" /> ε304: 2005年05月 Archives

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2005年05月29日

今日は勝った

今日の慶早戦はテレビ中継で観戦。粘り勝ちだ。同点に追いつかれてもあきらめないのが良かった。明日も試合になったが、観戦に行きたいが、午後は英国から客人だ。野球なんて分からんだろうからなあ……。

仕事なげうち神宮へ

急遽思い立ち、仕事をなげうって土曜日の神宮へ行った(皆様、ごめんなさい)。学生席で応援する元気はないので一般席へ。3塁側慶應ベンチの裏だ。なぜか慶應側で早稲田を応援する馬鹿者が後ろのほうにいたが、早稲田選手のファウル・ボールがめでたく直撃していた。

試合は惜敗。ファーボール二つにデッドボールで満塁で、4番打者にグランド・スラムされてしまっては何とも言いようがない。最後の9回表のホーム・ベースでのクロス・プレーは良かった。9回裏はサヨナラ勝ちかと思ったが願いかなわず。

野球狂でゼミが一緒だったKに偶然会う。彼は新聞社勤めで、一時はテレビにも出演し、独特のキャラクターで話題になった。とても久しぶり。

2005年05月23日

まだ先は長い

某社のセミナーでインテリジェンス・コミュニティの話を少ししてきた。ドン引きされてしまった。アメリカから帰国してもうすぐ丸3年。いろいろなところで書いたり話したりしてきたが、まだまだ理解されていない。先は長いなあ。

2005年05月22日

ミニトマト成長中

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忙しくしている間にミニトマトは成長中。ktaguもミニトマトを始めたらしいのだが、たぶん、そのままではあかんぞ。蔓を巻き付ける棒がいるらしい。

先日、情報社会学若手研究会に行ったら、なぜか2ちゃんねるでは園芸板が盛んということだった。みんなこんなことしてるのかな。

2005年05月07日

ガーデニング

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この連休で始めたのがガーデニング。たいしたものではないが、殺風景で何もなかったベランダに鉢植えを置くことにした。ホームセンターをウロウロして、花の鉢や種、土などを買い込んだ。

『バカの壁』の養老孟司さんがテレビに出ていて、「人間が作ったものではないものを1日15分でもいいから眺めてみるといい」と言っていた。確かに、サイバースペースで遊んでばかりいると、3次元の世界が新鮮だ。

そういえば小さい頃に住んでいた高田馬場に交通公園というのがあった(はず)。今は戸山公園というのに飲み込まれているようなのだが、ウェブで検索してもいまいちよく分からない。今度見に行こう。当時の高田馬場は空き地がたっぷりあったり、公営か公団の長屋風の住宅が並んでいたり、遊ぶ場所には事欠かなかった。カマキリの卵をたくさんとってきてバケツに入れておいたら、何千匹と孵化して大変なことになった。交通公園にはカブトムシもいたのだが、もう絶滅しただろうなあ。

写真はプチトマトの苗木。楽しみだ。

CIA移転?

CIAの国内部門をデンバーに移転させる話があるらしい。まだ決定ではないそうだが、それにしてもなあ。同じ時期に隣人が引っ越してしまったら、「あいつもCIAだったか」なんてことにならないだろうか。

Dana Priest, "CIA Plans to Shift Work to Denver: Domestic Division Would Be Moved," Washington Post, May 6, 2005; Page A21.

2005年05月05日

Real ID Act

アメリカで「Real ID法」が成立しそうだ。下院を通過して、上院に送られている。これは昨年12月に成立したインテリジェンス法の一部を書き換えることになる。各州で運転免許を取得する際に、厳しいチェックが行われる。

Matthewe L. Wald, "Congress May Require Closer Scrutiny to Get a Driver's License," New York Times, May 3, 2005.

運転免許証と社会保険番号(SSN)がないと銀行口座も開けないし、アパートも借りられない。外国人にはつらい仕打ちだ(それがねらいなのだが)。アメリカの行政機関の非効率さにはあきれさせられた経験(pdf)があるだけに、これから行く人は大変だろうなと思う。

2005年05月03日

love actually

先日、気分を切り替えたくて、『love actually』のDVDを見る。別に何の理由もなく、ふと手にとって見てしまった。やっぱりイギリス人というのはおもしろい。ストーリーはいろいろなラブ・ストーリーが絡み合うものなんだけど、軽いタッチでユーモアがある。音楽もいい。Bill Nighy扮するロックンロール・ルーザーも笑える。

それにもまして、9.11後のアメリカを軽くからかっている点がおもしろい。9.11のテロの時にクラッシュした飛行機の乗客たちが携帯電話などで家族にかけてきた電話の内容は、憎しみではなく家族への愛ばかりだったという前振りには、なるほどそうだったと思わされた。ヒュー・グラント扮するイギリス首相とアメリカ大統領の対決も、にやりとさせられる。とんでもないアメリカ娘たちも登場する。この映画、アメリカではヒットしたのだろうか。

野球観戦

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せっかくの連休も今年前半3分の1のやり残しの雑事に追われる。あまり楽しくはないが、気分的にはリラックスしている。行楽の予定は悲しいことに何もないが、唯一、今日は東京ドームに野球観戦に行く。無料チケットをもらったのだが、当日引き換えが必要で、試合開始は6時なのに3時から並ぶ。それでも長蛇の列だった。

あいにく、番長もヨシノブも欠場。先日、守備怠慢注意に逆ギレしていたローズが、フェンス激突のファイン・プレーをしていてびっくりした。お弁当食べてひとしきり楽しんで、でも今晩中に寄らなくてはいけないところがあって、途中で帰る。

たくさんの人が指摘しているが、メジャー・リーグを見た後だと、日本の球場の鳴り物が気になる。精一杯応援した気になるためには、トランペットを鳴らしたり、太鼓をたたいたり、プラスティックをたたいたりするのが必要なのかなあ。

久しぶりに慶早戦に行ってみようかなという気になる。しかし、学生席だと待ち時間が長い。早いときは朝8時に集合で、試合開始は13時、終わるのは16時ぐらいだからなあ……。最近は長時間日光に当たっていると頭痛がする虚弱体質になってしまったので難しいかもしれない。

こんなおもしろい記事を発見。「SFC生初の慶早戦体験」私も一度だけ日比谷公園の噴水に入ったことがある。先輩の忠告で着替えを持参して行った。しかし、ひどく寒かった記憶がある。