土屋大洋の研究業績一覧
更新:2022年7月24日
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慶應義塾大学出版会のページ 編集:堀井健司氏 装幀:道吉剛氏 |
電気通信普及財団第19回テレコム社会科学賞受賞 |
NTT出版のページ 編集:牧野彰久氏 装幀:米谷豪氏 |
慶應義塾大学出版会のページ 編集:堀井健司氏 装幀:土屋光氏 |
NTT出版のページ 編集:今井章博氏 装幀:松田行正氏、杉本聖士氏 |
文春新書のページ 編集:向坊健氏 |
千倉書房のページ 編集:神谷竜介氏 装幀:米谷豪氏 |
KADOKAWAのページ 編集:伊集院元郁氏 装幀:緒方修一氏 |
千倉書房のページ 編集:神谷竜介氏 装幀:米谷豪氏 |
第1章および終章を担当。 千倉書房のページ 編集:神谷竜介氏 装幀:米谷豪氏 |
全体の編集および「第7章 インターネット・コミュニティと安全保障」、「第8章 人々をつなぐネットワーク」を担当。 |
全体の編集、第4章等を担当。 |
「第13章 日本外交と国際関係」を担当。 |
「第1章 インターネットと国際関係」「第5章 グローバル・ガバナンス」を担当。 |
「第7章 セルフ・ガバナンスの意義と変容」を担当。 |
「第3章 アジアの諸国間のデジタル・デバイド」を担当。 |
「第10章 9.11とインターネット・ガバナンス」を担当。 |
「第3章 インターネットと国家─ネットワーク化されるグローバル・ガバナンス─」を担当。 |
「第1章 カナダ──教育デバイドの解消」「第2章 米国──戦略の欠如」「第3章 アイルランド──ブロードバンド後進国からの脱出」「第4章 韓国──構造改革のツール」を担当。 |
「第1部第7章 国際政治における情報の機能」を担当。 |
「序章 デジタル時代の創造性をめぐる挑戦」を担当。 |
野口智子とともに「第6章 アメリカ合衆国」を担当。 |
「第6章 チュニジアの情報化」、「第7章 中国のIT文化(上村圭介と共著)」、「第8章 欧州の情報化」、「第9章 文化とパワー」担当。 |
「Chapter 8: Ill-defined National Interest: The Difficult Role of the Japanese Negotiator in the Access Charge Negotiations with the United States」担当。 |
「第5章 ネットはコンテンツを創発させるか」担当。 |
「第2章 米国におけるネットワーク創造都市」(上村圭介と共著)、「第4章 スウェーデンにおけるネットワーク創造都市戦略」担当。 |
「第5章 インターネット・コミュニティの変容」担当。 |
「第6章 国際的な政策の『模倣』過程―情報通信政策を例に」担当。 |
「第3章 世界情報社会サミットと中国外交――インターネット・ガバナンスをめぐる単独主義?」(72〜96頁)担当。 |
「終章 インターネットの未来」(269〜283頁)担当。 |
「第4章 グローバル・ガバナンスとインターネット・ガバナンス―プラットフォーム化する国家―」(121〜140頁)担当。 |
「第10章 日本とサイバー安全保障」(214〜230頁)担当。 |
「第9章 党国体制と情報社会——インターネット規制を事例に」(235〜261頁)担当。 |
「Chapter 3: Cybersecurity in East Asia: Japan and the 2009 Attacks on South Korea and the United States」(55〜76頁)担当。 |
「第8章 非伝統的安全保障問題としての米国のサイバーセキュリティ政策」(198〜215頁)担当。 |
「第9章 海底ケーブルとデジタル・デバイド――パラオを事例に」(163〜180頁)担当。 |
Mito Akiyoshi, Motohiro Tsuchiya and Takako Sano, "Missing in the Midst of Abundance: The Case of Broadband Adoption in Japan," pp. 85-103を担当。 |
「第6章 海底ケーブルと通信覇権」(149〜174頁)担当。 |
「第9章 非伝統的安全保障としてのサイバーセキュリティの課題」担当。 |
「Digital Divide in the Pacific Island Countries: Possibility of Submarine Cable Installation for Palau (pp. 169-188) 」担当。 |
「第8章 サイバーセキュリティ」(235〜253頁)担当。 |
"Cyber Security of Financial Sectors in Japan, South Korea and China," (pp. 96-111)を担当。 |
