情報処理2z(Java version)
課題6:キーボードによるラケット操作

基本課題
  1. "h" キーを押すと "Hello, World!"、"g" キーを押すと "Good Afternoon!" の文字をアプレットの中心に書くようにしてみよう。

  2. アプレットの右の方に縦のバーを表示して、

    移動させるようにしてみよう。

応用課題
  1. バーの移動に矢印キーを使ってみよう。

参考資料(jdk1.02)



[*1] キー入力の他にマウスでの入力も受け付けることが可能です。 すべて

の形のメソッドですが、 その呼ばれるタイミングと x, y の意味を表にしておきます。

メソッドの名前 タイミング x, y の意味
mouseDown マウスのボタンが押されたとき ボタンが押された座標
mouseDrag マウスのボタンが押されたまま移動したとき 移動した先の座標
mouseEnter マウスカーソルがアプレットのウィンドウの中に入ったとき 初めて中に入った座標
mouseExit マウスカーソルがアプレットのウィンドウから出たとき ウィンドウの外に出た直後の座標 (だから負になることもある)
mouseMove マウスカーソルが 1 ドットでも動いたとき 動いた先の座標
mouseUp マウスのボタンが離されたとき ボタンが離された位置の座標



参考資料(jdk1.2x)


※appletviewerでうまくいかない場合は、インターネットエクスプローラー等で 試してみてください。
今週の課題の提出先は、

To: report
cc: 自分のログイン名
Subject: 2z6

です。
Subjectを間違えないよう注意しましょう。