情報処理2z(Java version)
課題4:オブジェクトの移動・続編

基本課題
  1. ボールを斜めに移動させて、ビリヤード台上のボールのように 上下左右の壁にきたら反射させよう。

  2. ビリヤード台の枠を最初に描こう。

  3. ボールのスピードがどんどん速くなるようにしてみよう。

応用課題

  1. 仮想画面を用いて画面のちらつきをなくそう。

難関応用課題

  1. ボールが引力で弾んでいるようにしてみよう。

参考資料



[*1] Java のプログラムでは、 ブラウン管の表示タイミングに合わせて描画することができないため、 消去作業の途中や四角を描いている作業の途中に ブラウン管が次の走査を始めてしまうことになり、ちらつきが起こります。 しかし仮想画面を使うと、画面の切り換えを一瞬に済ませることができるため、 この問題を最小限に抑えることができます。

<難関応用課題のヒント> ボールには常に下向きの力(引力)が働いています。 あとは、床に跳ね返る前と後ではボールのスピードが違います (跳ね返り係数倍になる)。 以上をうまいことプログラムで表現してください。


今週の課題の提出先は、

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Subject: 2z4

です。
Subjectを間違えないよう注意しましょう。