる。 すぇ〜:すーっとじゃんけん勝てたけど、なんかおしりちゃんすごいカクカクし始めた。 んぬぬぬ??!:普通に指を向けたがなんかおしりちゃんは自分の出してしまった手によって、微妙な顔のずらし方をして、それを見ている私は驚いている        
ひっふー:笑いが残ったまま続く。 ドッドッ:どんどんと回数が増してく ぐーん、あー        
たんたんたん:じゃんけんぽんのリズムがこんな音でこんな風にリズムよく進む。 すっくー:すっと、首を右にむける          
はっ!!:負けた!とびっくりする。というのも、みなみにはあんまり負けたことがないので、連続で二回も負けたので、さすがにびっくり。笑 ぐいんっ:ぐいんっと頭を上に向けると自分の          
ふいーふいー:流れるように進む。 しゅっすん:しゅっとそっぽを向いてみなみの手の操りから離れる。横を向いた時髪の毛がはねた感じが「すん」って感じ。          
あっちむいて で、目をつぶってまぶたがぷるぷるしてた。その振動の方向を何となく感じて、。勝てるかも?と一瞬思ったが、予想外に外れた感じ。            
自身ありげにきてやばいかもと思った。目力が強くて、すべてを見られてる気がしてあせった。            
左に指したけど、よけられた。あっちむいてのときに、目が左にぴくっと動いたから、考えきる間もなく左に誘導されてしまっていた感じがする。時間が大事な気がする。短すぎると、誘導することができるのでは????今回は、逃げる側が。視線によって。            
あっちむいて〜の後半に、指がぴくっと動いた気がして、そっちの方向に誘導された気がした。フライング気味になってしまったというか。            
あっちむいて〜〜で、かずの視線が左に動いて、それをなんとなく感じて誘導された感じで左を指したら成功したみたいな。タイミングの短さによる惰性。            
かずの視線があっちむいて〜〜で左にぴくったのを感じ、右を指したらその直後にかずがつられた感じがする。            
なんかいけそうな気がした。3回目での決着。あっちむいて〜〜〜の間が長めだった気がする。かずがびみょ〜〜〜にフライングして右むいてくれた気もする。 途中の2回目かなんかで、視線がやっぱり左にぴくっとした結果右をむいたことがある。視線がぴくっと左に動くと右を向く法則がある気がする笑            
よくわかんないけどいけそうな気がした。あっちむいて〜の時点で右にやりたくなった。            
なんかホイの直前で、ホイの直後か?かずの指が下にいったあとに上を指した。自分がどのタイミングで上に向いたのかわからないが、下を向いたのをみて上の指差されたのではないかと感じてしまう。            
何回目かに左に視線がいって右をむくというのがまたでた。誘導されたのを感じた。また、上かなんかは、視線が上に向いたのに釣られて上をむいていた。 最後。ふぅ〜っと自然に吸い込まれるように右を向いてくれた。適度な強さの磁力によって吸い寄せられてくれたような。自分はなにもしてない感じ。            
速く動き始めた。途中で、視線のフライングがまたあった。かずが左向くとき。失敗したが。 いとも簡単に勝手に向いてくれた。流れ。確率か?          
いとも簡単にだまされてしまった感じ。気づかぬうちにだまされていた間抜けな感じで負けた。負ける気はなんとなくした。優勢なゲームではなかったかもしれない。かずが上を向いたときは、どこを向くのか予感がしなかった。            
あ〜そろそろ決着つくかな〜感があった。疲れた感じ。集中力が切れた感じ。負けるべくして負けた。 向きたくなった結果負けてしまった。つられたとかではない。確率な感じ。しょうがない。          
あっち向いて〜でぴたっと静止したから「上くるな」と思った。一発で終わらせられる気がした。ほら余裕〜〜という感じ。            
速くないスピードのじゃんけんで負けて「あ、負けた〜」と思い、闘いがちょっと長めになったのでにやにやしてきて、あっちむいてホイに入り、 ぬめっと粘度があるような、どろっと引っかかった。泥の上で軽く滑る感じのように指差す方向を向いてしまった。          
やや長引いて、負ける気もせず勝つ気もしなかった。その状況で、じゃんけんもあっち向いてホイも、どちらも興奮しない感じで流れでやっていて、負けてあっち向いてホイに入り、 すり抜けるように向いてしまった。          
あっち向いて〜〜で、どこに向くのか全然わからなかった。かずくんと全然違う。ただ、あっち向いて〜のときに、どこかわからないけど、どこかに軽い爆発のように動きだすんじゃないかという予感はした。結果的に当たってしまった感じ。            
基本的に全部ゲームの流れ中の表情とかはほとんど変わらない。また結果的に当たってしまった感じ。            
一瞬で終わる。考える間もなく終わる。勝手に負けてくれる感じ。負ける感じはしない笑            
4回連続で負けて、逃げ続けた。ぬまっちに負ける感じがしない。逃げられる感じがする。じゃんけんで勝手形成逆転したと思ったら、いけるんじゃないかなと思ったが、逃げ足の速い猫のように逃げられた感じがする。            
じゃんけんには勝ち続けて、勝てる気がしていた。ホイっの瞬間に何も感じなかったが勝手につられてくれた笑 あっち向いて〜の間が長めだとそうなるのか。            
自分がやっぱり操ってる感じがする。糸でつっているような、指先で簡単にぬまっちの顎を操作してしまっている感じ            
傀儡。もはや糸でもつながっていないような。気で操っているような気すらしてくる。労力がいらない感じ。じゃんけんの勝率も高い。5回やらずに勝利する気しかしない笑            
負けてうわって。油断とはまさにこのこと。絶対負けないと言った瞬間負けが訪れてしまった。適度な勝利の自信の糸が切れてしまったような。吸い寄せられた感じもする。            
顔がすとんと落ちてくれた。下にしようと早い段階で決めて、それにちょうどはまってくれた感じがする。            
向きたくなった。上しかない気もした。してやられた感。ゆっくり動きはじめて その後速度を増すようにして顎が上に上がっていってしまった。すいこまれるように。掃除機の強さを挙げて行った感じ。          
パターン的に、流れ的に、右を向きたくなるだろうなと思って、右を指した結果、わかりやすく右を向いてくれた。タイミングとかはもはや関係ない気がする。それっと軽く思考を理解してやった感じ。            
勢いよく向いてくれた。ぬまっちと違って自分が操っている感じはない。たまたま当たった感じはする。タイミングが自分が遅れているのか。            
考える間もなく反射的に?勢いのまま、ゆうじろうによって作られているような勢いのまま上を選択し、負けてしまった。あっちむいて のときにじーーーっと見つめられていることで見透かされているのではという気分にもなる。            
完全に勢いに負けているのと同時に、見透かされて操られてしまった。いとも簡単に。            
また運で、勢いで勝った感じがする。運なのが、もしかしたら勝ってるときもゆうじろうの勢いによっていい意味でつられているのか?あえていうなら乾いた勝負である。            
勝てそうな気がした。勝率からか?右にホイってやりたくなるし、右にホイってやるとむいてくれる確率が高いだけ?            
じゃんけんにそれまで勝っていて、急に負けて、あっちむいてほいをやられる側になったことを認識しきっておらず、自分であっち向いてホイで上を向きながら、上を指差しながら、ゆうじろうに上を指差されて負けてしまった。            
じゃんけんで優勢で逃げられ続け、最後にじゃんけんに負けた瞬簡に、気が抜けて、また動転して、何も考えられず、その隙をつかれて操られている感じ。隙だらけで見抜かれやすい感じ。            
なんか浮いた感じがした。最初に勝ってあっち向いてホイも、あまり意識がいかず、右にやってしまいがち。いつもそれをかわされる。最初に勝って、あっち向いてホイは右以外にやるべきかもしれない。じゃんけんに負けると負ける気しかしない。            
余裕で、引っかかってくれたというか、明らかにおしりんがフライングして先に振り向いているが、でもそれにつられた感じはしない。自分の方が後に指を動かしたはずなのにもかかわらず、自分が指そうと思った右側をおしりんが勝手に先に向いてくれた感じがする。            
じゃんけんで当たり前のように負けてしまい、軽〜〜くうろたえる。しかし、「あっち向いて〜」で、るいさんの間があるというか、多少の間が文字通り生まれる。そこで「どこ向こうかな」と一瞬ながらもしっかりと考えることができた。 その上で、3回連続で確実によけることができた感じがある。「こっちでよけられるかな?よいしょっと!」という感じ。          
一回目のじゃんけんであっさり負けて、そのあとにあいことなり、一瞬頭がフリーズしかけた。 しかし、なぜかじゃんけんで勝ってしまい、「得意の右」を出した結果、また勝って「しまった」感じ。          
じゃんけんで最初負けてみなみが「あっち向いて〜」で手をグーにしていたため、一瞬うろたえる。その瞬間逡巡が。思考がフリーズしかけるような。劣勢になった感じはあった。完全な、反射で左を選び、なんとかよけられたが。 しかし、じゃんけんに勝った瞬間、「得意な右」いこうと思う前に、みなみが右を向きたくなるんだろうなという気がして、得意な右を選んだ結果、楽に向いてくれた。自分の指先とみなみの顔が、極の違う磁石のように、労力も使わずにすいっと吸い寄せられてくれた。          
自分が2回目に勝ったときに、安定の右を指したくなったので指したが、かずくんはほかのひとにくらべて振り向くタイミングがおそい。自分は勢いそのままにフライングぎみで指してしまったが、それをかわされてしまった。            
たかひとの周りがオレンジ色に見える。緊張する感覚がオレンジ色になって、温かいのペッした感覚。 緊張する生暖かいいやな感じが、だらだらと続き、のどに詰まりそうになる。自分が振り向いてしまった瞬間に投げ出したい気持ちになって、一方でやっぱし、、負ける気がした。。と振り返った。胸のあたりに詰まっていたオレンジ色のもやもやをふてくされて吐き出した。          
自信はなかった。ひたすら、恐怖感から逃げる。思い切って顔を背けようと思て、勢いよく振り向いた。 相手の手が自分の顔の向きではない方向に行ったのを見て、平常心を取り戻す。また温かい息がほっと喉を通り、口のあたりで温かさを感じる。          
やばい、感があっちむいてほいの比較的長い間つづく、迫りくる壁をさけることができない。 あっさりやられて、緊張がすっとほどけると同時に残念な気持ちがほんの少しこみあげてきて、ああ一瞬にして終わってしまったなぁ。。というあっけない感じ          
ここできめなきゃやばい!という感じがする。たかひとからの強い視線を感じ、若干やばい負けるという感じがする。            
やばいやばいという感じがたかひとの顔の周りがボヤボアyする感じがする。同時に胸の内か意図が張り詰めたような機関誌を軽く議られるような感覚。ぎゅっとなる。 ぼっとん便所のように、強く吸い込まれる。ぽっが終わってしまった虚しさ。一気に終わってしま多。          
だらだらと、いやな緊張感とプレッシャーを感じながら、自分の中に湧き起る負ける恐怖感みたいなものをダラダラとひきづってしまう感じ。 やっぱり負けたぁもういいや〜のような落胆と恐怖感を引きづってしまった嫌悪感に祭悩まされる。          
緊張感がどんどん高まる。しかし、結構逃げれているからこれはいけるんじゃないかという、恐怖感とは違った胸の高まりを感じる。さぁしとめるぞというフェーズに向かっている あ、これは勝ったという、緊張からほどけたような感じがする。 一気に喜びが体の下からこみあげてくる感じ。        
色んなフェーズを重ねているうちに、例えば逃げ切れたフェーズを重ねているとそれが自信となって胸が高まってくる。じゃんけんに勝った時は、すぽっと自分が指によって吹かせた風に相手が乗る感じがする。 勝った瞬間に、一気に何かがこみあげる。 どぱあ        
負ける瞬間にたかひとの手のあたりに土管を切った断面図が見える。それが見えた瞬間にやばいと思う。飲み込まれてしまわぬように必死に抗うがどうも抜け出すことができない。一度踏みこんでしまったらもう流れてしまう。一気にあの特有の恐怖感が湧き起る。 負けたときはやっぱり流されたあという感じ、ただただ無力感に浸って流れ続けるしかない。 どぱあ        
緊張感はそこまで高くはないが、心地よかった。淡々とこなしていて、とにかく自信に満ちていた。自分は回避できる。回避できるときはたかひとの指の周りが青く見える。            
ほんとにどっち向くか分からない。泥沼にはまってしまってどうすればよいか分からない状態。 光が一瞬見えた感じ、さくらこの顔の動きに手が張り付いていくような感じ お、こんなものかとう安堵とよかったぁという安心感。出口があったんだという意外性が湧き起る。        
リズムに乗っている感じ。どんな時も、対処できる感覚。泥沼にはまっても、辛抱してじっと待って入れあ、出口がきらりと光る。それを自分安心して待っていればいいのに、沼の上にとんと余裕で座る感じ。 ああ、やっぱりなという軽々しい足並みで出口に無飽く。          
さくらこの右ほっぺたに指が、吸い付く感覚。指が勢いよくさくらこの振り向く方向に勢いよくぱっと吸いよされる感じがした。迷いはなく、瞬発的に勢いよく弾力がある。   あっけなく決着がついた感じ。余韻もなく、歯切れがよく勝負が決した感じ。        
ここっ!という決定点がポンッと飛び出てきた感じがして、心臓の鼓動がいっしゅんにして高まる感じがした。 あ、やっぱりという革新と、平凡に自分の感覚がうまくいったという感覚が同時に湧き起った。とんとん拍子で進んでいく、リズムの良さ。小太鼓をとんとん叩いていくのをここちよく聞いている感覚。          
あれ、どうしよ、出口が分からない。調子に乗っていたのに、さーと熱が冷める感覚・自分についてきてくれない。そっぽを向かれる感じがする。気持ちがシンクロしない。磁石の反発。 とりあえず回避したが、先が見えない感じがする。次に続いてく店舗に乗っている感覚。          
自分に余裕を持つ方法が分かった。なるほど、自分のペースを保って入れば大丈夫。あっちむいてほい、の瞬間、みぞおちのあたりからぐつぐつした、マグマのようなものが渦巻いてきて、それが肺の中央あたりまで高まってくる。かと思ったら、ひやっとした変な冷たさが気管支のあたりを多い、きゅっと気管支が狭くなる。しかし、頭で自分のペースを保つように声を何度もかけていれば、一気にその狭まった気管支が広くなる気がする。            
意外とつよい。出口が見えない。ここ、というターニングポイントがない。沼にはまったまま。どろどろしていて、べちゃべちゃになったバナナの皮を踏んで、すべたかのような気持ち悪い、印象 あ、吸い込まれた!という感じ。一気に排水溝のつまりずぽっと抜けて、勢いよく流れ出す漢字。詰まってたものが流れ出す心地よい感じ。          
最初に外した不安。胃のあたりがくすぐったい感じがする。と同時に両肺の中央で感じるねばっとた温かみを感じる。 相手の顔の横のラインに沿って上から下に二本の線が見える。よくアクション漫画にある身体動作をしたときの勢いの線描写が上からしたに 向かって見えた。粘り気のある緊張感がワインのコルクのようにポンっと勢いよく飛んでいった。あ、いけるっという感じがした。一瞬頭の片隅で、いけるっという瞬間があった。そのときに、気管支をあたたかな風が少し吹き抜けるような気がした。          
くる、タイミングはいつか!と突破口を探し、沼の中をじゃばじゃばぬめぬめ突き進む感じ。 あっという気づいたときに、もうささっとに逃げる準備を進めている。緊張が鼻の先からすんと少し熱く通り抜ける感覚がする。それと同時に胸の真ん中が少し軽くなる。          
余裕な感じ、スキップしてふわふわ浮遊している感覚、。 自信に満ちた状態、どうせ外しても逃げれるし次にチャンスがあるという感覚。相手がどっちに向くタイミングはつかめなかったが、英やという迷いのない強い自信があった。その熱が指に伝わり、手全体と相手の顔が筋肉ような赤い筋でつながれ、僕が振った方向へ無ぎゅっと顔が引っ張られる感じがした。          
大丈夫、という自信が続いて、平凡な感じ。ただただ、現状維持って感じ。 あっけなく、まるで自分の指振った方向へ相手の顔がなびくかのように軽い感じで買ってしまった。ああ、やっぱり勝ててしまったというちょっとつまらない感覚。          
あ、くるかも、これはまけてしまうかもしれない。ナ行よりもダ行に近い不安な感覚、、少しきつく気管支のあたりが狭まる。 まるで、相手の指が巨大化して、指のはらでどんと頭を叩かれ、したを向いてしまったかのよう。目と目の中央あたりで、赤く直径5センチほどの玉が熱を発して、注意信号をじんじん送っているかのようだった。          
ちょっと緊張した。最初、逃げられて、タイミングがつかめなくて沼にはまった。しかし、冷静になって弓をぎゅう〜っと引いて狙いを定めて、間を図る。府兄なってえいやってなりたくなるが、それを我慢してタイミングを見計らう。きゅうと胸のあたりが熱くなる。 的に屋が当たっときのぽんっっという、心地よい音が聞こえる。当たった!という爽快感と共に気管支のあたりでたまっていたねばねばしたぬくもりがやさしいぬくもりとなって胸全体にやさしくしみわたる、          
