「信長の野望Internet」
戦略シミュレーションゲームです。 私の場合このゲーム以前も以後もこの信長の野望シリーズをプレーしてみて結構面 白い作品とやたらに細かくて面白くない物もありました。このInternetは結構単純 だったがパワーアップキットを足すと面白さも倍増する。 舞台はもちろん日本の戦国時代である。 しかし対人戦となるとその自信も削げるほどレベルが変わってくる。RAN対戦は もちろんこのソフトの名前の通りインターネットでもできる。 1.シングルプレー 戦国時代のいくつかのシナリオからえらび、その時代の戦国大名を選択してプレー する。戦国大名もやはり★1〜5のランクが決まっていて、なれてくると★1の大名 でも結構楽にクリアできるようになる。私の場合すべての大名でプレーをしてみたが やはり武将の質によって違ってくる。 そこでお勧めなのが仮想である。大名を除く初期に出てくる武将をごちゃ混ぜにし て均等に各大名に振り分けてプレーする。するとどんなに弱い大名でも良い武将が来 ると結構初心者の人でも戦えるものである。 またたまにプレー中に楠木正成や足利尊氏や源為朝などといった伝説の武将という ものも出てくる。また真田十勇士も登場する。 しかし対人戦となるとその自信も削げるほどレベルが変わってくる。RAN対戦は もちろんこのソフトの名前の通りインターネットでもできる。 2.RAN対戦、インターネット対戦 一般的に大名はランダム、武将は仮想で行われる。 (1)個人戦 一人で戦う。(同盟禁止の時が多い) 一番大事なことは位置だと言われている。 たまに二方向以上の隣接国に敵プレイヤーがいることがある。その場合どんなに強 い武将がいてどんなに強い国であっても滅びやすい。 またシングルプレーのように悠長にやっていると滅ぶ。そのため上では紹介しな かったがいろいろな特性を考えなければ成らない。またその部隊の種類、規模も大切 である。 また城の建設場所も後々大切になる。 (2)団体戦 同盟を組んでチームを作り、戦う。 同盟国と挟み撃ちにしたり、同盟国を助けたりする。 ※種類 足軽:普通の兵 騎馬:足軽より早く攻撃力がある。ただし城攻めは弱い。 鉄砲:足軽より格段に攻撃力がある。たまに相手の武将に当たり死ぬときもある。 忍者:唯一山を通ることが出来る。 水軍:上の軍勢が水の中に入った部隊。守備力が極端に落ちる。 ※規模(武将の石高によって最大が決まってくる) 小隊:10000以下 中隊:10001以上20000以下 大隊:20001以上 ≫ただし忍者は常に小隊扱い ※特性 伏兵:足軽、鉄砲、忍者が叢(くさむら)にいるときに成ることがあり、敵が隣接 する と攻撃する。 鼓舞:発生すると士気が高くなる。 奇襲:騎馬の時起きる。相手の兵が格段に減る。 鉄壁:士気が落ちづらい(だったような気がする)。 城攻:城攻めにおいて強力になる。