"Chapter 8: Cyber Security Governance in Japan: Two Strategies and a Basic Law"を担当。 |
「第7章 サイバー安全保障と日米インテリジェンス連携」(139〜151頁)を担当。 |
"Chapter 13: Systematic Government Access to Private-Sector Data in Japan" を担当。 |
「サイバーセキュリティ」(203〜220頁)を担当。 |
「第6章 核管理とサイバーセキュリティ」(179〜201頁)を担当。 |
“Chapter 12: Asian Cybersecurity (pp. 235-255)”を担当しました。 |
戸所弘光、土屋大洋「海底ケーブルのガバナンス—技術と制度の変化—」164〜177頁。 |
「第6章 米中のサイバー空間の覇権争い――サプライチェーン・リスクと海底ケーブル」(51〜176頁)を担当。 |
「第24章 サイバースペース」(315〜324頁)を担当。 |
「米中ネットワーク競争と海底ケーブル」(59〜77頁)を担当。 |
「IT革命」(144〜145頁)、「コラム9 サイバー防衛と国際政治」(110〜111頁)を担当しました。 |
「第3章 サイバーセキュリティと地政学・地経学」(78〜97頁)を担当しました。 |
「第12章 サイバーグレートゲームと二つのハートランド」(321〜336頁)を担当しました。 |
2000年3月から9月にかけて東海大学出版会のWeb TOKAIに連載されたものです。
第1回 | アジアで情報革命は起きるか(2000年3月1日、pdfファイル) |
第2回 | コントロールされる中国のインターネット(2000年4月1日、pdfファイル) |
第3回 | 転換期を迎えた台湾におけるインターネット(2000年5月1日、pdfファイル) |
第4回 | ネットで巻き返しを図る韓国(2000年6月1日、pdfファイル) |
第5回 | 突破口の見えないタイのインターネット(2000年7月1日、pdfファイル) |
第6回 | 大陸への掛け橋となる香港のインターネット(2000年8月1日、pdfファイル) |
第7回 | デジタル・ディバイドと情報革命(2000年9月1日、pdfファイル) |
月号 | ネット・ポリティックス2001/2002 ―戦うインターネット・コミュニティ― |
アメリカ生活あれこれ | 今月のビデオ |
2001年9月号 | ワシントン政治とインターネット | ブルークラブは赤かった! | 車に乗るぞ |
2001年10月号 | プライバシーに目覚めるアメリカ | 9月11日 | 鉄人リプケン |
2001年11月号 | デジタル時代の合法的通信傍受<ヨーロッパ編> | 9月11日の余波 | 音楽は誰のもの? |
2001年12月号 | デジタル時代の合法的通信傍受<アメリカ編> | 説得の国 | バディ・システム |
2002年1月号 | 中国型情報化―アメリカ型情報化へのオルターナティブ― | スポーツの効用 | 中国のIT人材開発 |
2002年2月号 | 韓国型情報化―デジタル福祉社会をめざして― | 日米の愛国主義 | 12月のニューヨーク |
2002年3月号 | インターネットとお金 | ワシントンD.C.の食事情 | 途上国のデジタル・デバイド解消に向けた日本のイニシアチブ |
2002年4月号 | 暗号規制の行方―ソフトウェア化する暗号技術― | 貧しかったアメリカ | 270歳の誕生日 |
2002年5月号 | バイオIT―生命の暗号解読― | DSL導入! | ポトマックの桜 |
2002年6月号 | 暗号戦争の10年―インターネット・コミュニティの闘士たち― | ベリー・ショート・プリーズ | 兵士を支える |
2002年7月号 | インターネット・コミュニティの政治力―サイバー・ワシントニアンの台頭― | 懐かしく思う(だろう)もの | ワシントン大聖堂 |
2002年1月 | ラフ・コンセンサス――グローバル政治とインターネット・ガバナンス |
2002年3月 | デモ隊と代表制をめぐる一考察――代表とはそもそも何なのか |
2002年5月 | ICANNとインターネットの安定性――インターネット・ガバナンスの危機 |
2002年6月 | 新帝国主義論とインターネット――現実世界の大きな変化にサイバースペースはどう対応するのか |
2002年9月 | インテリジェンス・コミュニティ活性化の時代──国家の安全とプライバシーのあり方 |
2002年11月 | ピアリングの政治学(上)──ネットワーク接続のダイナミズム |
2002年12月 | ピアリングの政治学(下)──ネットワーク接続のダイナミズム |
2003年1月 | 革命と反革命──インカンベントの力を超えられるか |