いけるっと思ってたら、一瞬でそうじゃないかも!という感覚が走る。待気管支のあたり小さくまとまっていた緊張が胸の広範囲に飛び散りかなり息苦しくなる。 え!?とあっけにとられ、頭が真っ白にある。と思ったら肺の中央のあたりから黒いもやもやした煙のようなものが上がってきたと思ったらぎゅらぎゅらまぐ亜のような粘り気のある、あつい液体がこみあげ、肺の下あたりに渦巻いた。          
狙う。そこまで緊張感はない。余裕があって、狙える感じ。相手にあからさまに後出しと思われないようにという意識が頭を一瞬よぎる。あ、と思ったとき、相手の顔の頭の頂点と顎のあたりかrあ風がなびくのが見える気がした。空気が歪み、流れができる。その流れの方向へ指をさすとあら不思議。 やったーやっぱりという安心感と、あっけなさが積もり、やっぱりおれは強いという余韻に浸る。はにかみと共に胸のあたりのぬるい温かさが鼻から抜けていく。          
どっちに行こうか決めた。しかし、一瞬でその方向に相手の差し出してきた手全体の周りの空気がその方向へぶわっと流れる感じがした。いや相手の頭、顔、肩全体の空気がくるくる回ったと思ったら、下へぶわっと流れが見えた。その軌跡が見える。いやな予感がよぎる、自分がその空気につられ、ねばねばと顔が誘導されてしまう感じがした。頑張って頭をつっこんだ沼かr必死にねばーっ顔を上げた。床にと自分顔が筋肉のような筋にひっぱられる感じがした。 必死の思いで顔を上げた。あのままあきらめて身を任せなくてよかった。最後まであきらめずに勝利を見つめることができてよかった。安心感と共に誇らしげな感覚がぬるい温かみとなって胸の中央で地平線となってさ〜と広がっていく。          
あれ、あっちむくの分かったのになぜか指を指せなかった。 まるで勢いよく流れるベルトコンベアにぶつかって、そのまますてんと足元をすくわれてしまった感覚である。うっという息の詰まる感覚、それはあこっちにむくかなっという感覚がぼんやりあるのにそれをモノにできない          
ペースが速かった、あ、気が抜けないと思って一瞬胸のみぞおちの部分が熱くなる。何か独特な空気がおしりんさんの頭の後ろから流れ込んでくる。それに飲み噛まれないようしっかりと自分を保つ。しかし、しっかり交わすための間合いは読める自信はしかとある。 何か見落としている。あ、いけるかも、と思った瞬間みぞおちで感じていた半端に湿ったスポンジみたいないやなものがふわっと右へ飛んで行った気がした。一気に僕のオーラがおしりんさんを包み込みオーラが風のように右へ移動した。それにつられておしりんさんお顔がさらわれていった。          
じゃんけんに勝って指を指さなければならないから腕と肩に力が入る。肩が開かれるような感覚を覚え、横に開かれるような、体幹に対して肩と腕が巻きつくような感覚 先に相手が横を向くような感じがする。横を向く相手全体を「なんとなく」把握する。周りの空気を吸うような感じ 力が抜けて、下に指を下げる        
連続数回目なので慣れてきて、指を構えたとどまりというのか、リズムの中での「一瞬」という感じがある。 そこに顔があるのだが、相手が迷っている。相手は指も出している。そのため、指を動かすにも迷いが生じる。押し入れるように指を動かそうとする体感。          
まだ、「指を置いてる感じ」のほうが「リズムの一拍の瞬間の感じ」よりも強い。指を置き、人差し指が滑るような感覚 私の指と相手の顔の向きが一致した。通りの良さがある。指を上にあげたので、少し高さが生まれるような体感。          
次のリズムに向けて自分のからだが少し背伸びする 一瞬。そしてほぼ同時に顔を見る。一点の停止感とともに顔を見つめる長さが吸い込むような。 指を滑らせる。相手の顔の動きと同じタイミングで向くので、なめらかな感じがする。        
力が抜けた感じのままじゃんけんをして、そのまま自然なかんじで肩の力を抜いたままの勝ち。力が入らないでからだが広がっている 「な」の余韻で小さくあまり感じないリズムにのって指を置いた瞬間 一回目で勝ったので脱力感があるまま。でも勝った、よかったので少し上がるかんじ。終わりはなんとなく伸びるような        
負けたので、心臓がドキッと弾み、自分の中で巻き上がってくるように身を引き締めるようなかんじ。 止まる一瞬。自分の中でも、時が止まって息もとめている。 顔を動かすとき、勢いにのって、でもプロセスというよりは「前」から「左」へと置きかえるように顔を動かしている。        
巻き上がる心臓。 リズムにのる前、決めるまでのあいだ、軽くおなかを引き締めるように、口元も少し引き締めすぼむようなかんじ。 あまり考えず、顔がむきやすい左にいく。首が自然に、ふりむくかのように向く。        
いままでの流れのまま肩の力は抜けている状態なのでじゃんけんをしても力が抜けている 一瞬決める間は「点」にとどまる。指を置く。 なんとなく勝てそうな気がするので勢いをつけながら指を押し込もうとする 相手の顔が一緒に上を向くので、指で突くような感じがする      
肩の力が抜けているような状態から、リズムが入ってきたので、からだが定位する 間が少ないが、指を置いたままちょっと押すような感覚。 「そのまま指をあげた」って感じがする。力はそのまま入れず、ただただ手首を曲げた。        
巻き上がる感じ。強い。 前にスライドするように待つので、首がはまるような感じ、なんとなくそんなに勝てそうな感じはしない。 力を抜きながら諦め感がある感じで頭を落とす。        
相手の作る間を待つあいだ、肩のところが浮いたような感じで力が抜けている。壁に寄りかかっていて、あまり考えていない。無心。 相手の指が左にいきそうな感覚がしたのに、そのままそれにつられるように左を向いた。首が持って行かれてしまうような感じ。 持って行かれた首が、そのまま下向きに沈むかのような感覚。負けたので、少しすくめるような。        
力が抜けている。頭の上から糸が伸びるかのよう(でも、引っ張られてはいない) 首が持って行かれてしまう。ねじまわしがまわるよう、まわるための道が用意されているような。          
顎を上げたので、その名残で浮いているような感覚。 首が空回りするかのように、あまり感覚なく自然と回るようなかんじ。          
意識が散乱している。集中力が、全体を感じるために使われている感じがする。 喉の奥を閉めて、自分を抑えながら待つ 意外と勝てた。軽く、「ほい」の一瞬だけが残る。        
目線を保ったまま、指を見つめる。一点を見つめつつ、そのあとの動きを読み取ろうとしているので、そのあとも動きやすいようにフラットな状態。 動きが見えた。ストローの中を水が通るように、まっすぐに指の方向の予想がつく。 確信をもって下を向く。唇がつぐまれる感じ。        
意識が放射状。頭が空っぽ。 「あっち向いて」の前の一瞬。ちょっと気持ちがドキッとして巻き上げられる。 「ほい」の前の一瞬。すこしの「待ち」。なんか負けそうな気がするが、自分の中にとどめる。囁くような「は」。 やっぱり負けた。下に来るなーと思いながらも下を向いてしまったのでなんだか悔しくて、胸の奥に重さがキープされる。      
「ぽん」のあとで、肩がちょっとあがる一点を持つ瞬間。 「あっちむいて」で動こうとするまえのちょっと口が閉まる。 動くあいだ、鼻から息が出て行くような感じ。「ふ」にちかい。 抑えるように、強さがある。      
怖い。まきあがりまくるし、お腹で何かが渦巻く感じがする。 ふーと伸ばす。背中を押されたような感じで力が抜ける。          
ちょっと遠いので、意識のむき方が先を見つめるような感じ。 周りの空間の広がりを感じる。 かるーく動かす。遠いので、動かした感が小さい。自分の内部で完結するような感じ。        
点を見つめるような感じ。相手の顔の中心に意識が集中する。 相手の見えている身体全体をとらえるような感じ。型に入れるような。 滑らかな鉛筆で描くように、指を下に向ける。指の通った跡を残すかのよう。        
相手の指に気をとられてちょっと気が散っていたので、それがす頭のほうだけすこしひきしまる。頭にまとまりが出る。 一瞬。意識が上にあがる。上をむこうかな、と思った。 左を向く。完全につられた。つられた〜と思いながら顔の筋肉が横方向に引っ張られるような。そのあと、余韻が残る。        
hahを強く発音する感じ。口と鼻が前のめり。 一瞬を感じる。目の前から、後頭上部へと引き上げる。 確信をもって左を向く。首を強くふる、その動きの振動が頭のてっぺんまで伝わっている。        
手の感覚をちょっと強く持っている。からだ全体に力が入っている。 間を感じる。自分と相手のあいだにある距離を時間のように感じる。私の前の空間が通る。 相手とすこしリズムが合わず、失敗した感じがする。段差を踏み外したような、交差した2方向のずれを感じる。        
弾力のある気泡。頬の上の部分が柔らかくゆるみつつ、曲線を描く感じ。 鼓動。全身でリズムをとって、ゆびを向けながら自分も上をむいているかのような感覚になる。          
相手の目に吸い込まれそう。直線的なイメージで、前に体が進んでいくような感じ。 からだが引くような感じ。少し肩が後ろに後ずさるような感覚を覚える。          
リズムが整う。姿勢が伸びて、自らのからだを改めて強く認識するような感じ。 相手が先に下を向くのがわかる。その動きの記憶が、自らの頭にくいこむような感じ。 肩透かし。指を動かすけれども、なにも手ごたえがない。力も入っていない。        
相手から出る雰囲気のようなものに包まれる感じがする。相手の声の調子が、優しい感じだからかもしれない。 短い瞬間であることは感じるのだけれど、長く感じる。なぜだろう。相手に吸い込まれそうなようで、自分自身を守るシールドのようなものを感じる。 指を向ける。リズムを柔らかく刻む、秒針のよう。その一瞬のあいだ、長さを感じる。        
相手の顔をみつめていると、輪郭に沿うように形が浮き出てくるような感覚になる。後光がさす。 後光がさしたのだけど、その後光の中心めがけて指をさしたまま、相手の目を釣るかのように上に上げると、相手の顔もついてきた。          
二人の世界。数回つづけるなかで、二人包まれるような感じがしている。周りの人と遮断されたような、膜がはっているような感覚。 八分休符を刻むような感覚がある。喉の奥、でも少し口に近いほうで休む音が鳴る。 首を思い切り振る。左を向いた首の状態が固まったかのように強く記憶される。        
フラットな状態だが、すこし糸で頭をつられているかのように上部にのびるような感覚。 一秒間を長く感じる。糸は糸ではなく、飴だった。頭の上で固まって、相手に向かって倒れていく。相手と自分が直線で結ばれる。 角をまがる。指を動かすのだけれど、自分のからだ全体で動かしているような感覚がある。角を急いでまわるような、一気に方向転換するような、そんな感覚になる。        
自分自身のからだ全体が引き伸ばされているような感じがする。硬いゴムの塊になったよう。 鼻をならすような、軽くて長さのある感じ。 指を素早く向けた。点が意識されるような、一瞬。喉の奥をならすような「く」。        
じゃんけんに何度も勝ったが、すべて逆を突かれてしまった。じゃんけんに負けた時は特に何も考えられない、相手のqueを見つけることが難しい            
魚釣りされた。あっけなく負けた。相手の手のひらをなんとなくぼやけて見ている感じ。わかっているのに負けた。            
じゃんけんに負け続けたのに、相手の出すとこが見えた。特に手の向きと手首に注目して、左右あるいは上下どちらかに来るだろうとわかり、その向きには向かなければ勝てる。            
鋭さをもって、一気に相手に詰め寄り、仕止める。その間2回相手に逃げられたので、大げさに仕掛けをしてみて勝った。            
やられちゃった。勝つことの作戦は考えているが、じゃんけんに負けるときの作戦は考えていない。            
あっけなく勝った。            
体感を出せなかった            
相手が変わって誘われるかと思ったが、なかなか釣られないので、相手の特徴だけをつかんで上を狙った。            
体感を出せなかった            
体感を出せなかった            
体感を出せなかった            
相手をゆっくり釣ってやった。            
弱すぎて一回でおわる            
体感を出せなかった            
したくると思ったのに、方向チェンジできなかった。相手の視線が下に向いた気がした。            
リズムを奪われて、負ける。いろいろ考えすぎて、突然リエコペースになってしまう。            
相手が後から出してきて、うまく機能していない            
爪の先を見れば左右、上下のどちらかがわかる。それで避ける。誘導で相手を上に導いた。            
誘導で相手がつられる。            
爪見てなかった。夢中になっていた。指先がピクンと動いた気がする。            
じゃんけんに3回連続で負けている。            
操ってやった。じゃんけんに勝っている。途中でグーを出す            
自分の人差し指をちょっと上に向けておくそうすると、相手がつられる。いろいろ考えて勝負にでて、それで勝てなかったとき、次の一歩がおろそかになってしまって負けてしまう。            
体感を出せなかった            
上で決めうちしてしまった。間を意識することができなかった。            
上がきそうな顔をしていた。あっけなさを表す「s」、なんか相手を小馬鹿にしている「u」、か弱さを表す「i」そして無気力的な「n            
オノマトペは出てくるのに、体感を出せなかった            
負けるような気がした。虚無感で避けられないような感じ。情けない。            
鞭の音、一瞬決まってしまい、あっけなさがある。            
一瞬で勝負が決まる。勝負の過程などは一切無視して、最後の一瞬だけが体感に残りがち。            
何かするっとすり抜けた快感。目を盗んでやれた感じ。 上を向いたときにふっと風を切った感じ。          
迷いなく上だああああと思って指をあげた。勝つと思ってやった。 しかし敗北してうぐってなった感じ。なぜか二人とも余韻を残して、、、。となってしまった。          
あごが出ているのに気がつがず、え勝ったのって感じだった。 なんか勝ったすがすがしさがなくて、呆然とした感じ。疑問が残る感じ。          
うぇ、また上をむいてしまったという感じ。ぷらすかなり高揚感がある。 いや、また上やないかいって感じ          
ここだ!と、ばしっと決められた感じ 少し指を動かす速度が遅かった。          
びだっと決まった感じ。次は下を向くだろうという予測をして、まんまとはめてやったかんじ。 ぶんは梅子の首の動きで、敗北感が手に取るように分かったとき          
あ、うめこにのせられてしまう気がつき、一瞬時が止まった感じ。 かなり焦った感じ。ああやってしまったなあという感じ。二回連続上を向いてしまい完全に焦っている。          
一瞬で決まってしまい、あっけにとられる感じ。え、これだけ。もう終わったやん。            
流れるように諏訪の頭が動いた。線の上をすうーっと滑っていく感じ。            
一瞬ゆーじろの動きが迷いを示した感じ そっからの動きが遅くなりつつ、ねっとりしたかんじ。          
滑らかに早く頭が動いた 動きが一瞬でびたっと決まった感じであった          
指が顔に近くてびっくりした感じ、そのまま指の動きに誘導された ああ、やられたという敗北感と無          
完全に指に誘導された。めっちゃゆーじろが見ていたからそれはそれで動揺してしまい、それがばれてゆっくりとしとめられて感じ。            
あ!勝てる!という確信 私が少し下に目線をやったらそれにつられて奇麗に下を向いた時の快感。          
一瞬どっちだと悩んで、止まってしまったかんじ うああああ負けたやられた悔しい          
こっちだというのがゆーじろの動きを見ていて閃いた感じ うっしゃあやってやったぜ、と自慢する感じ          
もうあなたの動きは完全に分かっているよと、指をなでるように動かした感じ もう勝利の余韻を味わうほどのよゆうがあるかんじ          
あ、しまったという焦り。 ああやっぱり負けてしまった敗北感と納得の感じ。そうですよねええ          
もうげれにはすべて読まれてしまっているなという、諦め。もはや若干の快感でもある負けである。            
私がその前の回で噛んでうにゃあとか言ったのが、げれの動揺を招き勝利した快感            
あ、また上向いてしまったというもうあきれからくる力の抜け げれにもう上向いてたよと言われたくらい、また完全に読まれて          
一瞬できれいにぱっしいいっと決まった感じ。一回前にわたしが上向いてばかりと言ったら、その言葉に誘導されてしまっていた。しめしめ。            
まったくゲレとの視線が噛み合ず、最後まで結局まったく視線が交わることなく、げれがうつむいて終わった。勝った喜びはあまりない感じ。            
7回くらいまで続けてしまった。なかなか勝負が決まらず私の集中力が散漫してしまってこうなってしまった。            
