ブルデューからサイードとトドロフまで

オリエンタリズム・植民地主義・発展開発の過程で、権力関係は以下のような段階を経る

探検→→発見→→開拓→→愛→→植民地化意志→→知識→→憎しみ、侮蔑→→戦争→→征服

トドロフの「他者性の問題」の3つの軸:

  1. 価値判断 (ラス・カサス、ブルーノ)
2. 距離をつくる傾向、近付く傾向 (デ・キロガ、ゲレロ)

 3.知識・無知 (カベサ・デ・ヴァカ)

左側の概念から右側の現象までの間にはどのような段階があるか?

発見→→破壊

 

 

 

愛→→所属させる

 

 

 

征服→→奴隷制

 

 

 

知識→→奪う

(ものだけではなく、他国のアイデンティティ、自立、自尊心)