今、世界の第一線で「AIとビジネスの融合」に挑戦し注目を集めている起業家・研究者をお招きし、
AI構築の成功のコツ・課題を熱く語っていただきます。経営者にとってもAI構築を企画していく管理職にとっても納得のセミナーです。
講師紹介 |
武藤 佳恭
慶應義塾大学
環境情報学部 教授
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工学博士 (慶應義塾大学,1983年)。
ニューラルコンピューティング、機械学習、IoT、セキュリティ、エネルギーハーベスティング等の多岐にわたる分野を専門とし、
Hong Kong government, OECD TrustE, JNSA, JF等のアドバイザーを兼職。
近年の著書:ビジネスマンのためのビックデータ解析: 知の集合体・最先端人工知能の活用(kindle 2015年)、
Big Data Analysis using ensemble machine learning of scikit-learn in Python(kindle 2015)、
超実践アンサンブル機械学習(近代科学社 2016)、オープンソースハードウェアによるIoT設計と人工知能への活用(近代科学社 2017)
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岡 宗一
NTT先端集積デバイス研究所
主幹研究員
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慶應義塾大学環境情報学部卒業(1996年)、同大学政策メディア研究科修士・博士課程修了(2001年)、
米国空軍研究所研究員を経て、NTT研究所へ入社。ニューラルネットワーク、画像解析、電磁波解析を専門とし、
インフラ設備検査技術の実用開発をリード。科学技術の社会実装を信条とする実践派研究者。
9歳よりクラシックギターを始め、全日本ギターコンクール独奏部門優勝(1998年)。
最近の趣味は海釣りで、1メートルの真鯛を目標としている。
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田中 潤
Shannon Lab株式会社
代表取締役
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数学科修士(University of California Riverside 理学部)。
アメリカの大学で数学の実数解析の一分野である測度論や経路積分の研究。
アメリカの大学教授にも難易度が高いといわれている研究ジャーナルアメリカ数学会マンスリーでも数学論文を発表している。
カリフォルニア大学リバーサイド校博士課程に在籍中に2011年「ShannonLab」を立ち上げるため帰国、
これまでの研究成果や技術を生かして、対話形式で有名人を当てる推測エンジン「Mind View」や、
テキスト対話エンジン「Deep Love」など数々の人工知能エンジンを開発。
コンサルティングを重ね、人工知能サービスの商品化するためのビジネスプランを練り企業との共同研究開発も行っている。
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山田 育矢
株式会社Studio Ousia
代表取締役, CTO
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博士(学術)。中学の頃からソフトウェアエンジニアとして活動。
大学入学と同時に、株式会社Newrongを創業。Newrongを株式会社フラクタリストに売却し、取締役CTO就任。
同社を退社後、株式会社Studio Ousiaを設立、代表取締役CTO就任。
同社で開発した言語処理エンジンは、情報科学におけるトップ国際会議であるWWW2015、ACL2015、
NAACL HLT2016で開催された3件の国際コンペティションにおいて二位以降に大差をつけて優勝した。
また、世界最大のデータサイエンスのコンペティションサイトKaggleではMasterに認定されている。
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太田 桂吾
応用技術株式会社
ソリューション本部 主査
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1965年10月31日 鳥取県生まれ。1990年3月 岡山大学文学部卒業。同年4月 応用技術株式会社入社。多くのWEBシステム構築に携わる。
25年にわたるシステムエンジニア歴を生かして、実践的、わかりやすいデータ分析、機械学習、ディープラーニングの基礎セミナーを多数開催。
近年はデータマイニング技術の応用に携わる。ネットワークスペシャリスト。
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佐々木 邦暢
エヌビディア合同会社
エンタープライズ マーケティングマネージャ
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日本マイクロソフトでミッションクリティカルシステム、クラウドコンピューティング、HPC領域のセールス及びコンサルティングに11年間従事後、2016年より現職。HPC,ディープラーニングの技術マーケティングを担当。
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本セミナーでは、AI技術の活用を企画・担当していく管理職またはCEO を対象に、
AI技術の導入に際して直面するさまざまな課題・懸念にお答えします。
また世界の第一線で活躍している方々にAI構築上の成功のコツ・課題を語って戴き、
人・モノ・予算・情報といった視点でAIプロジェクトをマネージしていく判断ポイント
について理解を深めていただきます。
応募方法 |
規定定員に達しましたため、お申込みは締め切りさせていただきました。
ありがとうございました。
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