げれの手の動きを目線でなぜかそのままなぞってしまった。            
ヌマッチのゆっくりなペースに飲み込まれたくなくて、必死で指先を見ていて、ぬまっちの指先の動きを完全に読み取った感じ            
ぬまっちが完全に私の指の動きを見て、そっちに行かないぞとなかばずるみたいな感じで飛び上がっていった。            
空振りしてかなしく指が宙を切る感じ。ああ、はずした。            
三回でも決着つかず、完全にぬまっちに逃げきれられてしまったという悲しみ。            
しゅば:スピーディで勢いがある。荒くはないけど、勢いとラフな感じがある。 ちゃっ:はまった感じ。ピタッとではないけど、かちゃっとハマる感じ。正しい鍵が鍵穴にかちゃりとささった感じ。          
ぬぁ:前回のことを考えていて、目の前のゲームにあまり集中していなかった。意識がどっちかに飛んでる感じ。前回珍しく右を指した違和感に気を取られていた。違和感が右肩にずっと乗っている感じだった。右に指した時に肩のあたりがいつもと違う力のかかり方をしたから あ:向き始めた時にせいかさんが右をさすために指を動かしているのが見えて、あっ、となった。 ぴゃっ:負けちゃったぁ!という感じ。最初の方はゆったりな感だったのに、最後向き切った瞬間はスピーディだった。でもしゅっとかのスタイリッュ感ではなく、ぴゃっという、ぴという丸みや可愛げがある。弾ける感じもある。        
す:初めから下を指そうと思っていた。そのつもりのまま指をすっと動かした感じ。その前の積み重ねも何もないので、素直に指を向けられた感じ た:指と首が下に着地した瞬間。ちょっとせいかさんの方が早く着地して、そのほんの一瞬後に指が着地した。跳ねる感じもなく、た。と降りた感じ。マット感。せいかさんの上にた、と乗った感じかも。 ほ:おわったあとに、あら勝っちゃった。ほ。みたいな。        
はは:何度も決着がつかず、どんどんスピードアップしていて、はっはっはっと息が上がっている状態。ランニング中の呼吸みたいな。 きゃ:何度も指さしを繰り返して慣れてきていて、動きがか行の鋭さが出てきてる。でも笑いも混じっている感じ。きゃっ。 たーん:やっと勝てたぁ!という嬉しさが軽く飛んでいく感じ。ぱーん、に近いけれど、ぱほどはじけてはいない。        
るん:おしりんさんとのあっち向いてほいが楽しくてるんるんしてる感じ。これから何回続くのかなこの楽しいゲームが、というワクワク感。じゃんけん中とあっちむいてほいと言っている間。 うぁ:向き始めてから向き終わるまで。うわ、やっちゃった!左向いちゃった!あまり勝敗のこと考えていなかったし、どっちをむこうかもあまり考えてなかった。ここで勝敗がつく気がしてなかったのに、勝敗がついてしまったうぁ、感。 だん:負けたぁ!という悔しさが一気に押し寄せてきて、どぅぁー!と言いながら右に倒れた。その時の感じ。        
みゃ:前に何度も失敗して、ちょっとまるっとはじまった感じがあった。まるい始まり方。 たく:指がかくっと折れて、右をさす感じ。でもか、ほど鋭さがなく落ち着いている折れ方。右をさすのがせいかさんとの時は難しかったが、今回は違和感がなかった。ので、しっくりした音。 てー:勝てたうれしさとなんだか納得な感じ。割と落ち着いている気持ち。        
さ:自分もりえこも動きにキレがあって、さの鋭さをずっと感じている。 ぴぱ:声がシンクロしていてぴったりな感じ。あと動きもぱっとしてて全体的にパ行。 たん:最後に向いた時の気持ち良さ、しっくり感。負ける気がしていなかった上にやっているのが気持ち良かった。その結果のしっくり感。        
ん:力が均衡している感じ。負ける気はあまりしていなかったけど勝てる気もしなかった。 ま:吸い付くように向いた感。 やぁ:ありゃ負けたの?あやぁー。みたいな。        
ん:サイレントでやったので、無音。しんとした無音の感じ。空気が尖ってなく丸い無音。こもってる。 ぬぬ:なかなか勝負が決まらなくてぬぬぬ、という感じ。じれったい。 ひょ:決まらないことが当たり前になってたのにあっさり勝負が決まって、ひょ、おわったの?みたいな。        
て:自分と同じ思考回路で、向く方をきめているのがわかる。 たん:リズミカル。次々と手が繰り出されていく感。 お;お、勝てた!という感じ。うれしい。        
よっ:りんたけの考え方やむきかたがわかってきて、頭を使わないと勝てないと思った。そのため少し気合いが入る。 ほっ:やっぱりリズミカル。ほいっほいっ、と指と首が動いていく感じ。あとじゃんけんに勝てるので調子が出てきて楽しく、さらにリズムに乗る。 あら:あら勝っちゃった。あんまり勝つと思ってなかった。りんたけも指につられてしまって、下を向くと思ってなかったらしく、意外なタイミングで終わった感。        
お:左を向いたな。 えい:前左だったからつぎは上とか右だろうと思いつつ、何度も左に逃げられる。つぎこそは!と何度も力を込めて左以外を指差す あ:あ?という感じ。何度も逃げられて頭で考えるタイプだからずっと左はないだろうと思っていたのに、左に向き続けるので意外。 ぬあー:じゃんけんで勝たれて、あっさり負けた。くそー!という叫び      
たん:相変わらずリズミカル。今回はじゃんけんも勝ったり負けたりしていたのでおもしろい。 うん:だよねー、みたいな。予想が当たって、左を向いたから納得。 るん:りんたけの行動が読めた嬉しさ。        
るん:たのしい!りんたけのとあっちむいてほい楽しい。 ぱん:上にぱん、と指を向けた感覚。少しスローモーション。 すっ:指を向けたらすっとりんたけの顔が付いてきた        
く:久々に新しい人だからちょっと緊張。体がこわばる。 ほい:調子が出る。ほいほいとじゃんけんの手を出していく。 はは:私じゃんけん強い!調子に乗る。 んげ!?:最後のぬまの動きが謎でびっくり。一瞬下向いたのに、私の指につられて上にびくんと方向転換。それに対する驚き。      
ま:私強いんじゃない?と余裕が出てきて、心が丸くなってる感じ。 ばじ:リズムが狂った。 のー:久々にまけたーでも悔しさよりありゃまーという感じ。        
きゅ:しばらく間が空いたのでまた少し緊張。力はいる。 ふぁ:でも勝てる!余裕を持って指をふわっと上にむけた。 すっ:またりんたけの顔が付いてきた!前々回のりんたけ53の全く同じ感覚。        
おろ:じゃんけん負けて逃げるの久々、という戸惑い。 ま:じゃんけんに負けても落ち着いている。なんか負けないモード。何か降臨してる感じ。 とう:久々に勝ててうれしくて、でも落ち着いて指を下に向けたらかてた。        
ぎゃ:はじめじゃんけんに負けた時、何だか負けそうなきがするという感覚を得た。ペースを乱された。 んぐ:何度じゃんけんに負けても逃げて耐えた。 はっは:焦りが生まれてだんだんじゃんけんのペースが上がっていく。 ばー:まけたー!ぐわああと叫んで、悔しさがばーっと押し寄せてくる。      
ぐ:体強張る。前回の負けから微妙に抜け出せてないうえ、新しい相手だから緊張。 じぎ:ぬまっちがミスったことによる違和感。リズムが狂った。歯車が噛み合わない感じの音。 ぐわ:ぬまの手の大きさに飲み込まれそう。ちょっとこわい。 ちん:負けると思ってたーちーん。全然ダメだったなーという凹み。      
ほう:一度落ち着こう、と思って精神統一。 とん:絶対に相手のペースに乗せられないよう、ペースが速くならないようコントロール。とん、とん、と自分でじゃんけんの手や指を置いていくことを意識。 たん:とん、と強く意識していたのがだんだんと自分のリズムになってきて、気持ちが軽くなった。 ぐう!:かてたー!よく我慢した私!嬉しさ。      
とぉん:前回の成功を受けて、ものすごく強くゆっくりペースを意識。意識しすぎた。 ぴゃ:じゃんけんに負けてぴゃっと動揺。 くん:まけた動揺を引きずらないようにまたゆっくりペースを取り戻そうと意識。でも勝てる気があんまりしない。 ぱ:ぬまの指長いなーと思った瞬間にぱっと左を向いてしまった。つられた。      
およ:同じ部屋にりえこが現れたという少しの意外さ。 ふぁ:うえにふわって指を向けた。 しゅん:上に向けたらしゅっと顔が付いてきた。でもエンジンかかる前に終わってしまったからしゅんという感じもある。        
ぎょ:ひさびさにサイレントじゃなく声を出す人の登場に驚く。なんか空気を壊された感じ。 ば:空気が変わった。自分のペースが作れなかった。りえこが失敗するからそっちにペースが持って行かれてうまくいかない。 ろん:まーけちゃった、という感じ。なんか落ち着いてる。ペース乱されたししょうがないよね感?        
すら:りえこの長い指に迫力を感じる。ぬまの時に手の大きさにビビったのと同じ感じ。 ぐら:やっぱりペースが乱される。というかペースが速く、それにりえこ自身も付いてこられていない。そのためりえこリズミカルにならない。 ふぉ:あ、でも勝てた。勝てたの?みたいな。意外さ。        
ぐわ:まだ手の大きさに見慣れず、飲み込まれる感覚がある。 す:そう思ってたらすっと指につられて上を見てしまった。 あわー:ダメダメだったなー、勝てる気しない。        
ばん:飲み込まれる。指長い。指ばっかり見ちゃう。 あわ:リズム狂わされる。あわあわしちゃう。 ぐん:それを断ち切ろうと勢い良く下を向く。今まで向いたとこのない場所まで下を向く。 へ:逃げ切れた!と思ってたのに、りえこの指も下を向いていたらしい。へ?まけたの?みたいな。      
ぱ:指の長さにすこし慣れてくる。ぱっと手を開いた感じ。 あ:あ、この指の感じはりえこがパーばっかり出すからなんだ!と気づく。と同時に、じゃんけんに負け続けてたのは自分がグーばっか出してたからだ!とも気づく。気づきの瞬間。 んぐ:それに気づけたならチョキを出せ!と自分に言い聞かせて、耐えながら続ける。耐えられた。 しゃ:自分に打ち勝った!よっしゃ!という勢い。ガッツポーズの鋭さ。      
う:さっきの予想があっているかすこし試す瞬間。 ふふん:予想通りだったという喜び。得意。 よう:うれしさ。でも前回のしゃのように弾けるような喜びというよりは、戦略勝ちなので自分にすこし自信がつく感じ。        
ぐ:相手がパーばっかりだとわかっているのに、自分がグーを出して負けてしまった。その悔しさ。ぐー。。。 ぱ:指の開きに目がいった。でも予想通りなので動揺はなし。 るーん:りえこの弱さ全てをつかって勝てた感じ。喜び。グーで勝って、上で勝った。じ分の気づきを行動に移せたというるんるん感。        
負けるなと思った。二回目の勝負で下を向いた自分を思い出して「あー同じ方向を向いてしまったー」と思った。同じ方向を向くと負けるという直感があった        
さっき下を向いて負けたから、下を向かないように意識していた。そのことを意識しすぎて、じゃんけんに負けることが多かった。前回よりも意思を持ってあっちむいてほいができた気がする。        
三回目に自分の向く方向に自信がなくなる場面があった。その自信のなさを引きずってしまった。        
やっちまった。この瞬間を恐れていた。完全にぬまっちの支配下にある気がした。        
じゃんけんあっちむいてほいのペースを早めてやってみようという提案をした。ペースをこっちが握っていたから気持ちに余裕を持ってあっちむいてほいができた。        
ぬまっちがじゃんけんをしている時にペースが早いせいか、かなり力んでいるのを感じた。それを見て、相手が普通の状態じゃないことを感じ、精神的な優越感を感じた。自分が右方向を指すことになんの躊躇もなかった。        
座ってやったためか、じゃんけんに集中できた。じゃんけんに負けてもあっちむいてほいは確実にかわせる自信があった。相手の出した手をしっかりと覚えることができていた気がする。        
ぬまっちの人差し指が杖のように見えて、それに誘導されたような感じがした。        
掛け声をかけずにじゃんけんあっちむいてほいをやってみた。最初はタイミングを取るのに苦労したが2、3回目にはお互いの間の取り方がわかったスムーズにできた。お互いの間の取り方に共通理解がある瞬間を感じた。        
じゃんけんに負け続けていたが、じゃんけんに勝った瞬間にあっちむいてほいに勝つ気がしていた。新しい方向で勝つとそれが自信になって次に指を指すときにもその方向を責めてしまうのかも。        
最初にやるときはどっちのペースに合わせるかが勝敗を分ける気がした。今回は僕がペースを握っていたため、余裕をもって勝つことができた気がする。        
じゃんけんには負け続けていたが、じゃんけんに一回勝てばあっちむいてほいに勝てる気がした。        
最初はじゃんけんあっちむいてほいのスピードが早く、自分のペースだったが、そのペースについて来られなくなったうめこさんに合わせてゆっくりなペースにした瞬間にペースをうめこさんに奪われてしまい、指につられて負けてしまった。        
掛け声なしでやってみた。相手のじゃんけんポンのリズムを相手の腕の上げ方や頭の振り方で予想しながらやることでいつも以上にジェスチャーに意識がいくような感じがした。最終的につられてしまった。        
最初は自分のペースだったが、最期にうめこさんが間をとったことでペースを持って行かれた。        
申し訳ないなー。スランプに陥っているらしいやっちゃんと最初の勝負だった。相手が自分の指をみていることがすぐにわかった。そして、その自分の指に流されるかのように誘導された。        
相手のジャニーズポーズに気をとられないように、相手の指を見ていたら案の定その指につられて上をむいてしまった。        
身体を大きく使ったあっちむいてほいをやってみた。勢いが影響して相手の動作や視線をみて方向を決めるというよりも自分の意思を強く持てた気がしたいつもは相手の手がかざしてある胸のあたりに集中していたが、動作が大きくなると予想している分、視野が大きくなった気がした。視野が間合いの取り方に影響を与えるかは分からないが、体感は異なった。        
最初だったため、タイミングを合わせるのが難しくなかなか勝負がつかなかった。一旦仕切り直して、やってみたところどっちを向くかを考えることに集中してしまって、案の定じゃんけんに負け続ける結果に。        
向く方向をあらかじめ決めておこうと思っていたが、結果的に相手の指をみてしまってその方向に誘導されてしまった。        
またまた指を見てしまった。次回は集中する方向を変えてみると結果が変わるかもしれないので、やってみよう。        
じゃんけんの方に意識を向けて傾けてみた。最初に出そうと思っていた手と違う手を出せばじゃんけんに勝てる気がした。そのままそれを実行したら、思った通りに勝ってしまい、そのままあっちむいてほいもこっちがペースをつかんだまま勝った。        
じゃんけんで何を出すかを意識していて、あっちむいてほいで向く方向がずっと左だったことに気付くのが遅れてしまった。        
じゃんけんの方に意識しているのにも関わらず、全然勝てなかった。その瞬間、げれさんのペースに飲みj込まれて指につられてしまった。        
じゃんけんに勝てている自分を認識した瞬間に自分のペースを意識することができた。結果的にげれさんの向く方向がだんだんとわかってくるように感覚になった。        
じゃんけんに勝てないことがわかった瞬間にペースを崩された。二回前と同じような状況に陥ったことがはっきりとわかった        
じゃんけんの調子が良かったのにも関わらず、3回目のじゃんけんに負けた瞬間に今までの負けた瞬間の感覚が蘇ってきた。その次の瞬間相手の指につられて負けてしまった。        
今のは我慢した。自分のペースが途中で崩れそうだったが、最期まで踏ん張れた気がした。最期は若干の余裕をもって勝つことができた。        
じゃんけんで勝っていたが、最期はつられてしまった。なるべく指を見ないようにしていたが顔があまりにも真顔でそれにつられてしまったのかもしれない。        
5回目にくまさんが若干自分の指につられて上斜め左をむいて終わった。相手が自分の顔をとても見てくるのでそれに合わせて自分も相手の顔を見ながら勝負していた。        
まこさんが強いという話を聞いてから、自分はまこあきさだと思って強気で臨んだ。その結果、自分のペースを崩さずに最期は、相手の向く方向を調節できるかのような余裕をもって爽快感を感じながら勝てた。        
先ほどの勝利の余韻が残る中始まった。じゃんけんに勝てる!という強い思いが自分の攻めのペースを維持していたように感じた。また、早いペースでの勝負だと自分のペースに持ち込みやすいということが分かってきた。        
もう負ける気がしない。そんな気がしていた。くまさんに対する自分のペースをつかんだ気がした。        
くまさんが強気できた。じゃんけんのグーから力強さが感じられた。身体も前のめりになっていた気がする。その覇気に負けそうになって、5回目に「やばいつられるー」と思ったが何とか逃げ切って終わった。        
くまさんが勝負を始める前に一回深呼吸をしているのを見て、気合いの入りようを感じた。そのまま勝負が始まって、ペースを持って行かれたまま、自分のペースを取り返すことができずに負けてしまった。勝負が始まる前から負けているという自覚があったように感じた。        
上下だろう(左右じゃない?)と感じて左に行った            
じゃんけんお状況判断が遅れて、考える時間がなくて、体が動くままに任せるというか、何も考えずに体が動いた。
だからあーやっぱりなと。歯車みたいなものでようりさんの指と自分の顎が繋がっていて、だから自分の顎に合わせて指が動いた感じ
       