2003年3月 | 電波再配分をめぐる日米の制度差──所有権かコモンズか |
2003年4月 | 通信と放送は本当に融合するのか──ブロードバンドにふさわしいコンテンツとは? |
2003年7月 | もうひとつのスーパーパワー──ワシに対抗するアリの群れ |
2003年8月 | スパムに占拠されるインターネット |
2004年1月 | 世界情報社会サミットが垣間見せた監視社会 |
2004年3月 | のぞきの免許状――プライバシーのないイギリス人 |
2004年5月 | コンテンツ産業強化がソフトパワー強化ではない |
2004年7月 | 非英語圏とインターネット(上)――ペルー編 |
2004年8月 | 言語とインターネット(下)――チュニジア編 |
2004年9月 | 飛び交う個人情報――韓国における住民登録番号の功罪 |
2004年12月 | 第1回 インターネットは政治参加につながらない? |
2005年1月 | 第2回 インターネットの政治学序論 |
2005年4月 | 第3回 インターネットと安全保障 |
2005年5月 | 第4回 中国のモブ<群衆>たち |
2005年6月 | 第5回 経済理論を飛び越える中国――ソフトウェア開発、マンガ・アニメ振興へ |
2005年8月 | 第6回 科学大競争の時代――グローバルに競争する科学者たち |
2005年10月 | 第7回 辺境の小国の技術戦略――ニュージーランドのクリエイティブ産業 |
2005年12月 | 第8回 世界情報社会サミットの余計な議論――インターネットへの政府介入欲が強まる |
2006年2月 | 第9回 政策の創造的エミュレーション――モデルを失いつつある日本の情報通信政策 |
2006年3月 | 第10回 ネットは中立的であり続けられるか──インターネット規制をめぐる米中の議論 |
2003年7月14日 | インターネットを萎縮させるインテリジェンス・コミュニティー |
2003年9月18日 | クリエイティブ・コモンズに気をつけろ |
2003年10月28日 | まねがきかないIT政策 |
2004年1月14日 | ITのパブリック・ディプロマシーへの活用を |
2004年3月5日 | IT産業が米大統領選を左右する?――支持するのはブッシュかケリーか |
2004年4月11日 | 電子投票の裏側 |
2004年6月8日 | グループ・ネットワーキングのはかなさ |
2004年7月10日 | 中南米に根を張るテレフォニカ |
2004年11月2日 | 読まれる電子メール――米国の判決が示したプライバシー問題 | 2005年2月14日 | ブロードバンド・コンテンツのためにテレビのスポンサーを動かせ |
2005年9月2日 | ギークが変える技術フロンティア |
2006年2月1日 | 本当にユビキタスな情報社会へ向けて |
2006年5月24日 | 携帯電話の『自己触媒的発達』 |
2006年9月14日 | 「時間切れ」迫るブロードバンド整備 |
2006年12月20日 | コンテンツの虚と実――通信・放送融合議論に垣間見る「2つの世界観」 |
2008年2月25日 | 「帝国の磁力」アメリカ大統領選挙とメディア |
2008年8月18日 | サイバーセキュリティーが米新政権の課題に |
2009年7月22日 | ツイッターで発見『ふつうの人がおもしろい』 |
ユージーン・スコルニコフ著(薬師寺泰蔵・中馬清福監訳)『国際政治と科学技術』(NTT出版、1995年)第2章[NTT出版の案内]
技術の急激な進歩によって、近年の国際政治は大きく変化してきている。戦略的核兵器、コンピュータ化、環境破壊をめぐる技術進歩と国際政治との“相互作用”に初めて斬り込んだ労作。著者はマサチューセッツ工科大学教授。 |
ハワード・ラインゴールド著(公文俊平・会津泉監訳)『スマートモブズ──<群がる>モバイル族の挑戦』(NTT出版、2003年)第5章[NTT出版の案内]
iモードの爆発的な普及により、独自の「ケータイ文化」を発達させ、世界をリードするようになった日本。今後、携帯電話や無線インターネットはわれわれをどう変えていくのだろうか。P2P、評判システム、オープンソース、無線ID、グリッド・コンピュータ、無線インターネットなど、次世代のネット社会を形成する要素とその構造を鳥瞰し、「今そこにある」未来を大胆に予言する。 次のビックウェーブは何か? その答えがここにある! |
エリ・ノーム、ローレンス・レッシグ、リチャード・A・エプスタイン、トーマス・W・ヘイズレット(公文俊平監修、土屋大洋、砂田薫、霜島朗子、小島安紀子訳)『テレコム・メルトダウン─アメリカの情報通信政策は失敗だったのか─』(NTT出版、2005年)[NTT出版の案内]
異なった専門分野を持ちながら、それぞれの立場から情報通信の問題に深く関わってきたアメリカの4人の論客が、情報通信に関する時事問題を論じたコラム集。 |