カルタ小説

「むべ山風を」


まえがき

本編は、私の五作目の小説である。
前作の「いふ」と同時平行で書いていた。
イメージは、練習場からカルタの練習着のまま、とびだすとそこは都会の街中。そんな主人公に何を語らせようかと考えていた。書き始めると主人公は自分で語り出してくれた。しかし、後編は、はっきりいって予想外の物語になってしまった。

「むべ山風を」(前編)

「むべ山風を」(後編)

本文中の競技かるたに関する用語・用字において、社団法人全日本かるた協 会で通常使用する表記と異なる表記がありますが、ご了承ください。

この小説はフィクションであり、登場する団体、人物、設定は架空のもので す。実在の団体、人物とは関係のないことをおことわりします。


著者

高野 仁


Copyright:Hitoshi Takano(2006/DEC)
E-Mail:koisucho@yahoo.co.jp(@は半角を使用してください)


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Last modified: Tue Mar 4 13:23:23 JST 2008