直前まで安全帯もようりさんの動きも感じられない、直前でタイムアップで動いた。そしたらようりさんの手が同じ方向にくいっと        
よし避けるぞと思って、ようりさんの顔を注視したが、あこの人は顔に出ないから指を見なきゃと思って視線を指に移した。
ドンピシャ、ようりさんの指が動いて僕の視線は顔ごと指の先を追ってしまった。
       
釣られた。ようりさんいわく僕の視線が左に動いたから左を差したらしい。よく考えてないから、体に予兆でっぱなし、予兆のままに動きっぱなしみたいうな。        
僕の方が早出し、半拍遅れてようりさんが左を向く。僕の指が動き出して、ようりさんの顔が動いてない時の指先の引っかかり具合。その後、ようりさんの顔が引っ張られるように動く。なんとなく、ようりさんの動くラインが横方向のような気がした。意識にあるのはそこまでで、左でなく右にいったのは体任せ。ラインが見えたのか、上下方向に動かす事を僕が思いつかなかったのか、それも思い返すと怪しくなってくる。        
じゃんけんで負けて、どこみようか考えているうちに指がついーと動いて、僕の顔ついーと動きましたまる        
勝ちに行ってカウンターを食らった。じゃんけんお状況判断が遅れてあっちむいてをしようとして、あちがうや負けだったと思って        
上か下に逃げようと思って、上だって思ったけど下に動いた。あーあまるで追尾ミサイル。流れに逆らって下を向いたのがえい、それで捕まった        
4回連続で勝ったけど、追い詰められない、そこでの負け。その瞬間にキタァ!!!って思った。逃げるぞ逃げるぞ逃げるぞ逃げるぞ!って思って、頭が左右ではなく上下に切り替わった。普段、左右に頭を振ってしまう事が多いからかな、気合を込めたせいで、普段向きにくい方向に向いた。それが上。っっは貯めた気合。よく考えると、じゃんけんの勝敗を認識してから逃げ切るまでの感覚が豊かだった。        
最初は下を向こうと思った。たかひとさんと相手だとあっちこっち逃げ回らなきゃいけないから左右とか言ってられない。
4回連続で逃げ回ってアドレナリンも出てきちゃったかなというところで、下を向こうとした。逃げ切ったと思ったのに、顎がいきなり行き先変更。
左に動いていった。いやそっちはだめぇ!逃げ切ろうと思って指先を見すぎたかな。振られた後指先を見てしまって、釣られてしまった。
       
勝ち負けを見間違えて乱れた。その瞬間にすっと入り込まれた。正直あんまり指先を見なかったけど、おない方向に動く指先と顎。逃げるぞって気合を入れないと逃げられない。
負ける気がしないと言われているし。
       
勝つぞって思って臨んだ。なんか指を振るまでの時間が長く感じられた。直前で上だと思った。体を思い通りに動かした感じ。体が勝手に動いたのとは違う。ーは溜めの部分。せいっというのは一気に動かす感じ。S音に意思があるのを表現した。        
すとんと落ちた。すというのは下に行こうと決めていて、決めた通りに動くぞという構え。でそのまま同じ方向に指が動き、とん。        
とんとんとん。あっち・とん・むいて・とん・ほい・とん!あっちむいてほいのリズムが良かった。リズム的に飲み込んだのかな。上に向きたくなったと言っていた。リズムに乗ってリズムに乗せたか。        
負けすぎて、緊張しちゃう。じゃんけんい負けたら絶対に逃げられない、何も考えず左を向いた。左はよく向く方向、相手にも読まれてる。そしたら案の定。指の動きは最初の動き出ししか見えなかった。それくらい必死に逃げた。相手に読まれている方向に。        
何も考えずに右を向いた。左右に頭をふったら会ってしまった。頭の中には左右のラインしかなかった。つというのは、右か左かの選択肢しかなくなって、動こうとした瞬間、いで釣られた感じ。        
落としに行った。沈めぇ!って感じ。指を振る前から下と決めていた。言葉で下と言っていたわけじゃないけど、体が下に力んだという感じ。「ふ」というのは溜め、下に向かう溜め。くぃ        
じゃんけんに勝ったと認識するのが遅れて、下げかけた手であっちむいてホイをした。顔の前で降らなきゃと思ったのか下がった手を上にぐいっとあげる力が働いて、手がねじれて相手に手の甲を向ける形で上を指した。自分本当はどこを指したかったのだろう。左か上だろう。腕を引き上げなかったら左を指していたのだろうか。ねじりが加わったあっちむいてホイだった。        
左は初めてかも。下と上はあった。じゃんけんで負けてもそれほどプレッシャーじゃない。同じ場所をさすのは覚えてるから、今の時は満遍なく、広くのっぺりって感覚。        
すごくリラックスしていた、ふわっとというか、足動かしながら歩きながらほいってしたイメージ。下は流れに逆らわない、すって動かした。そしたらりんたけ頭も同じ方向に動いた感じ。            
さいしょはぐーじゃんけんポンでじゃんけんするから、いつもと違う。じゃんけんのテンポは早いのにじゃんけんまでが長い体感。あんまりじゃんけんって言っていないかも、じゃんけんおリズムに僕が乗れてない。左に向いたり左を指したりしてる。偏りがあるってこと。テンポの違和感から頭が振る方に回ってないのかも。だから偏りが生まれたのかな。            
じゃんけんがリズムが早いから、そこに意識がいってしまって逃げる方向に頭がいってない。なんか力んでるとリンたけに言われたじゃんけんがめっちゃ前に出てるって。刹那の行動って頭ほとんど使えていないのかも、だから一度癖になった動きがいざという時に出ちゃうのかな            
これが最後と思った記憶がある。誤解を数えていたから。座ってやった。じゃんけんがやけに長く続いた。ぐーちょきぐーちょきで連続あいことか。じゃんけんの方にすごい意識が向いてたかも。でもあっち向いてホイまでが長いからか、頭いっぱいでどっちふればいいか迷うこともあんまりなかった。でも左に振っていたから頭は余裕がなかったのだろうか。        
サイレントあっち向いてホイ。意外とタミング会うんだなぁ。間を合わせる分、間に縛られる感覚があるけど、言葉がない分その間に集中できる気がする。        
手ごたえがない!じゃんけんが早くて、僕が声で制止してゆっくりにした。でも途中から早くなったかな?感覚としてはそんな感じ。じゃんけんで勝負が決まって「たい」、あっちむいて「ほい」。リズムとしては普通のリズムね。ほいなのは、あっちむいてほいのほいだろうけど、僕の方も力むことなく脱力して指したら、向こうもふいって向いた感じ。そのh音がほいを選んだ理由。        
からだを大きく振って、じゃんけんぽいあっち向いてホイをしてた。だからじゃんけんの結果が出てから向けられるまで少し時間がある。ずっと勝っていて一回で負けて、そのまますくい上げられた。ぶんは体を振っていた感じ。というか振っていた。はは、ほいまでの間。すいで上に向けられた。上に向くときは、逆らうというか、ちょっと特別な感じ。それで上に向けられたから、すくい上げられたという感じ。        
じゃんけんで負け続け、4回目。今までうまく均等にかわしてきて、今回は下を向こうとした。そのとき、なんか円というか全方位のイメージが浮かんだ。これは自分が下を向くと全方位に向いたことになる、つまり均等に向いてきたということを思い出したということ。それでしまったと思って急遽上を向いた。そしたらゲレも上を指していて、げれの指が上に向いていくのを見ながら上を向いてしまった。ルート記号の先のイメージ、顎が跳ねる。          
ゲレとの二回戦目。二回目で勝負がついた。一回目のじゃんけんで僕があっち向いてホイをし忘れてタイミングが崩れ、それを持ち直そうと思っていたところで勝負あり。じゃんけんに勝ってターンが回ってきた結果、よくやる横方向に指を振ったらゲレも向いたという感じか。深く考えずに軽く振っている。ふっという音には、慣れてすぐに出るようになった右方向絵の摩擦抵抗の少なさが表れている。つは楽譜とかにある最後の縦二重線みたいな。        
無言じゃんけんにも慣れてきて、リズムを外すこともなくなった。二回とも逃げられての三回目。その前の二回は左右方向に指を振っていて、横のラインになってるなと気付いた矢先のじゃんけん敗北。僕の意識には上下のラインしか残されていなかった。振りやすさというか、売る時の摩擦抵抗は下<上なのか。頻度ではない。なにか逃げなきゃとか、今までとは違うことしないとと思うと、摩擦の強い上の方に行きやすい。手応えかな、抵抗感というか、それを押しのけてやる覚悟みたいな感じ。        
じゃんけんのほうに意識が集中。なんかそこでぐー?を出すのはさっきもやったよっていう感じがした。それじゃ負けるよって。だからこころの流れに逆らってちょきを出したら、かった。そのまま流れで指を振る。上じゃないなという感じがした。さっき上に指を降ったからかな。げれは左に首を振った。なんとなく左に寄っている気がした。自分の指がやけにはっきりと見えた。ずい        
エンジンがかかる前の一撃。けれど嫌な予感はしたのね。逃げようという意識があった。強敵という感じ。だから上にしたのかな。思い切りが必要なというか。でも首を振った時に、あまり摩擦が感じられなかった。振りすぎてすり減った?        
じゃんけんが読めるようになった。けれど反応できない。りえこは絶対にパーを先に出す。わかっているのにこっちも最初はぱーモード。うーんもどかしい。さっきから逃げられ、逃げ切れるかなと思ったところでの敗北。上下をよく使って逃げていたので左で仕留められた。全方位状態の頭だった。            
逃げ切った体感があまりない。左に釣られかけて上に逃げたのか。左に逃げようとしてたら左に来るような気がして        
振り切った感じ。じゃんけんのテンポが速くて、ついてくのが大変だった。        
こん:顎がかくんってなった。骨がかくんとなる。直角に折れる。予期せぬ方向に行く。 はん:るいさんの指がゆっくりで、自分の頭を動かすのもゆっくりになった。勢いがあるのではなく、ふわっと動作をした。          
ほ:動きがすごく大きくて、周囲の空気を含んでいるかんん時。指が空気を纏って勢いを持って動いている感じ。流れが出来ている。 わ:開かれている。声が大きい。          
かこ:ゆびが示す方向に、自分の顔がぴったりはまってしまった感じ。 し:無表情で、勢いがなくて、その場の熱量が薄い感じ。冷静。フェードアウトのように終わった。          
ひ:その前までペースが早まって息を吐き出すスピードが速くなったり、笑ってたくさん息を吸ったり吐いたりして、その場に空気が沢山あった。 ろん:指と一緒にるいさんの顔がすごいなめらかに一緒に動いた。指先の上下に合わせて、るいさんの顔が少し揺れた。バウンドする感じ。漫画のゆれるマークとろの形が似てる。 ん:んの文字の形の最後がくるんってなってて、それがリズム感を感じる。        
も:相手を凝視していて、その間は沈黙が生まれている。 そ:今までのリズムと違う。それまでのふわふわしたゆっくりとしたリズムではなくて、この初めてのリズムが続くとちょっとなばいなって思ってるいさんの指先を見てからは避けるつもりだったけど、ぎりぎりまで粘って素早く動かした、けど、無意識ではなくて意識はちゃんとしてて、スッより遅く感じた。 う:負けた?勝った?よくわからない。いつものリズムが崩れてきて、終わった!って思わないまま、いつものリズムが崩れて気持ち悪いままとまった。        
あい:勝負感があまりなく、ほがらかでまっさらで、太陽っぽい感じの中の菖蒲だった。るいさんの目線が私の指にくっついてきてて、しかも左に向けるとよくひっかかるなとわかってきたので、ちょっと自分の主導権があるんじゃないか?と思い始めて、自分の意識が広がった。 さ:空気が素早く通り抜けた。あっけなく引っかかってくれる。ひっかかったってわかった時のるいさんの顔がさみしそうになった よ〜:最後の相手のるいさんの表情まで注目していて、最後の表情がスローに見える。記憶に残ってて、頭の中に足跡が残っているような感じがした。        
は〜:お互い息が上がっていてる せ:息が上がって忙し感じ。忙しいのも、わたわたしてる感じじゃなくて、流れてる作業を次!次!って、こなしてる感じ。 が:長くほい!が続いて、運とか買ったらラッキーじゃなくて、本気で相手の顔の向きを狙いにいってる、勝負の真剣さが増していった。 と:最後に、ついに指にひっかかった。指の方向にまんまとはまった。落とし穴みたいないじわるさ。方向が顔の方向とそろって、決まった!がぴったりだった。けれど、びたっとした決まり方じゃなくて、もっとスマートな、とんっという風に指先に少しの勢いがある感じ。ちょっと跳ね上がる感じ。助走が上手くいってタイミングよく飛ぶ。      
ぱ:引っかかる前、目が大きくなって、黒目が全部見えるくらいに見開いた。あ!気づいた、やっちゃったって思って目から☆が見える 感じ。ぱの半濁音のが、目の丸さを表してる。 みゃ:あーやっちゃった。ひっかかっちゃったって思って、顔がくしゃくしゃになったときの感じ。その直前でげれが「きゃ」っていうのを使ってたからそれは使いたくないなと思ったのと、ちょっと笑いながら楽しさも含まれてるからま行の方がぴったりだった。自分の集中がソフトに散る感じ。 し:終わってからの沈黙。頭の中がまっしろになった感じ。        
は:今まであんまり負けてなかったのに、久しぶりに負けた。今まで勝ってた空気がその場にあるので信じられない。「は」はそれまでの勝ってた自分の流れの空気。 や:負けた〜と思った時、自分の口が横に広がって「や」みたいな形になった。いーも口を横に広げた感じだけど、いーは切羽詰まってて力が入ってる感じがする。けど「や」は横に広がってるけど楽しさがある。ちょっといたずらっぽい感じ らん:指につられた感じ。指がはっきり見えてその軌道に自分も乗ってしまった感じ。私はあんまり引っかからないから、その指につられて指と顔が同時に動くことが、音楽のアンサンブルでうまくいったときの滑らかさとリズムを感じる楽しさを感じた。        
は:せいかの笑った顔が見えた。その笑顔が満面の笑みで、はのひまわりみたいな広がった笑顔だった。 いや:勢いもありつつ、やわらかい。強すぎず柔らかすぎないせいかの指の動きにつられて。その動きにひっかかりたくない、負けたくないと思って無理やりずらす感じ。マックスじゃなくて30%くらいの気持ちで冷静に軌道修正する。 ふ:最後、あれ?終わった?最後の間に笑いが残って、あったかい空気が残って終わった        
ほ:なんか負けるかもというマイナス方向の予感。せーかの指が頭の上にある感じ。 ぶん:勢いよく顔を下におろし、バウンドする感じ。 やぁー:終わったあとに悔しさがじわじわ広がる感じ。あーは最初から最後まで同じ、むしろ最初の悔しさが大きいような感じがするけれど、やぁーはクレッシェンドで広がっていく感じ。        
や:初めての人の独特ペース、しかも遅くてちょっともどかしい感じがした ま:表情もにこにこしてはっきりしていてじゃんけんの動作も大きくて、明るい&濃い感じがした い:もっと続くと思ったけど突然終わった。ちょっと詰まる感じ。        
は:連続でじゃんけんに勝つことが続いて自分のペースをつかめた。息があがった。 さ:消えるように終わった。突然消える。          
は:お互いの声が地に足ついてない感じだった。空気感が強い。 ふ:勝負だけどにこにこおわった。勝ち負けはっきりしなかった(あっちむいてほいは成功しなかった)けど、楽しくなって気持ちがもこもこしてひろがって終わった。          
め:相手の眼がこちらを見据えていた。その場の空気が濃かった。 ら:らん!って感じで終わった、ぱん!って感じまで強くないけど、相手が勝って、勝った〜って表情をして、それが多きな合図で終わった          
は:私の声とか指の動かし方のせいでスピードが速くなる。私のペースかもって思い始めてる ろ:あっち向いてほいが上手くいって、内容がある感じがした。中身が詰まってる し:おねえちゃんに勝てたことが嬉しくて、終わったときに意識が下の方にあって、もう全部終わった感じがした。「し」の形の下に溜まってる感じが、きもちが下にあって満足感のある感じ。        
お:相手のペース、しかもけっこうゆっくりで動作のずれがわかって顔と指の差がばれてしまうようなゆっくりペース さ:あっけなく終わった。どこかに終着することなく、意識が粉になって散った感じ          
い:目を見開いている、指に力が入っている、のどから絞り出すように声を出す、ことから、力がこもってる感じ。 ふ:じゃんけんのとき、あっち向いほいのとき、にリズムがぽんぽんしてる ろ:気もちが跳ねるように、ぴょんぴょんしてる。楽しい。        
ひ:指の方向に吸い寄せされた。指が作る軌道みたいな細い道の方向に顔がはまった し:にぎやかさがなく、さっぱりと終わった感じ。静かに終わった。          
は:お互いのあっち向いてほいに、熱があんまりなかった感じ。薄かった。 そ:そも、表情がにこにこしてなくて、前を見据える感じだった。水色 う:最後不完全燃焼で終わった感じ。うっていう不穏で詰まる感じで終わった。        
み:次どうしよう〜とか、逃げなきゃっていう意識がなく、冷静に口をつぐんで、しかもつぐんで笑う時の口で、唇の形がきれいなまま、顔をそむけて終わった。 の:お互い納得で終わった。          
に:口は閉じきってないけど、半開きで、ちょっと笑って、目もちょっと笑ってる。けど、声を出して大笑いするほどではない。そんな表情で終わった。 こ:お互いの距離が結構遠くて、立ってやってて、それが四角っぽく見えた。 ん:はい、終わった。って綺麗に終わった。綺麗に終わりが見えた。        
あ:口が半開きで、気持ちも、あって感じだった。思考が進んでない状態で終わった。それまでじゃんけん勝ってて、このまま行けるかもって思ってたけど、勝てなくて、ああって思った。 ら:自分の動作が無駄にダイナミックだった。かずくんの冷静さと比較されて余計ダイナミックに見えた。 あら:あら、っていう、状況をあまりつかめない状態のまま、終わってしまった感じがある。        
すら
ゆーじろうが私についてきたって感じだった。今回は、私の手が優秀だった気がする。こなれた手だった。(=すら)回数続けて、リズムがあったからかなあ。こなれてたのは。
おや?なんか勝ちそうな予感。こう、軽い「ん」な感じ。小さい子の呼びかけに「ん?」って答えるときのような、浮遊した「ん」。 決まった。よし、勝敗が決まったぞ。(=ぱ) 「どぅん」は終わりの音。      
とぅ
上に釣れた。やっと魚釣りやり返せた。うっしっしっし。
「とぅ」はいつも落ち着いて地に足がついているときの音なんだよね。
qn
なんかなぜか英字の小文字使いたくなった。短い間だったからかなあ。「クン」のもっと短い間な感じ。
さっ
「さっ」で指とゆーじろうの間に糸が引けるのが見えた

「パ」は釣れた喜び。笑
     
史上最高に続いた!なんかもはや身体の制御も意識の制御も効かなくて、大混乱起きた。これで一音節。一気にあふれちゃったから。            
目の端で、「あ〜私つられてるわ〜〜〜なんで〜〜〜〜」という瞬間をなが〜く捉えてる。            

今回は全体的に、誘導が明らかなことに気づいた上で、それに対処する余裕があった。よゆ〜〜〜〜って感じだった。フッてこなれたあっちむいてほいができた。大人なあっちむいてほい。ビター。人生経験のあるあっちむいてほいって感じ。なぞだけど。いやちょーなぞだわ。まあしょうがない。とにかくね、どの間も長く感じられた。
parisutancan
腰を据えて、手首からかる〜く
ヤオ
相手をころがす。悪魔〜〜〜〜きききき
       
アン
つられたとき、「あっ。。。」って切ない風が吹いた。左のほっぺを舌でふくらませたくなるような気持ちです。
sa
私の周りに。心に秋風って感じ。色づいたさみしい枯葉が
way……….
風にのって右へ消えゆきました。かなしい。
       
あっけにとられた            
かなしいっていうか、ふざけんなって感じ(笑)くやしさ満点。ゆーじろうよりも目が澄んでるから、なんか素直になっちゃう。あらがってやるう!とは思えなくて、素直ないい子が一瞬でにじみでてしまったね。。悪魔の仮面をはずされました。脱帽。仮面はがされて困った。困ったまま指の向くままに自分も動いてしまってもう疑問符しか浮かばない。オノマトペのことばすらつっかえつっかえ。たじたじ。 音節がわかれてるのに全体が大事。          
あっけない一発目での「上」負け。また上でやっちゃったよ。もう、学べよ自分。しかも「あっちむいて」の「て」の時点で「あ、や、ばいだろうな...」って感じた。余韻のある負け方だった。あっけなさのせいか。 音節がわかれてるのに全体が大事。          
な。あ。
またかよ。。また「上」負けだよ。。。今は、2発目での負け。なんか虚しい。無を感じる。
ハディトン
ハディトンはよくわからないけど、もうむなしくてペラペラペラっとおしゃれな余韻をつくりたくなっちゃって。気持ち的には、「ジーザス!」みたいな感じ。でもジーザスは劇的だから、もうちょいサラッとさせたくて、ハディトン。
         
3発目で止めた。なんかもうね、「ふんっ」って感じで左向いた。そしたら負けを回避できた。すごい。感情ってすごい。軽い気持ちで向いたからなんかそんなに避けようとかしなかった。「ふんっ、もういいし!」っていう感情はパワーになるらしい。怒りのパワーはすごい。            
アン
負けたことに気づいたときのあっけなさ

かずくんが下を向いていたことに対して「うそでしょ?」と信じられなくて一度「?」となった間
ベンサン
悲しみの秋風の吹く音
say
風の余韻を保つ
かずくんはすでに下を向いていたのに私はかずくんの指につられてしまっていて、なんか妙に寂しい。    
ついてきてくんない。。。。。 え。。。。なんで?? おかしいでしょ絶対こんなの え、もしや、実はこの人めちゃくちゃ腹黒い。。。。?      
ぐ〜ん
かずくんの誘導の指のゴムを、逆方向に引っ張った感覚。
ぴゃっ
散歩中にリードをぐっと引っ張る犬のように、飼い主を楽しみながら困らせる感じ。
てーん
お〜ひさしぶりの勝ちだ〜〜〜という感動を、静かに噛み締めながらも、ちょっと茶目っ気を出してネタにする感じ。
  3発で止めた。ゴムをひっぱった感じ!うれしい!ひっぱりきれた!    
なんの抵抗もなく終わった。なんだこのあっけなさ。研究室でやったときほど熱が入らない。            
すらっ
なんの抵抗もなく、せいかと一緒に動いている感じ。せいかに導かれたというより、せいかと同じ方向へたまたま行ってしまった感覚。操作された感じはまったくない。
はー
「あーあ」となぜか結果を前から知っていたような気持ちでため息をはきたくなる
         
くふっ
もうせいかと目を合わせるだけで笑えてくる。お互い笑い上戸であっちむいてほいが先に進まず中断することもしばしばで、そうならないように気をつけようとすればするほど笑えてくる。
じゃ
結局負けかよーー(笑)せいかがあはははと笑いながらやっている中私は結構まじめにやってるのに、なぜ私が負けるんだー(笑)濁点を発したい、濁点にして悪い運気を吐き出したい感じ。
だびでー
濁点にして「じゃ」と吐き出した瞬間、芋づる式に濁点族(悪い運気の塊)が出てきた。これでもう次は勝てるはずだ。
       
うひょ
え、せいかって上向くの?っていう、自分でもそこかよ!とつっこみたくなるようなところに驚いてしまった。う、上?!というのと、驚きの「ひょ」が入り混じった「うひょ」なのかなあ。「ひょ」のように、驚きの方向性としては、口をすぼめて顔を縦長にしたい感じ。戸惑い系驚きは、縦長。
ひょぴ
三回連続でじゃんけんに勝つという奇跡的な状況に戸惑いながら迎えたラスト3発目でまさかの逃げ切り。二重の驚き。ひょうきんな顔をしたくなるくらい驚いた。「ぴ」で終わりたいのは、口を横にひらべったくしつつも、口角は上方向だから。疑問系驚きは、横長。かつ、もうせいかとあっちむいてほいをやっている最中にずっと継続しているにやにやが、口角の方向性にあらわれると、こうなる。
ぱて
せっかくじゃんけん勝ちまくってたのなー。。なんでそこで勝ち越せなかったんだろうなー。。という冷静に悲しい気持ち。だから「て」で口角が下がる。かなしい気持ちでため息が口の端からもれる感じ。とはいえそんなに重たいかなしみではないから、「ぱ」を最初に置くことで、「a」から「e」への表情の変化をつけて、ちょっとコミカルなかなしさを出したい。
〜?
斜め上にふにゃふにゃ〜と伸びていく余韻。
     
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
向き合った瞬間からこわい。壁が立ちはだかった。いや壁じゃないわ。大気の神が降臨した感じだ。すでに気圧で負けた。
ひゃひゃ
あ〜〜〜もうこの人とやるの無理〜〜〜〜〜。もう逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい。いちはやくこの場から去りたくて勝ち負けなんてもはやどうでもいい。早く終われーーーーーーーー ひゃひゃって二回続けることで自分の気持ちの焦りが加速した感じを出したくて。
ひ〜〜〜〜〜〜
やっと終わった〜〜〜〜〜〜〜〜逃げる〜〜〜〜〜〜〜〜〜
。?
(物理的に)逃げたあと、ちょっと冷静になって、「で、勝ったんだっけ、負けたんだっけ」となる。
全体的に息をすいまくってる    
すーーーーー
落ち着いて、物理的に距離をとって挑んだ2戦目。しっかり息を吐いて、重心を下に。ようりも重心下にあるように見えたから、私も負けじと重心をずうんと下げてみた。
ズザッ
勝ったぞ。。。(勝った気持ち良さを噛みしめる。)刀を振り下ろしてにやけた。
         
ファー
ただよう不気味さに緊張したので、るいさんとの間に空間を置く「ファー」。

置いた空間がしっかりと地に根をはって、この距離感が安定する
すん
緊張していたわりにあっさり勝ててしまって一瞬でことが済んでしまった感じ。
ふぃ
終わった瞬間、置いていた空間がやわらかく溶けて、気づくと消えていた。
相手との間に空間を敢えて置く。その空間を意識する    
うん、うん
落ち着いて、一緒に同じリズムを刻める。敵対しているというよりは、一緒に結果を出そうね〜という感じ。なんだこの平和な世。きくながどっちを指差しそうか、予想して、守れた。
しゅ。
うん、終わったね。という、別に勝ち負けを気にするわけでもなく、一緒につくった時間の終わりを感じた。
         
くふ
るいさんの手の出し方がツボで、わらいをこらえながらのあっちむいてほい。笑う前に踏みとどまる「く」。それがブレーキが効き切らずに少し吹き出す空気の「ふ」。
たんたんたん
本当に、たんたんと進めることができるように、「たん、たん」と自分の中でリズムを刻むことを意識しながらやった。きくなのときと似ている。
         
ひょひゃbっしわおいえj
完全におしりんの領域に引きずりこまれる。その独特の速いテンポに置いていかれそうになるんだけど、おしりんがおいでおいで〜ってなぜかおしりんエリアに誘ってくれるというよくわからない事態。ひたすら状況が飲み込めなくて戸惑う。
さんっ
おしりんのスピードに負けるかと思いきや全然勝てた。すぱっと気持ち良く勝敗がついた感じ。
         
どーーーlu
重心を下げて地に腰をめりこませつつも、重さを持ちすぎずにすこし浮く。赤信号停車時のブレーキをかける感じに似ている。
ひょ〜
ようりのペースに敢えてピエロのように罠にかかって、そのオーラにどっぷり浸ってみる。
どう
終わったあとの疲労感がやばい。
       
どぅっふ
一緒にリズムを作れず、ちょっとスローペース。ぎこちないリズムの中で、なんとかお互いやるべきことをやった感じ。

リズムがつくれないままいつの間にか勝負が終わっていたことに、静かに驚く
         
どぇ
本当に一瞬の出来事だった。「は?」という驚きよりも勢いがあって滑っていく感じ。勢いは「ど」で重さを出すことで表現した。「ぇ」が付随することでその勢いについていけない感覚を出してみた。
           
おひょ
うそ。あのせいかに...(いつも絶対に勝てない相手だったから、結構せいかに対するハードルは高いものだと思っていた。)
っちゃ
勝っちゃった〜〜〜〜フ〜〜〜〜〜(という随分軽いノリ。せいかを目の前にしながらできるだけ相手をあざ笑うように喜びを表現する。
         
あなあ
まってまって、逃げないで!ちょっとまって!

えっ、こんなに念を送ったのに、まさか
ぐう
逃げられるなんて...。唇を突き出して、口角をへの字に下げて、だだをこねたのに夢が叶わなかったこどもみたいな顔になる。
       

いけるかな?!なんか、軽く勝てるんじゃないか?っていう予感がふっとよぎった。いつもより静かな雰囲気でやったので、なんか負けたくないいいいというような熱い気持ちはなかった。力が抜けていた。
ぐぐぅ
勝てる予感がよぎったのに、だめだったか。。。下を向きたくなるような悔しさ。こどもっぽい悔しさ。
         
りえこの目の前に指を出した時になんなくりえこは首(あご)を引いていて、(ぬ)。 その顎をその顎をしならせるように、上を向いた。(わん)私も動きを合わせるように指を上に向けた。          
りえこの指先をあまり見ておらず、既に行く方向を決めていた。勘でかなり強く左を向いた。            
一瞬何が起きたかわからず、考える間もなく動く。 見事に決められてた。逃げる機会もないまま弾かれるように上を向けられていた。          
りえこの首に私の指がつられているのか。きゅっと首に合わせるように指も上を指していた。 立ってやったので、その分気が高まって、息を止めるように力を入れた。          
気持ちに焦りがあることに気づいて、顔に出ていたようで、はっと弱気になった。 りえこも仕掛けに来ており、なんとなく「もらった」という表情が見えた。 逃げられず、逃げることも諦めて、落とされるように負けた。        
ペースが上がってきて、空気が和み、緊張がほぐれた。 りえこのペースが崩れた。ふらっと首が弧を描くように上を向いた。 りえこの首の道筋を刀できるようにスパっと勝ちにいった。        
負ける気がして、私の気持ちが弱くなったのが見えたのか。 そしてりえこの指に従うしかなく、とんと、頷くように負けた。          
これまでに4回勝負していてじゃんけん全部勝っていた。この調子で勝ってやろうと思ってちょっとだけ気合をいれてみる 指の動きだしをちょっとだけスピードをつけてみた 自分の指の動きと一緒にくまの顔がぴったり動き始めた印象があった。わりと柔らかい感じでくっついてきた感じ。静電気で下敷きに髪がくっついてくる感じ おっしゃ勝った!と思った瞬間。それまで勝ち続けてたのもあって最後の戦いも優越感を持ったまま終えられた感じ よっしゃとは思うけどすっごく嬉しいわけではなく当たりまえな感じもある        
諏訪の視線が視線から離れて瞬時に頭が下にさがる。自分の指よりもずっと早いんじゃないかと思うくらいの速さで頭が下に動く 諏訪の頭がスポンジに落ちてくる卵のように見えた。ゆっくりと卵が落ちていくような感じ。自分の指もそこまで気合いれて下向けたわけではないのでゆっくりとした動きの印象。 あれ、一瞬で負けていらっしゃる。。という気持ちと「あれ、勝っちゃた あはは」っていう気持ちがどちらもちょこっとずつ出てきた。それくらいあっという間な勝負だった        
りさっちの指が下を向き出した瞬間に「あ、負けてんな〜自分」と思い始める。やっちまった〜と思うけどさほど残念感はなし。 強そうと言われてのぞんだのにあっけなく負けてしまった。ちびまるこちゃんでいう野口さんの「まるこちゃんの失敗を笑ってる」感じと似てる。負けてる自分を客観的に外からみてる感じ          
意識上では上を向いて逃げる予定だったからそのつもりで頭を動かした。 けど、気づいたら指の動きに体がつられて左を向いてしまっていた。なんてそっち向いてしまったんじゃぁ〜と思う。意識と体が分離して負けてしまった。負けたのは体のせい。意識的には勝ってる。          
自分の指の動かしの勢いとクマの顔の勢いが同じくらい 指を動かしおわるギリギリにうわっ負けた〜っと思ってちょっと残念 指を動かしおわってくまの顔がとまったくらいに残念、悔しさがこみあげる        
対して早く指を動かさなかった 自分のテンションがそこまで高くない そっちで勝ったんだ〜、ふ〜んと思う。負けても悔しくない。くまの顔の動きもわりかしのんびりに感じた          
5回目のラスト勝負で気合を一気にだした スイッチon まだいけるんじゃないかと勝ちを期待する 完全にまけたことをクマの顔が私から見て右にむいて静止してるのをみて確認。ここで悔しい気持ちが一気に出てくる。じゃんけんで勝ったのに残念。        
じゃんけんに集中していたので、その集中を継続させたまま指を動かしてみた。その結果きくなが私の指の動きにつられてきた。勝ってしまった。わぁ。「ゆ」の丸さが勝った時の気持ちの丸さ(そこまでハイテンションで気持ちが高揚しきれていない)と同じ            
きくなの顔が私の指先にくっついてくるパッと軽いスイッチを押したかのように吸い付いてくる 私の指先の動きに、くっついてきたきくなの顔がついてくる。スピード感はあまり感じられず、スマートフォンのロック解除のような感じ          
指先ときくなの顔が優しくついてくる感じ 優しく顔が横に、等速で動いていく感じ          
きくな、さぁどっちを向くか??と意気込んだらあっさり右を向かれる。自分指した上向きではなくてふいをつかれる きくなと私の指の方向が90度をなしたときの感覚。直角がぱぁっと出来上がった。          
きくなの指の方向と自分の顔の方向が一緒だということに気づいて、しまったと思う。自分の顔の方が早く向いてしまっていたのか?と思う。 負けてしまった感覚がちょっとずつ出てくるものお、そこまで悔しさはなくあれまぁ〜負けてしまったのか。と思う。          
きくなが自分と視線を合わせたまま勝負をしてきたが、まったくつられることなく負けてしまった。きくなの目力を感じる きくなの目力を感じて、勝負にも目力にも負けたので悔しいけれど、潔く負けを認めようとする感じ          
自分の指先の感じでちょっとだけきくなの頭が動いてくる感じ。このときはまだどっちに向くかはわかっていない 自分の指の方が先に下を向いて、きくなの頭があとからぐぅっとゆっくり下にさがってきた。 先だししたはずだったのにきくながまんまとひっかかってくれてよっしゃ〜っと嬉しく思ってる。        
きくなの頭がさっと下に逃げて行って、自分の指先との距離がどんどん離れていく感じ。あぁ負けてしまった〜 きくなの頭が完全に下を向き終わる。あ、負けてしまったとちょっと残念に思う。          
お母さんのアゴが少し前に出始めるときにくっと出てくる感じがあった お母さんの髪の毛が一気に下にほっと落ちる感じがあって、あっけなく失敗した          
お母さんがあっち向いてホイのほいを思いっきり調子のって言ってきたので自分でも負けじと強気で顔を振ってみた 顔を振っている最中に勝てるのがわかってやった〜とニヤニヤしながらお母さんを眺めてる          
自分の指とお母さんの顔が一致して、動き出しがぴったり合った感じ そのまま、お母さんの顔が私の指と一緒にうごいていくのだが、そのときのお母さんの顔が目も口も横に伸びきっていてそれを見て笑が堪えきれなくなった 勝ちながら笑ってる          
お母さんの顔がものすごいスピードで動き始める 自分の指と真逆の方向に向いているのがわかって負けがわかって悔しく思う 完全に負けたことを自覚し、思いっきり反対に向いたお母さんの顔を見ている        
自分の顔が軽く動き始めた感じ 顔を動かしている最中に勝負に勝ったのがわかった。顔は左を向きつつも視線はお母さんのほうを向いたままだったので顎が出ているような状態になった          
自分の指が一番最初に動きだす感じ。ちょっと力んだ印象があった お母さんが真顔で止まっているのを見ている。なんで止まってんだ? は?っと思う 何やってんだw と勝負以前の問題でものすごくおかしくなる。お母さんのほうが遅れて動き出したのにわざわざ私の指と同じ方向にうなずくので驚いた        
勝負開始に少しだけ気合をいれてみた 自分の顔の向きとお母さんの指差す方向が90度差ができたときに、負けるかと思ったけど負けずに済んでちょっと安心してる感じ          
勝負し始めだけどどっちも動いていない お母さんのほうが遅れているにもかかわらず私が勝ってしまった。あら、勝ってしまった。と思った          
なかなか左を向かなかったからやってなかった左に指を向けてみようと意気込んでみた。 うまくひっかかってくれるかな〜と思ったらひっかかってくれなくてチェッと悔しく思う。 顔の向き終わりで、勝負が終了した感じ。〜〜〜〜〜。の感じ        
久しぶりにじゃんけんで負けてしまってどうしようと慌てそうになる 自分を信じて左を向いてみたら意外と簡単に勝ててしまって安心。じゃんけんで負けて、あっち向いてホイでも負けると後味悪いけど、あっち向いてホイで勝てばじゃんけんの負けは帳消し。          
声を大きくして「ホイ」を言ってみて、その勢いを保ったまま指を動かし始める 結構意気込んで勝負に挑んだのに、右を向かれてしまった〜負けた〜と思う。          
動き始めの軽い感じ なんでかわからないが勝てると思ってドヤ顔しながら顔を動かしたら勝っちゃって嬉しかった。          
どっちも動いてなくてお互い点のようにポツっとスタート位置で待機してる すっと上と下で開けていって負けが確定していくのがわかった。早い段階で負けていくのがわかったので諦めも早かったかも。          
今まで右手でやってたけどちょっと左手でやってみようと思った。左手でやるのは慣れていないので変な感じがする お母さんが変な顔をしながらも思いっきりひっかかてくれるのを見て、「ひっかかてるぅ〜〜」と若干見下した感じになっている          
じゃんけんに負けてしまって残念な気持ちになっている。しまった!と思う気持ちも同時に沸き起こる 一瞬でお母さんの指と同じ方を向いてしまっているのがわかって、やってしまったぁ〜〜と思いながらも笑っていた          
真顔で勝負開始を今か今かとスタンバイしている 気づいたら勝負がついていた。そこまで気合いれて勝負しにいかなかったのであっと言う間な感じがあった          
小島の頭が自分の指に合わせてバウンドした感じ 勝ったかと思ったら普通に負けた          
波に飲まれてそのまま負けた 負けてしまったことを徐々に受け入れる余韻          
リズムが整ってきたところで自分の番が来てスムーズに方向を決めて指を動かし始める 自分の指に合わせて首が動き出す直前の一瞬の間 攻め込んだ瞬間のしっくり感とあっけない感        
負けてやや動揺するが,うまく対処してとりあえず首を動かし始める あっけなく小島の指が動くのを見ながら負けを確信しつつ,それを受け入れざるをえない無力感 顔を動かしきった時の脱力感.小島の勝ち誇った顔を受け入れざるをえない諦め        
勝ったことを認識してから手を首尾良く整える時の手際の良さ 自分の指の方向と顔の方向があっけなく違った時のもう後に戻れない感 後腐れなく失敗したことへのすっきり感        
負けから成功に持ち込まれる時の予定調和感.スムーズな遷移,連鎖 当然のように指に合わせて左を向いている時の意思のなさ.他力本願 負けたことを一瞬受け入れられないが,はたと我に返って試合終了を意識する        
泥沼の中に一瞬にして連れ込まれる絶望感.気づいたら首が指の方向に誘導されている. もうこの蟻地獄から抜け出せないが,素直に同じ方向を完全に向くことを何とか避けたい          
リズムが調和してきた頃にあっけなく勝ち始める時の滑らかさ,平和感 田中の首と自分の指が同期してぴったりはまる気持ちよさ 指を振りきったときの一瞬の余韻        
2回目でまだ勝負はつかないだろうと言う安心感から一気に引きずりおろされる 首を下に勢い良く振り下ろすときの頭を打ったような意識が一瞬遠のく薄幸感 意識を取り戻した時,頭を振る動作をしていることに気づくと同時に負けを悟る時の変な納得感        
まだ首が動き始めたばかりなのに当然のように負けに持ち込まれる時の得も言われぬやるせなさ,もうこの時点で負けを悟っている 頭を振り下ろして負ける時の一瞬の闇,絶望 頭を金槌で打たれた時のような響き.虚無感の後味が残る.すぐに頭を上げられない.        
じゃんけんの終了後,のっぺりと試合が始まる感じ 自分の手が動くまでもなく相手の顔が自分の手の方向に動いてくれているあっけなさ. 自分が勝ったことを認識するのにも少し時間がかかり,さーっと勝ったという意識が芽生えてくる        
相手の眼力を感じつつ相手の顔の正面を指さす緊張感と恐怖感 上に指を向けるとそれに誘導されるように顔がついてくる意外感 相手が負けたことを即座に受け入れられないので自分もその余韻を楽しむ        
前回からの流れでドタバタと相手主導の試合に持ち込まれる 上を向くことは自分の意思を相手に預けることになる.結果,意図せずして負けなかった          
相手の勝ちが続いて流れを持ち込まれているが,次も逃げられる予感 左を向くときの清涼感と省エネ感          
独特のリズムに持っていかれる ルーティン的な流れの中であっさりと負けさせられる          
全く勝ち負けが予期できない中で,力の入っていない指の動きに誘導される 相手にその意思がなさそうなのにあっけなく打ち負かされる          
勝つか負けるかも分からないまま相手の先導を受けて試合が始まる あっさり右を向いて負けを瞬時に認める          
考える余裕もなく左を向く 相手も何も考えずに左を指してそのまま負ける.相手に後腐れ感はなく,自分にだけ虚無感が残る          
相手がキレのない指の動きを見せてくるのを意識する余裕もなく首を動かす そのまま誘導されて負けなかったことの意外感と満足感          
  自分が先に首を動かし始めたのに難なく勝ってしまうことのあっさり感と物足りない感          
唐突に勝ったので急に先導する番になって意識を切り替える 結局失敗してしまいガラガラと落胆する          
相手の指の動きは見えないが,自分の首の方向に指が見えないので,自分が勝っていることがわかる じゃんけんには負けたが何とか逃げ切ったという崖っぷち感          
相手のペースに飲まれたまま負けに持ち込まれる 下を向くことで後頭部がダメージを受けつつ負けるというダブルパンチ          
自分が上を向けた指に合わせて予想以上の同期が相手に生じるときの驚き            
自分に追い風が吹くかもしれないという期待感 相手が潔く負けに行っているのを見ている意外さを含んだ爽快感 相手が負けを明るく認める余韻に引き込まれる        
キレよく試合が進む中で相手のキレに合わせて指を潔く動かす 打ち負かせなかったのに後味が何も残らない          
相手のペースを誘導しようとしてもなかなかついてこない中で指の勢いをつけてみる 結局勝つことができず,些細なフラストレーションが残る          
相手の動作の小ささに合わせて自分も指を小さく動かそうとしてみる 相手の首の動きは小さいのに,自分は大げさな動きをして,しかも負けてしまった          
勢いをつけて指を上に上げ,相手を誘導しようとする 相手の動きが遅いのに負けてしまう所在なさを受け入れられない          
おもむろに試合が先導され始める時の漸進的な感覚 気づいたら相手のペースに持ち込まれて一瞬で終わってしまう          
相手がどう行くかわからなかったから適当に下げたのが「よ」。 避けられて「まぁそうだよな」という余韻が「っ」。          
なんだか相手の意識が左に向いた気がした。それに気付いたのが「ピ」。 合わせたときの思い切りのいい感じが「よっ」。          
意識を読みながらも三回逃げられた。最後に「ふ」と沼っちが行く方向が分かった。 意識とは違う方向に行くこともあると思い、そのときはピョコンと反射で避けられないように殺気を消して「す」と合わせた。          
結構意識は読んだ。よし、やってやろうという意気込みが「ん」。 一瞬、僕の顔を見たのを感じた。ちょっとやる気を忘れて「は」と左に指を出したら勝てた。けど偶然な気分がする。          
もう沼っちの意識が右に動いたのが分かった。右にいたうららさんに通じた? 視線が右に動いたのが意識の素かもしれない。その意識の向き方が「や」。 「し」は僕自身が右に向いた。身体ごと向いたから音が重くなった気がする。          
写しの精度はまあまあ。三回あいこに持ち込めた。次で負けた。指に惹かれた感覚はない。普通に避けて普通に当てられたという感覚。惹かれてないから僕の方が先に動いたのかもしれない。左にいった自分の頭を止めた瞬間が少し印象にある。止めた感じが「と」。矢で当てられた感覚も「と」に入っているかもしれない。            
沼っちと違うからか写しが上手く行かない。最初はグーのときに戸惑ってパーを出そうとして実際のときはグーを出した。そのためにるいさんはパーに勝つチョキを出そうとした? るいさんが笑って顔を俯いていたから釣ってしまった感覚があった。「う」は笑っているるいさんに戸惑っている様子。 「す」はそれに対抗して無理矢理手を出した感覚。          
「んー」は向くときの溜め。るいさんはストロークを長くとるのでこっちも合わせてしまう。るいさんが右へ指を向けようといったん左へ直線的にテイクバックを取っていたのは見えていた。僕の溜めの方向とるいさんのテイクバックの方向がおそらく偶然にも一致しながら引いていたのが「んー」。 それが分かっていながらも避ける方向を変えることができないスピード感が「ひょっ」。やはりそのまま同じ向きへと行ってしまった一致が「つ」。 やはりそのまま同じ向きへと行ってしまった一致が「つ」。        
るいさんのじゃんけんの手を出す正拳突きのようなストロークを真似てからじゃんけんのリズムが合う。それでためてから手を出す勢いが「どん」。 「こ」もあっちむいてのリズムがぴったり合っている。 「にゃっく」はるいさんが上半身ごと下を向いたときの倒れの大きさと落ちている感。あと、普段、下を指して勝ったことがないのに珍しくそれで勝てたという嬉しさ。手首を気持ち悪く曲げた感覚も「にゃっく」に参与している気がする。        
一回身体のリセットを行ったからかやっちゃんとの同期は上手くいって五回もあいこが続いた。でも、反射で避けているのか避ける意識は分からない。こっちが動いてからあっちが避けることもあった。今回は釣られたという感じもなく、普通に当てられた感じ。なんだか、こっちのパターンを読まれたのかな。「しょっ」はタイミングが同じであること。 「ふ」はまあ普通に負けたという感じ。呑まれたという感覚はない。          
二度目の負け。僕からみて右にいった。前回も右で負けたからそういったパターンがあるのかな。相手は右手だったから自分の曲げやすい方向にいくという前兆のなさがこちらの避けられなさに関与していると思う。この予兆のなさが「さ」。 「は」は向けられてから気付くという気付きの「は」。ちなみに基本的に相手はこちらの手を待ってから避けている気がする。相手が避ける意識を持つまでためてその方向に合わせるといいかもしれない。          
頭で考えすぎて写しは働かなかった。単純に上を向いてそれに合わせられた気がした。下や横にいくのを避けて残された上へ行ってしまった気がする。そのときの悲しい驚きが「あ」。            
写しからむすびへ。こちらの向く方向へ相手の指を向かせることを試してみた。相手の全身とむすびが出来て相手の手首とこちらの首が同期した感じ。「く」で引っかかった抵抗があった。 引っかかった相手を「よ」へ導いた?          
「ひょ」は力感がないことを表現している。あっちが動くより先にこっちが軽く動いた。負けるということを考えていなかったため、力のタメがなかった。 首を振るときの拮抗筋が働いてないのが分かった。「〜ぃ」はそのフォロースルー          
「す」はきくなの意識が上に向いたのが見えたこと。透明な意識が上に開かれていた。 「っふ」はそこに僕が当たり前のように合わせたこと。          
「みょ」はみなみの意識が上に伸びていることを示す。きくなと違って伸びている感じがあった。分かりやすかった。 「んほ」は僕もそれに対応して行けたこと。余裕があったから、向こうという意志を挟むことができた。          
勝てるような勝てないような中途半端な気持ちでいったら勝てた。るいさんはぐーちょきぱーの順で二回出していて、三回目に僕はそれをアイコにしようと思って最後にぱーを出したらるいさんは意外にもぐーを出したので勝ったしまった。それで「あれ? 勝てるかも?」という中途半端で躊躇したのが「う」。 勝てるかもとほんの少しだけ意欲を出したのが「を」。 るいさんの顔に引っ掛けるように指先を曲げたのが「く」。        
相手に合わせるのは簡単だと分かった回だった。「ぬっ」でせいかの姿勢が上に伸びるのが分かった。 「と」は、そのタイミングに合わせて首と視線を緩急つけて上げた僕の体感。          
今度は勝とうとおもってやった。けど、今回は勝とうとしたせいか、せいかの意識が見えなかった。「ふぉ」は先に僕が向いた感覚。空気を頬が切り裂いた感覚。 しかし、僕の頬についたように追尾してせいかの指が追いついてきたのが「ぐん」。          
自然すぎる勝ち方。こっちの指の動きと相手の顔の動きに相関関係がない気がした。相手と自分が切り離されている。「すん」が自分が力感なく動いたとき。 「こく」はるいさんはただうなずいた気がした。日常的な普通の頷き方だった。          
僕は上を向いて負ける回数が多い。普通に負けた。僕が先に上にいこうと意識を向けたのが「さい」。意気込んでいたから「す」と「ふ」と違って擦過した音が含まれた。「さい」はるいさんが勢いよく上に指を向けた感覚が出ている。 「さん」はそこに抗えずに勝負を結んだ感覚。          
かなり適当。みなみの動きは演技された気だるさがあって、あまり雰囲気に飲まれなかった。「ふー」はじゃんけんの勝ち負けがあったときに自分が気をぬいている。 「ま」は脱力しすぎて自分の口が開いてしまったことから出ている。          
「ほっ」はすぐに自分の身体が動いたこと。決めとリズムがあって、踊っているようだった。動きの止めが反映されている。 「は」はるいさんの動きと自分が反対に動いて勢いよくすれ違ったことを表す。          
「たっ」は、お互いにこのじゃんけんが一つのリズムを持った作業であるとわかって共有関係にいること。 「ぱ」は90度で指と首が勢いよく離れるところ。もう勝敗は決まっていて、タンゴのように弾けて動作を決めるところ。 「り」は動作の後の心地いい余韻。        
一回でじゃんけんに負けて少し呆然としながら避けようとしているのが「ほ」。 「ふん」はやはりすぐに負けて楽になっている様子。          
「にょ」は、なんとなくじゃんけんに勝つことがわかってすぐに攻撃のモードに写っているシームレスなところ。 「げん」は相手を突っつくように腕を使ってぶつけるように指を曲げる。 「ぬ」は、相手に勝った後に落ち着くべきところに落ち着いたゴムを踏んだような収まり具合。        
首をはやく動かさないと!!
動かすぞと言う強い意志リズム内にまとめなければいけない焦り
指が下に向きそう!きゅっと右だとおもって向く 右にしようと決めたその勢いのまま          
じゃんけんに勝ったのか負けたかよく分からないまま1回目とちがって首を動かした。ゆるさ 5回目まで続くと集中力が減ってきたのか意識が変わった 結果的に首のむきを変えて勝った。右にむいて勝った。焦った。          
3回続くと、慣れかじゃんけんに対する焦りがなく、おちついていた。自然と指をみていた。きゅっと勢いがあったのではなく、ゆっくりめだった。 指の動きにつられて自然と上をむいていた。スローモーションに世界がみえていたような感覚。あ、負けたという感じ。          
4回目に相手の手がどっちにむくかをみながら首を動かすことができて、やった!と思いながらやってた。次はただ指を眺めていた。集中してない。 自然と動く首。つられてた。左にむくのはすごい って感じ。          
最初にチョキをだしてしまうのが癖。それにきづいてから、チョキ出しちゃったところに意識が向いたまま首を動かして、負けにきづく。リズムにのせる方を優先して首を動かした。 また動きやすい右にむいてる まけるー!指もこっちむいてるー! だめだときづきながらもあらがえない感じ あー終わっちゃった 終着点に到達した        
勝ったから指を向けて腕に力を入れていた。動きを見逃すまいと一点に集中。腕から指にかけて力が入っていた。 相手の顔がどっちにむくかというよりも、自分の指の素早さと力(念?)でむかせようとして力を入れてきゅっ!と動かした。 あんなに力や念をこめたのにあっけなく逆をむかれてしまった。するっと逃げられた感があった。自分の念がばれてしまっていたのかも。        
じゃんけんに勝ち続けていた。まこさんこっちむいてるなという意識がもてるほど冷静で、まだ下はやってないから下にしようと決め、思い切り指を下に向けた。力は入れず軽い感じ こっ はまった!という感じでまこさんの首がついてきた。おちるべきところに落ち着いた。スピード感があった。          
じゃんけんを続けているうちに、冷静さを保てなくなってなにも考えずに指をだしてんーと思いながらどうしようかと思ってるうちに時間がせまってきた。 動かさないといけないと思って、自分のやりにくい右をもうこっちでいいやと思いながら動かした。全く勝てそうではなかった まこさんがつられて動くのが分かった。特に力も何も入れずに柔らかい感じで結末がついた。驚き、これで終わりか!という感じ。        
すごいみられてるのが伝わってきて、緊張した。何回も続いていたので途中危なかった。冷静さをとりもどすと指がどっちに動くか見えた。じゃんけんに勝った時、左にむけようと決めていた。 緩い感じで左に向けた。こっちにむかないと思ってたから、次に意識が向いていた気がする。 まさか指に顔がついてくると思わなかったので、驚いた。        
じゃんけんに負けたとき、絶対によけるぞという気持ちで手をみる。 直視していないけど、視界の中で見てるような感覚で首を動かした。つられないような意識をもちつつ、ようりさんの動きを切るイメージ          
落ち着いていて、時がゆっくりに感じた。早くではなく、ゆっくり動かしたらようりさんのあごが上についてきた。 しゅっ なんか消えた感じがした。力の塊が煙みたいに消えた。あっけない感じ。誘導したというよりも合わせてもらったという感じ          
指の動きを見極めるつもりでみるけど、力がぬけていた。 坂をおちるようなながれで下をむいた。つられたというよりは同時に動いた感じ。          
お互いにゆっくりと同じタイミングを使っていた。ゆっくりリズムを刻んで指を前に向けた。的が広い なんとなく上に動かした。ゆっくり。そうしたら右に向いた。逃げられた。柔らかいものをつかもうとした感じ。そっとしのびよる          
ずっとじゃんけんでチョキしか出していないことに気づき、そっちに気が散っていた。 じゃんけんに負けたから構える。落ち着いて前を見据える ゆっくり右に向いたら負けてた。一瞬だった。        
勝つ!という気持ちで力が入っていた。 じゃんけん、準備、首という区切りがなく、流れていた。ながれで右に向いてしまった。          
じゃんけんに圧があり、その圧に押されていた。じゃんけんに負けないようについていくので精一杯 あっさりとつられた。指を前に向けられてから動かしたのが見えないくらい一瞬に感じた。          
じゃんけんしてあっちむいてほいを言うリズムがあって、それに乗っていた。遅れないように必死」 さっ 風が吹いたようにふっと右にむかされた。指から風が吹いてるみたい。          
じゃんけんに負け続けることよりも、流れに乗らなければならないことに意識が向かっていて、じゃんけんしてから首を動かすまでがすごく短く感じた。 でも右だけは絶対に向かないと決めてたので、勢い良く上に向けた!と思ったら負けてた。          
どぅ じゃんけんおわってから間がくずれた なにかがこぼれたかのように下におちる。首につられて指を動かした。          
速い流れに追いつくことに必死で、それだけを考えていた。 勢いで下を向いた。下だ!と思って勢いよく首を追ったら負けてた。          
今回は指を見据えようと思っていたが、スピードについていけず、指を見るまで意識がむかなかった。 わっ 指が前にでてきて、勢いと圧で右にむいてしまった。3Dみたいだった。          
今度は集中して、指の動きを見ていた。見てた時間が長く感じた。 指が上を向きそうな感覚があったので、思い切り下に向いた。          
リズムがはやい中、合わせていた。一緒に刻んでた。 力を抜いて自然に指が左にいった。そうしたら首がついてきた。いざなったみたいだった。          
ひゅ またチョキだして、やばいと思いながらじゃんけん負けた!と思った。 新幹線がすぎるかのごとく、首を右に向かせられて、考える間もなく一瞬で終わった。          
あいこが続いて追いつめられていた。うめこさんペースからあらがおうとした 指を前にさされている間を感じることなく、指と首が一緒に動いていた。 首が右に向き始めてから、時がゆっくりに感じて、また右むいちゃった!あっ!となる。        
あー さっきまでとは一変、ゆっくりしたかずおみさんペースで、のみこまれていた。じゃんけんの時間がとても長く感じた。 そこから一瞬、指を前にして動かすのがはやく、首がレールの上を通ってるみたいに、流れて首を動かされた。          
タイミングに慣れ、落ち着いていて、力を入れずに指がどっちに動くか見極めようとした。 しかし指がどっちに動きそうかを考える前に、首こっち!と勢いで動かした。するっと逃げた感じ。弱さと強さの融合。          
力は抜けたまま、指を前にだす。それからすぐに考える間もなく上にしてしまった。 そこから動かしている間に、さっき首上むいたからうえじゃなかったーと思いながら動かしていた。          
じゃんけん後、真剣に指を見据えていた。ただ真剣に見てただけで、どっちに向くかなどなにも考えずにいた。 その指に引っ張られるように、つられた。指がのびたみたい。魚つりみたいだった。つられてる時間がスローに感じた。          
一発目のじゃんけん、なぜかぼーっとして、またチョキをだした後にやばいと思う。 またそれに気をとられているうちに指をなんとなく見て向きやすい右にむいていた。気づいたら終わってた。          
りんたけが序盤勝利するも淡々とかわす。く  最後2回じゃんけんに勝った時りんたけの頭上に意識がのぼりひ、 そのまま下に指をたたきつけたところ勝利する        
りんたけ顔をみてくるため、気圧されるも  じゃんけんに勝つも、テンポよく顔をかわされてしまい、相手の指に意識が集中してしまう。最後りんたけが全然違う方向を指さすも、それにつられたような感覚ご  を覚え、我に返る        
りんたけの手に意識を集中させるも、よくグーを出すりんたけがチョキを出したため軽くペースを乱されると  それを機に軽々とリズムを作られ、テンポに合わせて首を振ってしまう          
りんたけの真似をし、手をおお振りにしてみたぐ。 じゃんけん勝率は2/4と上昇したものの、じゃんけんのペースがあがりテンポよく、勢いよく右をむいてしまうぼ。右を向くクセがある          
心の中でじゃんけんぽいと唱え、ペースは掴む:ど。 いけるかなと思ったが、下から救い上げられて顎が天井に突き刺さった:べ          
前回と同様にじゃんけんのペースは掴む:ど  執拗に左に指を向け続けたところ、りんたけが動揺しあさっての方向を向く。その時に電気を走らせている感覚がした:び          
じゃんけんのペースが板につきりんたけもノリ出す。:こ  じゃんけんに負けてもかっていると思い込み、向いた直後に顔を戻し手を繰り出す:ぽ  そして指先でりんたけの顔を小突いたところ勝った:ぱ        
ペースがかなり遅くべたついている:ぬ  そこに突然水を流されたかの如く指を向けられる:ご          
自分が納豆になったと思って手を繰り出す:に  最後はぬまっちが負けで手を出したのでわきばらをつつかれたような感じ:の          
じゃんけんに粘り気ある:ぬ  ぬまっち再び負けて指を出し、勇み足になった気分 ぐ          
粘り気のあるじゃんけんに対抗 ぐ  ぬまっち3たびじゃんけんに負けて指を出し拍子抜け あ          
じゃんけんを突然高速にされてペースを掬われる:ぼ  そこを高速の指で弾かれ殴られたような感触:が          
軽い。ペースも手も何もかもが軽い:ぽ  そこにのせられてテンポよく上を向き、指が上に向いていた:ぎ          
勢いよくじゃんけんが進む:ほ 軽さに掬われ、上を向くことが多い:ぽ          
テンポが良く勢いが良い:どっ  指を軽く動かしたがスカッってしまった:ぺ          
自分の意識ですべてを支配下に置いた感覚:ぽ  ほっぺをビリヤードみたいに押した:か          
動き方が速くなり、意識がもっていかれた:か   自分のペースを取り戻すべくまこちゃんの動きを表情と手の出し方で探っていた:ぐ その時に一瞬真子ちゃんとテンポが合う空白の一瞬があって気が付くとまこちゃんの指に顔が押されていた:ど        
まこちゃんがタメを作ったのを感じ、ペースにのまれまいと自分もタメを作る:ぬ まこちゃんのあっちむいての声をぎりぎりまで聞いてから勢いよく振り向いた:ぽ          
普通のスピードで始まったので拍子抜けした:す  目をそらして真子ちゃんの奥を眺めるような意識で顔を向けた:る          
気合に気圧されかける。攻めっ気が尋常でなく、守勢に入ろうと身を引く:ご  嵐のように手とじゃんけんが繰り出される隙間を縫って空気を押し出した感じ:ふぁ          
ペースが同じくらいなので小気味良い:す  いきなりあっちむいてほいのペースが速くなり足を取られるような感触を覚える:ぬ  ほいの瞬間に指だけが先に抜けてしまって拍子抜け:ぺ        
ペースにのまれないよう意識を集中させる:ぐ  そこを固いものでたたかれるようなかんじでととめの一撃:ご          
じゃんけんのペースを考えると持っていかれることに気づき、自分からじゃんけんを振る探りつつ浮遊している感じ:ふ  あっちむいてでやはりのまれる。抗おうと視線を落とす:ぬ  横から大きくモノがぶつかってきたような感じがして顔を吹き飛ばされた:ば        
るいさんの手が大きく動くのに合わせて体を動かすスムーズさす  違う方向をるいさんが向くも、遠くにすこーんと頭を吹き飛ばす感覚が得られた          
先生のあっちむいての間に潜り込む感じ:す  一瞬先生の頭が浮いたので、そこを上から押し込んだ:ぬ